1年はあっという間ですね~。これを書いてる時は
まだ11月ですが、街はすっかりクリスマスシーズン到来。
写真はロイヤルパインズホテルのロビーに飾られている
ツリ―です。大人な感じでシンプルですが、すごく
おごそかな気分になる美しいツリ―だったので、思わず
写メでパチリ。ヨーロッパなどでは、クリスマスを過ぎても
新年まではツリ―や飾り付けが街を彩っていますよね。
きれいなものが身近にずっとあるのは、ちょっぴり
幸せな気分ではありませんか?
AT EASE(アットイーズ)にランチを食べに行った
ところ、カウンターにパンが並べられていました。
オープンと同時の時間帯に入店したので、ランチに出す
パンが並んでいるのかなーと思い、何にも考えずに
注文してランチをいただきました。そして帰り際、
何気にもう一度カウンターを見たら、なんと!
そのパンは売り物だったんです。今まで何回も足を
運んでいたものの、パンの販売をしていたことは
なかったはず…。そう、やっぱりごく最近始めたのだとか。
ただし毎日ではないので、ある日に来店した人は
ラッキー! サーモンクリームのパスタのランチ
(もちろんデザートも付けました)を完食した後でしたが、
私がパンを買ったのは言うまでもありません(笑)
価格帯も普通のパン屋さんくらいで、決して高く
ありません。これで今日のティータイムが豪華に
なること間違いなしです。
こちらはランチ。ランチにもパンは付いてます。
プレミア和歌山にも選ばれたあの『マグロの解体ショー』。
和歌山マリーナシティ ロイヤルパインズホテルでは、
来春より、黒潮市場の本マグロを使った解体ショーを全ての
結婚披露宴で開催するサービスが始まるそうです。
那智勝浦や串本など地元で獲れた本マグロが、経験と実績に
磨かれた見事な包丁さばきで豪快にさばかれるショーが、
2人の門出を祝福。しかもそのマグロが、すぐさま
お寿司になって振る舞われるというのですから、
披露宴会場が盛り上がること間違いなしですよね~。
マグロといえば和歌山県の県魚で出世魚、さらにお寿司は
ネタとシャリが紅白という縁起の良さですから、これはもう
ひと味違った思い出に残る披露宴になること間違いなしでしょう。
来春に先駆け、披露宴でマグロの解体ショーを行った
新郎の今井宏幸さん、新婦の由紀さんは、マグロでの
入刀&ショーに「キレ味が良かったです」「感激です。
忘れられない記念になりました」と笑顔。
地方からの出席者に和歌山の良さを知ってもらいたいと、
和歌浦が見えるロイヤルパインズホテルを選んだという
2人にとって、打って付けのイベントだったのでは
ないでしょうか?
和歌山マリーナシティ ロイヤルパインズホテル
℡073・448・1125(ブライダル直通)
弾丸ツアーのわりには、ハノイを堪能しまくった感がある
今回の旅ですが、時間がないといいながら、しっかり
買物もしてきました。そこで誌面でもお知らせした通り、
読者のみなさまにも“ベトナムのエッセンス”を
おすそ分けしたいと思います!
①バッグ・袋ものいろいろ 5名 〒Nature、CRAFT LINKなどで購入。ビーズや刺繍をはじめ
細やかな手作業で施されたデザインがかわいい!
※どれが当たるかはお楽しみに!
②食料品セット 1名 〒VINCOM CITY TOWERSのマーケットで購入。
インスタントのフォー、ベトナムコーヒーなど。
③ノート 3名 〒CRAFT LINKで購入。この店は、手工芸品生産者への
援助を目的としたNPOが運営しているそうですよ。
④栞 3名 〒文廟奥の土産物屋さんで購入。少数民族手染めの布を
使うなど、手作り感満載でキュート!
※どれが当たるかはお楽しみに!
プレゼントは以上です。「欲しい!」という人は、
アガサス12月号 173ページを参照の上、
『ベトナムプレゼント』係まで送ってください。
締切は本誌同様、12月15日(水)必着です。
■ベトナム航空/www.vietnamairlines.com
■ロイヤルツアー/www.royaltour.jp
ベトナムコーヒーといえば、日本では練乳入りの
イメージが強いけれど、どこで飲んでも入っていると
いうわけではないようで、実際、ホットもあれば
アイスもあるし、普通にアレンジコーヒーもたくさん
あって、メニューの選択肢に“練乳入り”もある、
という感じみたいです。そんな中、夜景が美しい
ビューカフェで頼んだコーヒーは、まさにこれが!
というフィルターでやって来ました。
これこれ、こういうのを待っていたのよねー、と
さっそく非常に暗い店内で無理やり写メ撮影。
そして待つこと1分、2分、3分…はて??
ベトナムコーヒーをフィルターで抽出するのって
こんなに時間がかかるの? 待ち切れず途中で
少し飲み始めてしまったのですが、やっぱり
通常は数分かかるようです(地球の歩き方参照)。
濃いめで深い味わいがなかなかですが、日本みたいに
熱々というわけにはいかないんですねー。
でもおいしかったからイイか~。
街角カフェではライムジュース。ほとんど道の上
ですけど…。足元に落ちているのはヒマワリや
スイカの種。これはお茶請けだそうですが、
道にポイ捨てなんですねー(笑)
街角ではなく、ちゃんと店舗を構えているカフェの
アイスコーヒーはこんな感じ。こちらは最初から
クリームが入っていました。
■ベトナム航空/www.vietnamairlines.com
■ロイヤルツアー/www.royaltour.jp
土産がオシャレなものでなければいけない理由は、
もちろんありません。むしろ“おもしろ土産”の方に
私なら心惹かれてしまいます。ということで、
ここではベタな土産物をご紹介~。まずは、
観光地にある通常の土産物屋といえばこんな感じ!
ふむふむ、ざっくばらんにぶら提げられている袋さえ、
何だかみんなデザインが洒落てるような…
ベトナム恐るべし!!
私のお気に入りはミニチュアシクロ! しかし
ここでは時間がなくゲットできず。残念…。
こちらはホーチミン廊そばの土産物屋さん。
さすがにホー・チ・ミン関連のグッズがいろいろ
揃っていました。
思いっきり中国の影響を受けているような…。
「ここにもいたかドラえもん!?」なデザインを含む
風船たち。ディズニーとドラえもんは世界各国制覇中?
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アオザイを作ったりかわいい雑貨を買ったりと、ベトナムは
女性にとって、意外と買物天国だったりします。そんな中、
最近目覚ましい発展を見せるのが、ハノイで最も大きな教会・
ハノイ大教会周辺の通り。古い建築物をリノベーションし、
洗練された商品を並べる…ちょっと洒落た古民家ショップの
ような趣とでも言いましょうか…。新しいだけのきれいな
ショップ以上に心惹かれる要素があるようです。
アオザイショップ。こんなにカラフルとは
知りませんでした!
ベトナムシルクの代名詞とも言えるカイ・シルク。
それなりの値段はしますが、お土産にすれば
喜ばれること受け合いです(笑)
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自転車の前の部分に人力車の座席をくっつけたような独特の
乗り物・シクロ。ベトナム映画のタイトルにもなっているので、
何となく知っている人も多いんじゃないでしょうか?
最近では数も減っていると聞きますが、せっかくなので
一度は乗ってみようということで、しっかり体験しました。
やっぱり車の移動とは目線が違うので、同じような
場所を通っていても新鮮です。スピードはそう
早くないので、急いでいる人には向きませんが、
逆にゆっくり街を眺めたい人にはいいと思います。
もちろん、ベトナムに限らず、各国を旅したひとには
わかると思いますが、タクシーを含め観光客が利用する
交通手段では、料金に関するトラブルが多いのも常。
シクロを利用する時は、街に明るい人やガイドさんらに
手伝ってもらい、事前交渉しておくのが得策かも知れません。
車、バイクに混ざり、わりと大きな通りからゴミゴミした
路地まで、乗り入れ禁止エリア以外ならどんなとこでも
走ってくれそう(笑)
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カンボジア、ラオス、中国と、各国と隣接している
ベトナム。北部ハノイは、いろいろな面で中国の
影響を受けていて、料理もそのひとつ。
そんな中、地元で大人気なのが中国発のキノコ鍋料理。
今回は、その人気ぶりでついにこの秋、東京にも進出した
ASHIMA(アシマ)でディナー!
キノコはもちろん、鶏やエビも投入し食べごたえは抜群。
オリジナルのダシが、単純ではなくいろいろな味が
絡まっている感じで、薬膳の要素もあるなど、日本人には
ウケそうです。具材を入れるのも取り分けるのも
ほとんどスタッフの方がやってくれるので、とっても
ラクちんですよ。まぁ鍋奉行さんにはつまらないかも
知れませんけれど(笑)
たっぷりのゴマと鍋のダシのハーモニー~♪が美味。
シメにはオリジナル麺も。
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日本ではあんまり聞かないけれど、ポピュラーな
淡水魚のひとつとしてよく食べられるというのが雷魚。
身が淡白なので、蒸したり焼いたりといろいろな
調理法で食べられているとのこと。今回は、その雷魚の
グリル(鍋料理)にもチャレンジしました。
専用の鍋に雷魚を入れて煮込み、野菜や香草もプラス。
できあがったものを米麺やタレ汁、ナッツなどと一緒に
食べるというものです。雷魚は食感を味わうもので、
そのものの味はあんまりしません。そこで活躍するのが、
ヌックマムという調味料。小魚を塩に漬けて発酵させた
魚醤で、強いにおいが特徴です。日本でいえば
納豆しかり、発酵食品には必ずにおいがつきもの。
まぁ、「これが…」と注目するのでわざわざそれだけの
においを嗅いでみたりはしましたが、噂ほど問題は
ないようです(笑)
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