発見! おいしい和歌山 その19

Tasty7が発売されてから早3ヶ月以上が経ちました。
みなさん、参考にしていろんなお店に行ってくれてますか? 
ここでは、さらにみなさんにTasty7を利用してもらおうと
私が行った時に食べたメニューなんかを紹介しちゃいます。

カフェ ドゥ シーソー[カフェ・喫茶店]
詳細はTasty7 91ページを見てね!

特等席からの眺め~

特等席からの眺め~

ここは和歌の浦アート・キューブの2階にあって、なんと言っても
眺めが抜群。天気の良い日はついつい足が向いてしまう店! 
お茶、ランチ、ディナーと個人的にはわりとまんべんなく
使っていますが、健康的な落ち付いた海辺の風景ゆえ、特に
昼下がりの静かな感じが好きです。
ランチはパスタやピザをメインに、スープやサラダ、ドリンクが
付いていて、ドリンクの選べる幅が広いところがお気に入り。
私はゆずティーソーダLOVEです(笑)。_b7__3_je38394e382b6

沖縄発 東風kochiの東風平高根ライブ@COCO.2nd

行きつけのバーは数軒あるが、何かとお世話になっているのが、
和歌山市板屋町、城北公園そばにある『BAR COCO.2nd』(ココセカンド)だ。

最近はすっかりごぶさただが(そればっか)、
マスターご夫妻とのトークが楽しい。
十八番のプロレスは鉄板だが、やはりメシの話。
どこそこの店がどうやったとか、あそこは好みやとか、
白熱して行くうちに、知らず知らずに杯が重なり、
水割りなのにだんだん濃くなって、
いつもワケわからんようになってしまう(苦笑)。
また遊びに行きます。

さて、8月16日(日)にはセカンドで待望のライブが!
沖縄ポップデュオ「東風(kochi)」の
東風平高根さんによるソロライブだ。

e69db1e9a2a8hpe58699e79c9fweb東風は、沖縄出身の東風平さん(Vo/gui)と
ベルギー出身の高橋康子さん(Vo/三線)による沖縄ポップデュオで、
2004年のデビュ-後、数々のタイアップや、都内沖縄居酒屋での
ライブ達成400本以上など要注目の実力派だ。

以前、自分もライブに行ったのだが、
沖縄気分でお祭り騒ぎといったムード全開で、
めっちゃ楽しかったです。

 

オープニングアクトはアコギ片手に
シャウトする「いできち」さん。彼女にも注目でっせ。

●東風平高根ソロライブ
日時:8月16日(日)午後7時30分開演
場所:BAR COCO.2nd(バーココセカンド)
チャージ:1500円 ※ドリンク代別途必要
問い合わせ:tel.073・422・3333

東風オフィシャルサイト
http://www.kochikochi.net/

キンチョーの逆取材?

ペーパーアガサス9月号の特集取材で、
岩出市のカフェ『日和』(ひより)さんにおじゃましてきた。

これは取材のひとコマ。
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この数分前にマツモトがメニュー撮影をしていたのだが、
逆にその様子を店長さんがデジカメでパチリ。
撮るのは慣れているのだが、
被写体としてレンズを向けられるのは、
皆さんが考えている以上に
キンチョーするもんなんですよ、これが。
というわけで、お返しに取材の様子を
こちらも激写というわけ。

取材の模様は日和さんのブログに載せていただけるとのこと。

http://hiyoribiyori.xxxxxxxx.jp

それにしても、撮影したスイーツのおいしかったこと!
早く、見せたい! 早く、行って欲しい!

ペーパーアガサス9月号は
9月3日(木)に折り込み&配布予定。
乞う、ご期待!

e展@ギャラリーけまり

海南市出身の洋画家・湯川雅紀さんの作品が展示されると聞いて、
和歌山市九番丁の『ギャラリーけまり』に行って来た。

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けまりさんには、アガサス本誌のイベントコーナーで
長年お世話になっているのだが、実際にうかがうのは初めて。
全くもって失礼な奴ですな。

yukawa湯川さんは和歌山大学のご出身で、
昨年末に自分が携わっていた和歌山大学広報誌のお仕事で
取材をさせて頂いたのがそもそものご縁。
今年の春先に海南市の画廊「ビュッフェファイブ」で
行われた個展でお会いして以来だ。

現在ドイツで活躍されている湯川さんは、
1998年に日本国内の新進芸術家の登竜門として
名高い「VOCA展」において大賞を受賞。
複数の円板の中央をラインで結んだ構造体を
モチーフにして制作している。

 

 

詳しくはWEBで検索してもらうとして(おいおい)、
e展の出展者は10人。皆さん大学のOBOGだそうで、
仕事の合間にコツコツと完成させた作品が並ぶ。

こちらは出品者の神田明子さん

こちらは出品者の神田明子さん

 

 

 

 

 

 

その作風はまさしく十人十色。
水面に反射する鮮やかな風景画があるかと思えば、
「?」と首を傾げたくなる観念的な作品も…。
表現ヘタですんません…美術、あんまええ点やなかったんですわ。

やはり実際にその目で感じたってください。
10日(月)まで展示されています。3

●e展
日時:8月5日(水)~10日(月)
午前10時~午後6時
場所:ギャラリーけまり(和歌山市九番丁)
tel.073・432・3000

ウクレレ抱いた渡り鳥がやって来る!?

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最近すっかりご無沙汰なのだが、
ちょっと一杯飲みたい時によく行っていたのが、
南海和歌山市駅前にあるカフェバー兼ライブスペースの『ヘロン』。
自分が扉を開ける時はマスターと話したり、
耳慣れない音楽に出会うためで、
アルコールはウイスキーが飲めればええや的で、
個人的にはメニューうんぬんはあまり問題ではないんだけど、
ノンアルコールのドリンクメニューやスイーツも揃っていて、
お酒が飲めない人が一緒でも重宝するので、
夜遊びの手札的に結構助かっている(でもご無沙汰なのはなぜだ?)。

ライブスポットとしての顔も二枚目なのは、マスターの人脈&人柄ゆえか。
和歌山ではめったにお目にかかれないミュージシャンたちが
コアでディープなライブを演っていて、
そのクオリティの高さとアツさに、
なかなかココロがグラグラと揺らいでしまう。

直近のライブは8月9日(日)。
千葉県出身の藤井康一さんによるウクレレライブを実施する。
ハワイアンに限らずロック、ソウル、昭和歌謡までも網羅し、
抱腹絶倒でほろりともさせます、とはマスターからのPR。

ちなみにこの日はボクの地元・紀三井寺の祭り『千日詣り』。
屋台をいわしてからでも遅くはないでっせ。

『藤井康一 ウクレレ抱いた渡り鳥 ライブ』
日時:8月9日(日)開場 午後6時、開演 午後7時
チャージ:2000円
問い合わせ先・場所:device space HERON(ヘロン)
tel.073・427・5550

藤井康一オフィシャルサイト
http://www.hat.hi-ho.ne.jp/wshakoda/

NPO和歌山芸術文化支援協会(wacss)

精力的に活動するNPO和歌山芸術文化支援協会(wacss)では、
ドキドキ少年撮影隊ワークショップの第9回“友ケ島編 歩く・
見つける・撮る・見せる”を、夏休み中の8月22日(土)、23日(日)
に開催。今回はナビゲーターに写真家の松本美枝子さんを迎え、
加太港から船に乗り友ケ島に渡り、デジタル一眼レフを持って
島内探検をするそうです。
懐かしいな~友ケ島! 遠足や仕事でも何回か訪れてますが、
砲台趾や兵器庫跡など、普段なかなかお目にかかれないものが
結構ありますよねー。ワークショップの募集定員は20人ですが
見学は自由とのこと。締切は8月12日(水)必着なので、
興味のある人は、tel.073-454-5858へ問い合わせてみてください。_bo__7gcw1_j

NPO和歌山芸術文化支援協会(wacss)のアート・プログラムの
お知らせをもう1つ。
本来のアート施設としての和歌の浦アート・キューブで、
県立近代美術館の協力により、現代アートとの出会いをワークショップ
やレクチャー、鑑賞、アート・ツアーを通して体験してもらおうという
「和歌の浦アート・キューブ アート・スクール」を開催
(対象は高校生以上です)するそうです。
オープニング講座は、8月16日(日)午後2時から4時に行われる
和歌山県立近代美術館館長・雪山行二氏によるレクチャー、
「美術における模倣と創造 ―他人のまねをすることは罪ですか?」です。
本年度より館長に就任した雪山氏は、スペイン美術史、特にゴヤが
専攻ということ。その豊富な経験と知識から語ってくれる貴重な言葉を
お聞きのがしなく!
詳しくは、tel.073-445-1188 和歌の浦アート・キューブまで。

久々のタイ料理~

e784bce9a3afe383a9e383bce383a1e383b3e5ba97e586851アガサス5月号にも載っていたタイ居酒屋「ウドン・タニー」。
看板を見て気になっていたので、食べに行くチャンスを
狙っていたんですが、先日やっと初ランチに行ってきました! 
勝手な理由ですが、暑さが日に日に増して来る今頃は、
タイ料理を食べれば元気が出るような気がするんです(笑)。 
ランチメニューは3種類あって、私が選んだのはタイラーメンと
焼飯にさつま揚げ風のおかずとドリンクが付いて800円という
お得なもの。このメニューに関しては、調味料を後から入れて
調節できるようになっていたので辛いものが苦手な人でも大丈夫。
結構なボリュームで完全に満腹状態になりました。
しかーし! お店の人が「タイのお菓子食べてみる?」と親切に
聞いてくれたので、好奇心に突き動かされ「はい」と即答。
何やらドリアンを使ったものだというし…。
ドリアンってあのドリアン!? 果物の王様と言われるほどの
おいしさと強烈なにおいを合わせ持つというあの??? 
そして出てきたものをみると、そこにはもはやお菓子というには
立派過ぎる、きちんと作ったデザートが!
昔食べた時に比べてにおいは全然気になりませんでした。
でも、お菓子=ひと口という図式を打ち破るボリュームは
凄かったです(笑)。e38387e382b6e383bce383882e382abe383ace383bc

フルーティーカレー

_bf5_jある日のお昼時…。友人とIKEAに向かって車を走らせつつ、
とりあえず先にご飯を食べようということになったんだけど、
そこらへんの店は全くわからない。もちろん誰も下調ベなんか
しちゃいない(笑)。ということで、車窓から看板を頼りに
きょろきょろしていると「得正カレー」の看板が…。
詳しいことはわからないけれど、“得正”という名前は
なぜか聞いたことがあった私。「聞いたことある!」の一言で
今日のお昼はここに決定したのでした(笑)。
私が注文したのはウインナーほうれん草カレー。ひと口食べると、
最初はかなり甘い感じで後からぴりっとした辛みがやって来ます。
隠し味にフルーツとかいっぱい煮込まれてそうな雰囲気です。
帰ってヤホーではなくヤフーで調べてみたところ、得正の正体は
大阪名物のカレーうどん・カレーライスのフランチャイズと
いうことで、カレーの味は「口当たりが甘く余韻の残る辛み」と
表現されていました。まずは自分の評価が間違ってなかったようで
一安心!? そしてどうやら、我々が入った店はカレー専門店の
Tokumasaの方だったようです。機会があればうどんも
ちょっと食べてみたいっす。

B級グルメグランプリで…

e382b8e383a3e383a0去年の11月、マリーナシティで開催された和歌山B級グルメグランプリ。
そこにブースを出していたのが縁で知り合ったのが「こかわや」さん。
店は紀の川市と聞いていたのですが、ペーパーアガサス紀北版の取材で
近辺をよく通るようになり、先日、ついにお邪魔してしまいました~。
こかわやさんは、紀州和歌山の地場産農産加工専門店。
生ジャム・ソース、はっさくぽん酢、調味みそなどで有名です。
店内には、紀の川市で採れた果実から手作りされたフルーツのジャム
などがいっぱい! 今の時期はお中元なんかにもよく利用されるそうで、
いちじく、ブルーベリー、桃、キウイなどなど…とにかく想像以上の
種類が揃っています。
商品はホームページ(http://www.kokawaya.com)から買える他、
青洲の里の売店でも販売してましたよ~。

りっぱな桃をいただいてしまいました。ありがとうございます~

りっぱな桃をいただいてしまいました。ありがとうございます~

こんなにたくさんあるとは…

こんなにたくさんあるとは…

海の見えるカフェで…

パスタに付いて来るパンも自家製。この日はオレンジ風味でした

パスタに付いて来るパンも自家製。この日はオレンジ風味でした

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季節のフルーツを使ったケーキがいっぱい!

ちょっとお茶しに、で立ち寄ることはあったけど、長い間
パスタメニューはお休みだった(ですよね?)アランチャ。
パスタのランチが復活したという噂を聞き付け行ってきました。
ランチメニューは3種類。パスタメインのパスタプランツォが
1150円、パニーノメインのパニーノプランツォが1050円、
そして両方付いた贅沢なプランツォグランデが1600円。
さすがのケーキショップ&カフェらしく、ドリンク・ケーキも
しっかり付いてこの値段。ケーキやドリンクは選べる幅が
広いのも嬉しい感じ。大きなガラス窓から目の前の海を見渡す
抜群のロケーションですが、なんと店のガラスは99%紫外線
カットらしいです。この配慮、女性のお客さんが多いわけだ~。e38387e382b6e383bce383881