JR海南駅近くにあるコミュニティレストラン
『シュフシェフ』の家本幸さんから、料理のおすそわけをいただいた。
家本さんは、地域コミュニティの分野で
アグレッシブに活動されている方で、
アガサス本誌での取材はもとより、NHK絡みでも何かと会う機会が多く、
ついこの間には、まちづくりシンポジウムにも呼んでいただいたり、
最近特にお世話になっている。
このオムレツは野菜がたっぷり入っていて、
特に菜の花の新鮮な味わいが効いたヘルシーテイスト。
実はちょっと先だけど、アガサス4月号の特集内で紹介するメニューで、
何と、作り方まで教えちゃうという大盤振る舞い!
春にぴったりの一品は、お弁当にも活躍すること間違いなしで、
白ワインなんかとも合いそう。期待してお待ちくださいませっ。
もともと信仰心の薄い人なんだが、
お守りに関しては人にプレゼントすることも多く、
取材の途中なんかでふらっと神社やお寺にちょっと立ち寄っては
チェックしたりしている。
この前、見つけたのが写真のお守り。
これ、和歌山市の『和歌浦天満宮』にあったんだけど、
「夢むすび」とあるように、願いを叶えるためのもの。
見ての通り、色合いも綺麗だし、
ストラップとして装着しても、さりげなくハマりそう。
という訳で、「アガサスのリアディゾン」こと北畑ちゃんに
プレゼントしました。
でも確か、天満宮って学問の神様だったような?
勉強関係の願いなら2倍叶うんだろうか?
我がアガサスも加盟しているタウン情報全国ネットワークの
新人研修の世話役で東京・晴海に行って来た。
今年はよう出来た新人が多くて、
編集、営業とも、ちょっとキャリアを積めば、
実戦で活躍できそうなイキの良さ、
キャラの立ったメンツが揃っていた。
…と、ここでそんな総評をしてもしゃーないので、
オフの時間のお話を。
写真は研修初日の夜。懇親会の後に、
同じく世話役を担当する企画委員の皆さんと一緒に、
念願の月島もんじゃ焼を攻める。
お好み焼のコテならそこそこ使えるのだが、
カンカンに怒っている鉄板の熱と闘いながら、
もんじゃの小っこいコテを操るのはなかなかテクがいるもんで、
上下左右に動かしても、なかなか馴染まない。
気を抜いて、鉄板に手が近付くと、
灼熱地獄が待っている。素早い判断と忍耐が要求されるのだ。
そう、もんじゃ焼ってスピード&チャージの世界。
あれ? これって巨人の昔のコピーだったっけか?
和歌山市田中町、ハローワークの前にある
『お茶屋さんとギャラリー カナカナ』で行われている、
イラストレーター・はたのよしこさんの作品展に行って来た。
はたのさんとは今から5年前、月刊アガサス誌上で「さんぽみち」
という連載を担当させてもらってからのご縁。
ご本人とは残念ながらお会いできなかったけど、
いつもながらの優しくてほのぼのとしたタッチは、
ギザッと尖った心をまあるく癒してしてくれる。
思えば連載の時もそうでした。
今回の作品展では新作を中心にアクリル画、水彩画などを展示。
特におじいちゃんとのシーンを描いた作品は必見だ。
思わずポストカードも買ってしまいました。
あんなおじいちゃんには…なれんわなぁ。
作品展は6月7日(日)まで。
アガサスでの連載を見てくれていた人も、
はたのワールド初体験の人も急げ!