先日、北大工町にある LIVING HOUSE. 和歌山店
に併設されているカフェコーナーで、お茶を
いただいて来ました。
LIVING HOUSE.の和歌山店は、1~3階まであって
ボタニカルインテリアやアート作品なども充実。
価格帯や品揃えを見る限り、若い人やこだわりの
ライフスタイルを持つ人にもオススメなイメージ。
とは言え、インテリアも雑貨も全く興味がない
人にはなかなか行く機会がない店舗ですよね。
そんなあなたに朗報です! 店舗内にあるカフェ
コーナーでは、堀江の人気カフェ・タブレスの
レーズンサンド、イチゴミルクサンドなどが
いただけるんです。しかもコーヒーも、大河内の
ザ・ロースターズのコーヒーです。これなら、
お茶をしに行くのが目的だとしても、気軽に足を
運べますよね(笑)
お茶ができるテーブルやイス、コーヒーカップ
なども販売されているので、カフェコーナーを
利用すると、インテリアなどの使い心地もよく
わかります。とにかく、インテリアショップに
フラっと行くのはハードルが高いというあなた、
まずはおいしいお茶をいただきに寄ってみては
いかがでしょう? 意外と店内を見てみると、
興味深いものがいろいろあったりするものです。
最近、硬めのプリンをはじめ、クラッシックな
ものがややブームになっているようですね。
先日、仕事で橿原市雲梯町の オクムラベーカリー
のパンを知る機会があったのですが、これぞまさに
“近頃のブーム”という味わいのある逸品でした。
菓子パンのパッケージが昔懐かしい雰囲気です。
和歌山のおばちゃんとしては、イズミヤパンを
思い出してしまいますね~。
学校給食や老人ホーム、病院などにも卸している
そうです。信頼と実績の味という感じでしょうね。
人気ナンバーワンのアンコ食パン(完全予約
らしいです)がとっても美味♪ 高級食パンも
ブームですが、そのままちぎって食べてもかなり
おいしいです。あっというまに完食ですよ。
十二番丁の GALLERY&CAFE Msギャラリー12番丁
にて、開催中の「3号200点展 -小品の魅力-」
を鑑賞。こちらは、銀座の画廊 宮坂の全国巡回展
の和歌山展ということで、本当にいろいろなタイプ
の作家の作品が並び圧巻。多分、かなりのアート
好きな人を除けば、ギャラリーに足を運ぶ人の大半
は、自分の好みのもの以外は観ないと思うので、
このチャンスに多彩な作風のアートに触れてみては
いかがでしょうか? ちょっと新しい発見とかも
ありそうですよ。
そして、ギャラリーを訪れたなら絶対外せないのが、
会期中のみオープンしている併設の Msカフェ。
チーズケーキ、もしくはトースト(メニューは各
3種類ずつあり)にプラス300円でドリンクのセット
でいただきました。もはや訪れる目的がどちらか
わからないほど、こちらのメニューは秀逸です(笑)
「3号200点展」は、日曜(2020年1月19日)までなので
お急ぎください。カフェメニューは、もちろん次の
作品展でも味わえますのご安心をば!
有田川町天満、有田南インターチェンジ
近くの accha curry(アッチャカレー) にて
お昼ご飯。こちらはスパイスカレー専門店
ですが、お客さんの嗜好なども考えて、
辛みの少ないプレーンカレーのメニューも
用意してくれています。
当日のチョイスは、スパイスカレーの
チキンカレー(900円)と海の幸カレー(950円)。
プレーンカレーの厚切りカツカレーにも
ちょっぴり惹かれましたが、やはりここは
スパイスカレーでしょう!
野菜、きのこも添えられたカレーは、
味の深みを出しつつも、食べやすさも抜群。
「あんまりスパイスカレーなんて食べたこと
ないのよね」というような人でも、しっかり
おいしく味わえます。ちなみに、1人で
出かけて2種類の味を試したいという人には、
あいがけもありますよ。
和歌山市大河内、場所的にはちょっと細い道
を入っていかないといけないけど、倉庫を
フルリノベーションしたお洒落な佇まいの店、
The Roasters(ザ・ロースターズ) に初めて
行ってきました。
こぢんまりとした温かみのある空間は、
コーヒー焙煎所としてもフル稼働。焙煎
されている豆の薫りが、店内いっぱいに
漂っております。
世界の農園から選ばれた豆は、他のカフェ
などに卸売しているので、ここに来たことは
なくても、別の施設で、The Roastersが
手掛けた味と出会ったことがある人も多い
のではないでしょうか?
心地よい薫りに包まれながら、ゆったりと
飲む一杯のコーヒー、特にこの季節はとても
イイ感じですよね~。