昭和の洋食屋をコンセプトに、4月1日にオープン
した十番丁の とんかつ荘 フジマル にてランチ。
まずはランチ限定のソースカツ丼! 紅ショウガ、
キャベツに加え、温泉卵がとろ~り。漬物、赤だし
も付いて780円。ボリュームはあってもあっさり感
があるため、女性にもオススメです。
そしてこちらはチキンカツの定食。紀州うめどりの
胸肉を使っているということで、カツの中では
意外と低カロリーのヘルシーな一品。こちら、
ランチタイム時は800円とちょっぴりお得!
ランチタイムはかなり混雑しているようですが、
そこを除けばお弁当としてテイクアウトもOK。
ヘレカツサンドやビフカツサンドなんかも
ありましたよ~。
埴輪まんじゅう本舗 の埴輪まんじゅうを
いただきました。こちらは、史跡や古墳
などが多く残る橿原の地で誕生した、
大和の名物まんじゅう。
カステラのふんわり生地とこしあんの
まろやかな甘さに加え、古墳の副葬品
“はにわ”をかたどったかわいさが
ウケて、お土産品として人気だそうです。
武人と壷の2個入り。他にも馬、鈴と
どうやら全部で4種類あるらしいです。
夏本番、暑さに磨きがかかって来ましたね。
ということで、最近、北土佐丁(もと飩庵
の場所)に移転した 蕎麦 御膳 とろろ庵
へお昼ご飯を食べに行って来ました。
蕎麦やご飯もの、丼ぶり物、御膳などの
メニューから、暑さに負けないよう、
滋養強壮・疲労回復などに効き目が
ありそうな“とろろ”をメインにした
とろろ汁定食1200円(税別)をチョイス。
ごはんは白ごはんか麦ごはんかが
選べたので、とろろと相性がよさそうな
麦ごはんを選び、しっかりお代わりも
しつつ完食しました(笑)
こちらは桜えびかき揚定食1300円(税別)。
メニューを見ていたら、とろろアイス
というのもありました。トルコアイスと
どっちが粘り強いんでしょうね?(笑)
みなべと言えば梅ですが、こちらはみなべ町
北海の 創旬菓房 みさき堂 の梅ケーキです。
梅ジャムを練り込んだ生地に、梅酒に
漬け込んだ南高梅の果肉を加えて焼き上げた
バウンドケーキは、極上のしっとり感が
超GOOD! 梅の風味が広がる上品な味わいで、
梅たまごも使用。手土産にはほんとうに
ぴったりです。ちなみに、自分のおやつ用
ならカットしたものも売っていますよ♪
和歌の浦アート・キューブ2階に新店舗・
創作カフェダイニング MITOKI 和歌の浦 が
オープンしています。こちらは、オーストラリア
ブリスベンにある Japanese Modern Tapas 美時
~Mitoki~ の2号店ということで、いうなれば
オーストラリアからの逆輸入。
カフェの時間帯に寄ったので、ドリンクのみの
注文でしたが、和歌浦の風光明媚な風景が
楽しめるロケーションなので、店側もお茶だけの
利用も歓迎してくれているよう。
カフェラテとモカチーノ(各420円)を注文し、
しばし目の前の景色に癒される時間♪
小さなクッキーが付いてきました。確か、
シュー生地のクッキーと言ってたような…
なかなかおいしかったですよ。
こちらは印南町 西山蒲鉾店 の南蛮焼 です。
生地となるすり身を御影石の臼と専用の杵
で練り上げて、職人さんがヘラで成形し、
焼型に1枚ずつ入れていくという、昔から
変わらぬ手作業で生み出されている品。
プレミア和歌山にも認定されている、
ずっしりとした重みにウマさが詰まった
逸品です。
メルセデス・ベンツ カフェ イオンモールプラザ
で、一度食べてみたいと思っていた、デジーノ
タルト(税別480円)をついにいただきました!
こちらのカフェオリジナルのキャラメルナッツ
タルトは、フォークを入れるとずっしり感が
ハンパない、おいしさが詰まったひと品。
見た目はシンプルですが、甘いモノ好きを
満足させる要素は十分の味わいです。しっかり
タルトの味を堪能しようと、ハーブティーの
トゥルシー(税別450円)を注文してみました。
車のベンツに特別な思い入れがあるわけでは
ありませんが、なぜかここのカップやお皿に
入っているスリーポインテッドスターには
テンションがあがる私でした♪(笑)