評判のパン屋さん

堺市は三国ヶ丘にある、世界パンの
パンをいただきました。こちらは、
国内のパン消費量が上位の街としても
知られる堺市の、老舗店として有名な
パン屋さんです。

「世界パン」というインパクト大な
ネーミングは、1970年、大阪万博の
年にオープンし、「世界の料理に合う
パンを提供したい」という想いから
とのこと。パン生地そのものの味を
楽しんでもらうため、素材の持つ自然
の旨みにこだわりがあるそうです。

ちなみに、天然酵母ルヴァン食パン
には、古墳マークと店名の焼印が
押してあるようです。堺と言えば、
百舌鳥・古市古墳群が世界遺産に
なったこともあるので、なかなかイイ
あんばいに映えそうですね~(笑)

時には訳あり!

人様に差し上げる場合はともかく、
自分でいただく時は“安くていっぱい
食べたい”という欲にまみれているので、
チャンスがあれば訳あり商品も結構
購入しています。

ということで、先日ゲットしたのが、
チーズケーキサンドがお気に入りの
Patico の四種ベリーの濃厚レアチーズ。
商品の一部がちょっと欠けてるとか
割れてるとかの理由で訳ありに
なっているようですが、一見するところ
どこが訳ありなのかわからないという…。
お店のこだわりを尊重しつつ、お得に
いただけることに感謝しながらおいしく
いただきます!

甘じょっぱさがクセになる

もともと通販でおいしそうなものを
探しては、いろいろ試してみるのが
好きだったのですが、コロナ禍の
ここ最近、それが最大限に加速
している今日この頃。

先日も、“塩キャラメルクルミ”
という言葉の響きに魅せられて、
京都は下京区相之町にあるという
イタリアワイン食堂 UmiUsagi の
商品を買ってみました。

お店の定番デザートメニューの
ひとつで、ていねいに手作りされて
いるというだけあって、ひとつまみ
口に入れた瞬間、甘じょっぱくて
繊細な風味が広がります。フランス
ブルターニュ地方の自然海塩・
ゲランドの塩を使用しているそうで、
少量で十分満足できるおいしさ
なのに、手が止まりません(笑)
アイスと一緒にいただくとすごく
おいしかったです。

例年より早く

梅雨入りのニュースと共に、早くも
FOXYテラスのあじさいがきれいに
咲き始めています。

ちなみに、昔と比べて最近は、ひと口に
あじさいと言っても、とてもいろいろな
種類があるように思うのですが、花の
色ごとに花言葉も違うのだそうです。

ピンクは「元気な女性」、白は「寛容」、
青は「辛抱強い愛情」だそうです。
知ってました?

来るもの 去るもの!?

先日、JR印南駅を訪ねたら、駅前が
きれいに整備され、新たに、町内にある
熊野古道の4王子社を紹介する立派な
看板が設置されていました。

看板には、王子社の説明に加え、4月から
配布がスタートした、「印南王子カード」
にも載っている各王子のキャラクターも
登場していました。王子キャラファンには、
この看板の登場はかなり“アガる”出来事
ではないかと思われます。

ちなみに…古くから印南駅が大好きな私
にとって、ちょっぴりショックな出来事も
ありました。それは、駅の古い看板下に
いた、黄色いカエルのオブジェたちが、
忽然と姿を消したことです。意外と味の
ある子たちだったんですけど…。はてさて
あの子たちはどこへ行ったのでしょうか?

まだまだ食べる!(笑)

お酒のアテ系、おつまみもお酒を飲まずに
食べ尽くす、と書きましたが、もちろん
スナック菓子も、日々大量に食べてます。

最近発見したのが、三真・餅工房の
オンラインショップ「あられちゃん家」。
以前から、ラッキーマヨネーズなどの
ラッキーシリーズはよく買って食べては
いましたが、三真ってこんなにいろいろな
商品を作っていたんですね~。

お試しバラエティセットなる商品を買って
みたところ、なんと26点も詰まった箱が
到着! 思わず、一回全部外に出して並べて
みました。なかなか壮観な眺めです(笑)

大量購入

家飲みが増えている今日この頃。お酒は
たしなむ程度ですが、お菓子は浴びるほど
食べ尽くしている私。最近では、ついに
いわゆる“おつまみ系”お菓子にも手を
伸ばしつつあります。

毎日晩酌するわけでもなく、実際はほぼ
アルコール摂取はなし。お茶や紅茶を
淹れて、おやつとしてムシャムシャ…。
お酒好きの人には考えられないかも
知れませんが、イカやナッツなど、商品
そのものの味がおいしかったら、とても
満足できるんです。

最近かなり気に入っているのが、通販で
購入する「おつまみ研究所」(島根県
松江市にあるらしいです)の商品。
マカダミアナッツ&チーズ、そして、
福袋的に箱いっぱい詰まった、テキトー
詰め合わせ。「どんな宴会するの?」と
思われそうな業務用を購入してますが、
意外と消化できてます(笑)

いろいろ楽しみが制限されている現状、
“おいしいものを食べたい欲”に
ひたすら突き動かされております。

懐かしいものが出てきました…。

観光・レジャーには最適な季節ではありますが、
コロナ禍でなかなかどこにも出かけられない
今日この頃。GWに少しばかり片付けものを
していたら、懐かしいものが発見されました。
それは、“母の日のチョコレート”という印象
も強い、カーネーションを彷彿させる赤い
パッケージのガーナチョコレートです。

正確には、パッケージのみなのですが、
よくよく見れば、韓国のロッテワールドの
オリジナルバージョンらしく、箱の表には
マスコットキャラクターのロッティ&ローリー
のかわいい姿が…。

裏を見てみたら、“2007.05.17”という表記が
あったので、14年も前のものなんですよね。
こんまりの片付けじゃないけど、「ときめくか、
ときめかないか」で決めるとしたら、まだまだ
このただのパッケージに、ときめいてしまう
自分がおりました。だって、ある意味貴重
じゃないですか?(笑)