和歌山マリーナシティで来年の2月11日まで開催
される フェスタ・ルーチェ に行ってきました。
去年に続き2回目の開催となるイベントですが、
今年のコンセプトは“本当のクリスマスに出逢える
場所”ということで、イルミネーションは
もちろんですが、美しい街並が堪能でき、まるで
冬のヨーロッパに“シップトリップ”したような
空間になっています。
そして何といっても注目は、観るだけではなく
体感できるイベントやブースが多数あるところ。
現地点でも十二分に楽しめますが、11月23日から
はクリスマスマーケットが、12月1日からは
プロジェクションマッピングがスタートするなど、
ますます見所が増えるよう。楽しみですね!
いろいろ写真を撮ってきたのでここで一部を紹介
しますが、やはり何といっても実際にライブで
観るのが一番! 格別の感動を感じてもらえます。
11月3日から、和歌山マリーナシティの
ポルトヨーロッパでスタートした、
「フェスタ・ルーチェ」に行ってきました。
昼間でも美しいポルトヨーロッパですが、
きらびやかなイルミネーションにムード
たっぷりの夜の遊園地、クリスマス雑貨や
気軽に味わえるグルメが並ぶクリスマス
マーケットと、まぁ楽しいこと楽しいこと!
あれこれ説明するより、実際に見てもらう
のが一番ということで、あちこちで撮った
ビューティフルな画像を何枚かお見せします。
どうです? これはもう撮らずにはいられない
という感じではないですか??(笑)
6/6(日)和歌山マリーナシティで行われた
恋人の聖地1周年記念セレモニー
「永遠の愛を誓うプロポーズ」の取材に行って来ました。
「恋人の聖地」はマリーナ内のハーバーデッキ、
わかやま館向かいのリゾートマンションの西側にある、
まさにカップルのための「聖域」。
訪れたカップルたちに2人の願いを記入してもらう
ウイッシュカードや恋人証明書、プロポーズ証明書の発行など、
いろいろな取り組みを行っていて、
オープニングの6月から約1年間で、
ウィッシュカードに記入したカップルは約1800組、
恋人証明書の発行を受けたカップルは150組、
プロポーズ証明書の発行を受けたカップルが50組を数える。
そして今回は、恋人の聖地1周年を記念するのと同時に、
プロポーズの日(そんな日があったのね)に合わせて、
記念セレモニーが行われたのだった。
当日は午前11時よりスタート。
近々結婚が決まっている和歌山県内在住の2組のカップルが、恋人の聖地でプロポーズ(!)。
プロポーズ証明書と記念品が贈られた。
どちらのカップルも初々しくって(当たり前か)、
特に男性側が緊張の面持ち。そりゃ仕方ないよね~。
見知らぬ人たちの前での告白、
しかもマイクを通してだなんて、自分には無理っす(苦笑)。
「おじいちゃん、おばあちゃんになっても仲良く…」
という言葉がどちらのプロポーズにも
込められていたのが印象的だった。
セレモニー終了後、
2組のカップルともに「良い思い出になりました!」
と晴れやかな表情。
末永く、お幸せに!
●恋人の聖地1周年記念イベント メモリアルフォト
…先着10人のカップルにメモリアルフォトサービスを実施。期間:2010年7月7日(水)
まで/土曜、日曜限定/要予約・先着10名
●恋人の聖地1周年記念イベント ペアディナー「アモーレ」販売開始
…和歌山マリーナシティロイヤルパインズホテル内のイタリアンレストラン「カーロ・
エ・カーラ」にて、カップル向けのペアディナー「アモーレ」を販売。ハートがちり
ばめられた可愛い盛り付けの料理を2人で仲良く取り分けられるスタイル。期間:
2010年7月7日(水)まで/要予約
●恋人の聖地会員証 約束のクマ「プロミスベア」販売開始
詳しくは和歌山マリーナシティまで。
マリーナシティ関連のイベントで、もう1つ注目すべきものが…。
それは、ポルトヨーロッパで春から開催されている
「テディベアと素敵な仲間たち展」です。これは来年創業130年を
迎えるドイツのぬいぐるみブランドシュタイフ社の、テディベアを
中心とした展示会で、既にご覧になった人もたくさんいるかと
思いますが、7月18日(土)より、世界最古のテディベア「28PB」
が登場しているんです。これは1904年誕生の現存する世界最古の
テディベアで、オークション落札価格は何と1200万円!
これはマニアじゃなくても見ておかないと~。
105年の長い年月を経ても人々を魅了し続けるその表情は、
かわいいだけではなくどことなく凛々しい感じ。会場ではすぐ
目の前で見ることができるので、質感なんかもよーくわかります。
真ん中のコが「28PB」です。
105歳とは思えない背筋の伸びです(笑)。
「28PB」はもちろんですが、他にも見どころがいっぱいです。
貴重な白タグ付きの限定テディベアたちや、実物大の迫力満点な
ぬいぐるみたち、ラコステ、バリーなどのブランドチャリティー
テディベア、動きがかわいいモーションディスプレイの競演…
子どもたちよりも、むしろ大人たちの方が釘付けになるのでは?
実写アニメーションの上映もあります。
展示を堪能したら、今度は実際にさわってみたりショップで
お土産を選んだり、テディベアなどが当たる体重当てクイズにも
ぜひ挑戦してみてくださいね~。
愛子さまが使われたのと同じガラガラも売ってます!
※ポルトヨーロッパ内特設会場にて午前10時~午後5時。最終入場は午後4時30分。
料金は大人、3歳以上の小人共に500円です。
和歌山マリーナシティ第1駐車場に、7月18日(土)から
「巨大迷路 パイレーツラビリンス」が登場しました。
これは、海賊が隠した財宝を探す体験型迷路で、
ポルトヨーロッパ15周年を記念した新感覚アトラクション
ということですが、アラフォーの私にとっては懐かしさを
覚えるものでもあります。そう、20数年前、県内でも巨大迷路が
流行。方向音痴にもかかわらずいろいろな場所でチャレンジし、
そのたびに打ちのめされた苦い想い出があるからです(笑)。
でもよくよく考えたら、数百円であれだけ長い時間遊べるってのも
ある意味魅力的だったんですよねー。そして今回、この
パイレーツラビリンスの料金は500円(大人・小人4歳以上共通)。
20数年前より安い! 子どもたちはもちろん、親となった
我々世代にはやる気満々のアトラクションと言えそうです。
営業時間は、午前10時~午後5時。
最終入場は午後4時30分ですが、迷路内に設置されたスタンプを
全部押すと“財宝の一部”がもらえるので、私同様自信のない人は
やや早めの入場がオススメです。
※迷路へはポルトヨーロッパへ入園しなくても入場可能です。
全景はこんな感じ。海賊船のイメージでしょうか? 規模は
約200平方メートルですが、中に入ると昔の迷路のように見晴しが
よくないので、なかなかの難関です。
せっかくたどり着いてもこのように「はずれ」だったり…
あそこにあるのにどうしても入り方がわからなかったり…
なんじゃこりゃ?的“扉”があったり…
やっとスタンプが押せる~!!
やったぁ~。6つのスタンプを押したぞぉ、これで記念品いただき!
そして暗号を解き正解を導き出した人には、抽選でさらに豪華な
“財宝”を得るチャンスも…。 みなさん、たっぷり堪能してくださいね!!