先日、由良町里に2016年にオープンしたレザーアトリエ
『小林且弥革公房』を見学させていただきました。
こちらのアトリエは、基本予約時のみの営業。
バッグ、ベルト、小物などの革製品を中心に、Tシャツ、
カスタムオーダーのキャップなどが並び、奥には工房
というだけあってミシンも置かれており、小林且弥氏の
“制作現場的空気感”なんかも垣間見えます。
2007年より、オリジナルブランド Nameless★ を掲げ
デザイナー活動をスタートした小林さんは、2016年、
生まれ育った由良町で 小林且弥革公房 をオープン。
ずっと長く使える製品に流行的エッセンスも取り入れた、
世界でひとつだけの製品を生み出し続けています。
「全部ひとりでやっているので留守にしていることも
多く、事前に予約していただいて来ていただく形を
取らせていただいています」と小林さん。見た目の
クールなイメージとは違い、革製品に対する想いが
とてつもなく熱い人!という印象です(笑)
Instagramからも数多くの作品を見ることが可能ですが、
いちから創り上げた作品は、ふたつとして同じものが
ない手づくりなので、できれば工房を訪れて、実際に
作品に触れてみることをおススメします。
中辺路町真砂、元清姫茶屋だった古民家に、
昨年の10月オープンした ねむの木食堂 にて
お昼ご飯をいただきました。
当日はあいにくの天気で、店内から眺める
富田川は美しいのですが、降り注ぐ雨水が
ハンパない量。それでもお客さんは次々に
訪れてお店はとても賑わっておりました。
おひるごはんは、定食を中心に地元食材を
たっぷり使った料理を提供。変わりご飯と
海老の天ぷら定食(1300円)と、ズッキーニの
はさみフライ定食(1000円)をチョイス。
変わりご飯は、何と、豚ととうもろこしの
トマトごはん! オリジナリティがあって
なかなかイイ感じです。
プラス300円で本日のケーキ、クリーミィ
チーズケーキをセットしていただきました♪
白浜は千畳敷の 茜・千畳茶屋 にて軽めの
お昼ご飯をいただきました。当日は昼過ぎから
飲食店の取材が2件あったので、念のために
少し控えめに…(笑)
こちらは、以前は昔ながらのお土産処・食事処
という印象でしたが、最近のリニューアルで
一気にイマドキな雰囲気の店舗に。1階のお土産
の商品も、オリジナルのおかきやらチョコやら
目新しい商品がいっぱい。若い人や外国からの
お客さんにはウケが良さそう。
ということで、やはり白浜なので魚関連の
メニューが充実してますが、ガッツリ定食を
避けての当日のチョイスは、ミニみそ汁付の
しらす丼(600円)と、千畳オリジナルバーガーの
マグロカツバーガー(500円)。このバーガー、
バンズは米粉を使用していて、味はもちろん、
ボリューム満点なのに、思いのほか食べやすい。
マグロカツもサクッとしているのでケーキ入刀の
要領できれいに切り分けできました!(笑)
当日はあいにくの天気でしたが、2階のスペース
からは海と空がきれいに見えるので、十分に
リラックスさせてもらいました♪