ここしばらく、アガサス本誌と二足のわらじ状態だった
別冊『わかやまの温泉とラーメンの本。』が25日に発売。
ようやく少し余裕のある会社生活が戻ってまいりました。
ということで、さっそく別冊の宣伝です!(笑)
今回は、1冊買えば温泉情報もラーメン情報も付いてくる
という、グリコのような2度オイシイ別冊です。
しかもちゃーんとクーポンというオマケも付いてます!
ラーメンは53店舗、温泉は66施設+足湯18ヶ所という
なかなかの充実ぶり。特にラーメンは新店をたくさん掲載
したので、かくいう私も10数店舗まだ行ったことのない
店が載ってます。おかげさまで、温泉の方は昔取材
しまくったので、行ったことがない施設は数件のみしか
なかったんですけど…とはいえ、せっかくなのでこれを
機に、行ったことのなかった店&施設に足を運ばねば。
もちろんクーポンも使ってね!
大きな声では言えませんが、大盤振る舞い過ぎる●●
(さてどこでしょう?)のクーポンは使わねば~(笑)
600円(税別)と値段もわりとリーズナブルになっております。
こちら、丸田屋 次郎丸店にて撮影の、正真正銘、表紙の
ラーメンでございま~す。
そしてこちら、旧大塔村・田辺市の秘境の湯、乙女の湯
でございま~す。
ぶらくり丁はインターラーケンとぶらくりきっちん
の間に先日オープンした、石窯ポポロ にてランチ。
ランチメニューは、今週のプレートランチ(900円)。
“農とまちをつなぐ”をコンセプトに、にこにこ
のうえんの野菜をたっぷり使ったランチで、当日は
クラムチャウダーやコールスローサラダ、春菊の
ペンネなどが少しずつ! もちろん、石窯で焼いた
パンも付いています(ご飯に変更も可)。
石窯で焼き上げたパンはテイクアウトもOKで、
好きなパンを購入し、スープ・サラダがセットに
なったスープセット(400円)と一緒に味わうことも。
夜にはピザなどのメニューもやっているようですよ。
去年、弁当と惣菜の店としてリニューアルした
和彩あきら が、1月中旬よりランチのみ復活。
お弁当と惣菜のテイクアウトに加え、昼定食が
店舗で食べられるようになりました。
ということで、久々に店内へ。日替わり定食と
たちうお香梅揚げ丼・定食、あなご天丼など、
あきらの自信メニュー健在です。
当日の日替わり定食は税別880円、そして
たちうお香梅揚げ定食は税別1100円。メインに
おかず、味噌汁、漬物付です。
普通、お弁当ではなかなかここまでおいしい
魚、しかも地元で獲れたものが食べられる
メニューはありませんが、やはり食器で
熱々の味噌汁と共に食べられるとくれば、
さらに幸せな気分になりました!
読売新聞の日曜版で連載中の、そにしけんじ氏
の「猫ピッチャー」。1歳のミー太郎(オス・雑種)
がプロ野球界初の猫野球投手として活躍する姿が
まったり描かれたマンガなんですが、今まで
日曜版をちゃんと読んでいなかったので、実は
最近その存在に気付き(遅っ!)、すっかり
心待ちにするようになりました。私が全然
知らなかっただけで、当然、世間ではすっかり
話題になっていて、すでにコミックスが2冊、
グッズなども多々発売。この春にはガチャも
販売されるんだとか。まぁネコ好きじゃなくても
絶対癒されてるハズですからね~。
ということで、遅ればせながら先日1巻を読み、
どうしてミー太郎が猫ピッチャーになったのかを
ようよう知った私です(笑)
去年の12月、御坊、田辺に続き海南にオープン
した ら~めん幕末 海南店 に行ってきました。
まずはやはり看板メニューの豚骨ら~めんは
食べるとして、サイドに何か食べたいし…と
メニューを眺めていると、ぴったりのものが
ありました。その名もミニミニ幕末丼です。
ラーメン自体がわりとボリュームあるので、
ミニでもお腹が大きくなりそうだったので、
“ミニミニ”にしてみました。値段も230円と
気軽に試せるのがイイですよね(笑)
和歌山県産の米を使用した丼には、自慢の
チャーシューと九条ネギ、たっぷりの海苔を
トッピング。女性には十分なボリュームです。
テーブルには調味料や無料でいただける高菜も
置かれていて、自分でアレンジすることも可能。
ラーメン通がラーメンを食べる時はスピード
重視なんでしょうけど、私はマイペースで
いろいろ入れてみて、自己流アレンジで
おいしくいただきました。
こちらは、豚骨ら~めん(670円)に一番人気の
煮玉子トッピング(120円)をしたもの。
以前、舟津町にあった 喫茶・軽食ジョニー
が、島崎町に移転していました。この場所は
前には洋食屋があったところなので、周辺で
ご飯食べたいという人には、ある意味嬉しい
移転かも知れませんね…。
モーニングメニューは終日OKという店で、
セットメニューも豊富。当日の日替わり
ランチはハンバーグとアジのフライ
だったので、各1つずつ注文してみました。
メインにご飯、みそ汁、1品付で650円。
焼き飯やカレー、焼きそばといった、定番
メニューもしっかり押さえられておりますよ。
紀州の銘菓としてすっかりおなじみの、
福菱 のかげろう。和歌山土産として
買ったりもらったり、ということも多々
あるのでは? そして、そんなかげろう
に驚くべきニュースが!?
なんと、生バージョンが登場しました。
その名も“生かげろう”…ってなんも
ヒネリがありませんがな(笑)
こちらは白浜にある福菱本店のみでの
1日数量限定販売。1本税込100円と、
通常版とそんなに値段は変わりません。
でも、さすがは生だけあって、あの
ふわふわ感がさらにアップ。クリームの
甘い香りも強くて食欲が刺激されます。
何やら今年は他にも新商品が発売される
予定らしいので、スイーツ好きには
期待が高まりますね~♪
別冊の締切に紛れ、全く節分らしいことも
できずに今日を迎えてしまいました。
最近の節分の唯一の楽しみと言えば、
和韓食 わらいや の万福巻き(700円)を
食べること。まる犬氏がお店に取りに行って
くれるので、缶詰状態になっていても大丈夫。
ということで、今年もなんとかこの楽しみ
だけはキープできました(笑)
野菜ナムルやキムチ、牛そぼろ、玉子焼き、
ソーセージ、たくあんなどが詰まった
韓国海苔巻(キンパ)です。
しかし時間の問題で、日が変わらぬうちに
食べないと意味がないので、結局は会社で
夜食としていただくことに…。うまい!
とはいえ、鬼は外、福は内の考え方としては
自宅で食べた方がイイような気もしますが、
どんなもんなんでしょうね。
来年こそはぜひ自宅でゆっくりいただきたい
と思いますが…あっ、来年の話をしたら
外にいったはずの鬼に笑われますかね??