韓国でなくても、どこへ行っても楽しみなのはもちろんティータイム。
ショッピングのために明洞を訪れた時、一等地に新しくオープンしている
「TEA’US」なるカフェを発見! この店、どうやらクォン・サンウの
店らしい。そうか…知ってしまったからには行くしかない(笑)。
特別彼のファンということではないけれど、ミーハー心はくすぐられます。
メニューはコーヒーを中心にドリンクとジェラート、生チョコレートや
マカロンなんかもありました。
FOREVER21へ行って来ました。ただし、東京じゃなくてソウルの
方のですけど。テレビであまりに安い安いと連発してたので、頭の中は
期待でいっぱい! 確かにどの商品も1000円台から3000円台くらいで
1階から3階にわかれている広い店内には洋服・アクセサリーがぎっしり。
しかしもともとすごく安い商品がわんさかあるソウルで
これはありなのか!?
まぁ、化粧やファッションに世界中のどこよりもこだわるといわれる
韓国人女性のことですから需要はあるんでしょうけどね。
久々の大阪出張。
取次さんや同業者さんとの打ち合わせ&ご挨拶の合間に、
中之島にあるダイビル内の編集集団140Bの事務所に立ち寄る。
こちらの社長である中島淳さんは、
自分がまだ月刊アガサスの編集長を務めていた際に、
お会いして以来、細々とおつき合いをしていただいている。
何度もお会いしているのに、今回は3年ぶりということもあってか、
何を喋っていいのやら、すっかり頭が真っ白に。
憧れの人とお会いする時は、どうも挙動不審になっていけない。
「山の本屋さん」として、すっかり全国区となった
日高川町にあるイハラ・ハートショップの井原さんより
連絡をいただかなかったら、このタイミングでは伺わなかっただろう。
写真、撮られておいてよかった。感謝です。
ところで、このダイビル。
ご存じの人も多いと思うけど、来年取り壊されることが決定している。
う~ん。
初めて入った日、ああこんなビルで働きたいと思ったものです。
もちろん老朽化などの問題もあるのだろうが、
あんなに存在感のある、刺激的な建築物をなくしてしまうとは。
何とか保存できんものかと思う。
時代と逆行しているような…失ってからでは遅いんだよねぇ。
日本にいるとめったに利用しないのですが、韓国へ行くとわりと
利用するのがフードコート! 特に「またそんなジャンキーなもの食べて」
と言われそうなメニューを欲する時には最適です(笑)。
そして今回もしっかり利用しましたよ~。
今回食べたのはチーズ石焼きビビンバとスパムステーキの定食。
写真ではまだチーズが確認できる石焼きビビンバですが、韓国名物
混ぜて混ぜて攻撃(?)で、あっという間に練り物状態になります。
チーズ風味のおこげは最高ですぞ。
ちなみに、スパムステーキの付け合わせの炒めたキムチも最高!
白いご飯が進むメニューです。
そして「SCHOOL FOOD」で食べたのが、甘辛く味付けしたスパムを
海苔と卵で巻いたスパムロールと、トッポギと韓国ラーメンの
ハーモニー・ラッポギ。餅、ラーメン、卵、キャベツ、タマネギ、
韓国おでん…入ってるものを挙げてみるとマイルドなイメージですが、
赤~いタレに浸かっているので実際はかなり辛口。
もちろん屋台や店によって辛さに差はありますが、ここのは結構ハード。
辛いもの好きな人はチャレンジを!
テイスティも発売し、ちょっとお預けにしてた今年初の韓国へ~!
以前「グータンヌーボ」で松嶋尚美が買いに行った「SCHOOL FOOD」
のキンパプがかなり気になってたので、迷わず直行。
韓国海苔巻きの専門店なんだけど意外に洒落た感じの店構えで、
日曜の夜だからなのか店内は若者で満席。24時間営業で無休らしいので
一度足を運んでみては?
関空から飛ぶ時、時間があれば旅客ターミナルビルで
うろうろしている私。ちょっと久々に2階を通ってみたら、
関空ミナミのれん街というのができてました。
そして私の目を釘付けにしたのがこれ! のれんの端っこに
ある「信三郎帆布」の文字。これは丈夫そうだ~(笑)
ちなみに、私がサブバッグとして使ってる商品は
まだ「一澤帆布製」だった頃のものです。
和歌山、しかも磯の浦・加太の近くに生まれ育ったせいか、
海がすぐ近くにあるありがたみがもうひとつ薄い私。
しかし世間の釣り人口の多いこと! こりゃー実家の立地場所に
もっと感謝せねばなりません(笑)。
ちなみに、釣りをしない人でも海が好きな人なら 一度出かけてみては?な場所を発見。
それは岬町にある道の駅「とっとパーク小島」。
別に釣りをしなくても、天気の良い日は1日中でも海を眺めていたい~。
まぁ休日は釣り人でごった返しているでしょうから、
平日の夕方なんかが狙い目なんでしょうけどねぇ。
久しぶりに橋本市のカフェ『マーマレード』へ。
この店の真骨頂でもある、甘あまなケーキを求めて来たのだが、
結局、勧め上手のご夫妻に負けて、フードメニューをチョイス。
スイーツはもちろんだけど、パスタなどフードもおいしくて、
もうちょっと和歌山市寄りに店があればなぁと思うことしばしば。
お近くに住む皆さんは幸せ者ですな。
写真はブリトーと言って、
牛肉や米などを、薄焼きのトルティーヤで包んだメキシコの伝統料理だ。
大きく口を開けて、パクッとひと噛みすると、
優しいピリ辛感がじわりと押し寄せ、
ビールを流し込みたくなる衝動に駆られる。
う~ん、カフェメニューも、
アルコールのアテとしてジャッジしてしまうのは、
酒飲みの性か?
日置川名産の川添茶。もちろん知ってはいたんですが、新茶のシーズンに
飲んだことがなかった私。しかし、今年は詰み立てホヤホヤの新茶を
手に入れました。こころなしか茶葉にも勢いがあるような気が…(笑)
味にもフレッシュ感が表れているようで、心地よい深みと甘みが二重丸。
地元・市鹿野ではほとんど番茶が飲まれるみたいですが、なんといっても
今年のオススメは手揉み煎茶と水出し煎茶だそうです。湯の中で広がる
茶葉の色がとにかく美しいので、お茶は人にいれてもらうという無精者、
これは自分でいれなきゃ、ですぞ!