の店はけっこう和歌山にありますが、次郎丸にできた
和歌山初の「香の川製麺」に行ってみました。
ここの売り文句は“こだわりの店内自家製麺!!”。
カードで一番大きく載っているのが、木桶に入った
釜揚げうどんだったので、まずは釜揚げうどん並280円を
注文。小鉢に入った特製だしも出て来るので、お盆の上は
木桶と小鉢だけでも十分に1食分の風格が漂います。
しかし半熟卵は外せないし、ボリュームに負けてかき揚げ
の天ぷらも注文。席に着く前には無料の天かすなぞも
だしに投入し、結果、うどん以上に天ぷら天国的な
今日のメニューに! しかし前後の人をちらっと見てみたら、
わりとみんな天ぷら天国な感じになってました(笑)
アガサス6月号「街ネタ」のコーナーでも紹介した、
和歌山マリーナシティの農園プロジェクト。
第三駐車場内の農園では、間もなくじゃがいもの収穫期を
迎えるにあたり、名草幼稚園の園児たちが、農園体験を
実施することが決定したそうです。
開催日は6月29日(火)。
午前10時20分から、じゃがいも掘り体験がスタート。
その後、じゃがいも料理準備、さつまいも植え体験と続き、
最後はじゃがいも料理を実際に食べて終了(午前11時15分予定)。
※雨天延期予定
当日、和歌山マリーナシティを訪れた人は、土と触れ合い、
農業の楽しさや大変さを体験する園児たちと出会えるかも…。
現在、この『八百元農園』で栽培しているのはじゃがいも、
トウモロコシ、ごぼう、長ねぎ、枝豆、えんどう豆、レタス、
ピーマン、ナス、キュウリ、小松菜など約20種類!
今後は貸農園としての利用も検討中なんだとか。
「もっと、光を」ドキドキ少年撮影隊ミュージアム編と題し、
カメラを使って美術館の楽しさを見つけるワークショップが
開催されます。これは、東京藝術大学教授の佐藤時啓氏を招き、
デジタルカメラで作品を撮影しながら作品の魅力に迫るもので、
今、近代美術館で開催されている展覧会「ようこそ 彫刻の森へ」
で紹介されている作品をいろいろな角度から撮影し、作品の
ツボをみんなで見つけていくという、普段はできない美術館
での体験ができるというもの。
日時は7月24日(土)午後1時~午後4時30分と、
25日(日)午前10時~午後3時の両日。
場所は和歌山県立近代美術館、定員は20人、
参加費は500円(資料・材料費他)。
小学校高学年から高校生までを募集中(保護者見学可)で、
締切は7月15日(木)必着です。
申し込み・問い合わせは、
NPO法人 和歌山芸術文化支援協会(wacss)
〒640-8462 和歌山市粟427-1 地産マンション紀ノ川602
℡&FAX 073・454・5858
※所定の申込書または官製はがきに、参加者名・年齢・学校名・
住所・電話番号・FAX番号を明記の上、応募のこと。
2日間参加できる人に限ります。
佐藤時啓氏は、8月7日からはアーティスト・イン・レジデンス
「森の力Ⅳ」招聘作家として田辺氏中辺路町で滞在制作も行い、
ワークショップも開催予定です。
深夜の食事とおやつが続く締切前、ランチでは
身体に良いものが食べたくなることが多い時期です(笑)
気持ちゆっくりお昼ご飯が食べたくて、久しぶりに
「amica.(アミーカ)」へ。相変わらず野菜たっぷりで
ヘルシー感満載。店内の雰囲気も自然で落ち着きます。
極端な話、この1食でぐっと健康になったかのような
気分にさえなってしまうと言う…。
ランチを堪能した後、しっかり焼き菓子も買って
仕事中のおやつにしました! 今日はおやつまで
ヘルシー~な1日でした。
カントリー調のカフェ「Poche(ポッシュ)」。以前から
なかなかお気に入りの店だったのですが、どうも地下へ
降りていく駐車場が苦手だったため、行く機会が
ちょっと遠ざかっていました。しかし、店の前にも何台か
駐車可能になって、地下へ降りなくてもよくなったのを
きっかけに、足を運ぶことも気軽になりました~。
ランチはパスタ、ブレッド、ご飯から選べる日替わりと、
主食が選べる女性には嬉しい感じのメニュー。
手作りのスイーツもおいしくて、ランチにも付いて来るので
それも楽しみのひとつです。
パスタランチのスープパスタを選んでみました。
サクラエビとエンドウが優しい味で美味でした。
と言ってもワールドカップではありません(誰も思ってない?)。
和歌山駅東口に程近い「和・独料理 かるとふぇる。」
のことです。ここは和歌山では珍しいドイツ料理が食べられる店。
もちろんネーミングからわかるように、和食のメニューも
ちゃーんとあって、幅広いメニューが味わえるんです。
久々にランチで行ってみると、今週のパスタに目が釘付け!
何と鯛のフライがのったパスタとな!? さすが和食と
ヨーロッパの融合(笑) なかなか他の店では味わえない
パスタだと思うんですが、これがまた美味~。かなり
おいしかったです。パスタのランチはサラダ、スイーツ、
ドリンクが付いて900円。ボリュームから考えたら超お得な
ランチでした。
和食のランチメニューはこんな感じ。
と言っても、住むアパートではありません。
そう、カフェの名前が「古屋アパート」なんです。
あー、でもまさにアパートを改修して作った店なので、
アパートと言えばアパートなんですけど…。
わりと自宅からは近い住所なので、ちょっとわかりにくい
場所ではありますが、小さな目印も「あーあそこね」と
いう感じで迷わずに着くことができました。
外観だけ見るとまさに“古屋アパート”。しかし一歩
中に入ると、外からは想像しにくい(失礼!)ほどの
オシャレな空間。確かに窓の外の眺めは畑だったりしますが、
それもまた妙に癒される空間の演出になってたりして…(笑)
ランチは日替わりで2種類と定番メニューもあります。
朝ごはんもあるし、気まぐれスイーツも!
これぞ隠れ家的カフェ、と言えそうです。
でお馴染みの中国料理「楼蘭」から、まる犬氏がごちそうを
いただいて来ました。店に行くとどうしてもル―スーメンを
注文してしまいがちなので、意外と普通のメニューの味を
知らなかったりして…!?(笑) ということで、
これはもう食べるしかありません。イヤイヤ、食い意地が
張っているからではなく、職業柄知ってる方がいいからです、
あくまでも!! とりあえず私は、このメニュー全部の味は
確認させていただきました、あしからず~。
6/6(日)和歌山マリーナシティで行われた
恋人の聖地1周年記念セレモニー
「永遠の愛を誓うプロポーズ」の取材に行って来ました。
「恋人の聖地」はマリーナ内のハーバーデッキ、
わかやま館向かいのリゾートマンションの西側にある、
まさにカップルのための「聖域」。
訪れたカップルたちに2人の願いを記入してもらう
ウイッシュカードや恋人証明書、プロポーズ証明書の発行など、
いろいろな取り組みを行っていて、
オープニングの6月から約1年間で、
ウィッシュカードに記入したカップルは約1800組、
恋人証明書の発行を受けたカップルは150組、
プロポーズ証明書の発行を受けたカップルが50組を数える。
そして今回は、恋人の聖地1周年を記念するのと同時に、
プロポーズの日(そんな日があったのね)に合わせて、
記念セレモニーが行われたのだった。
当日は午前11時よりスタート。
近々結婚が決まっている和歌山県内在住の2組のカップルが、恋人の聖地でプロポーズ(!)。
プロポーズ証明書と記念品が贈られた。
どちらのカップルも初々しくって(当たり前か)、
特に男性側が緊張の面持ち。そりゃ仕方ないよね~。
見知らぬ人たちの前での告白、
しかもマイクを通してだなんて、自分には無理っす(苦笑)。
「おじいちゃん、おばあちゃんになっても仲良く…」
という言葉がどちらのプロポーズにも
込められていたのが印象的だった。
セレモニー終了後、
2組のカップルともに「良い思い出になりました!」
と晴れやかな表情。
末永く、お幸せに!
●恋人の聖地1周年記念イベント メモリアルフォト
…先着10人のカップルにメモリアルフォトサービスを実施。期間:2010年7月7日(水)
まで/土曜、日曜限定/要予約・先着10名
●恋人の聖地1周年記念イベント ペアディナー「アモーレ」販売開始
…和歌山マリーナシティロイヤルパインズホテル内のイタリアンレストラン「カーロ・
エ・カーラ」にて、カップル向けのペアディナー「アモーレ」を販売。ハートがちり
ばめられた可愛い盛り付けの料理を2人で仲良く取り分けられるスタイル。期間:
2010年7月7日(水)まで/要予約
●恋人の聖地会員証 約束のクマ「プロミスベア」販売開始
詳しくは和歌山マリーナシティまで。
のタイトルで、今月のアガサスの「コラム万華鏡」
コーナーでエッセイを書いてくれた村上さんの店
『珈琲もくれん』に行きました。
2階がオアシス的空間になっていて、たいていは
一目散に階段を上がり席に陣取ってお昼休みを
まったり過ごします。今回も同様で、早くも出ていた
初夏ブレンドやトースト類を注文しつつまったり…。
エッセイには「喫茶店の良さの一つに情景というのが
あります」と綴られていますが、まさにここもくれんは、
“情景の心地よい”店なんですよねー。
花より団子な私ですが、ここの“花”はイイっすよ~。
もちろん“団子”の方も申し分ないですけれど(笑)