縁あって、我がデスクで金曜まで預かることになりました。
知ってる人は知っている、
そう、NHK和歌山のマスコットキャラクター「わかまるくん」です。
ビジュアル的にもとってもわかりやす~~い彼なんですが、
なんと!
着ているシャツがメッシュ素材(笑)
蝶ネクタイが某めざましの〇部アナっぽい(笑)
関係者の皆さん、こんな扱いでスミマセン…。
和歌浦特集の取材で、まるDが鷹屋製菓さんより
和歌浦せんべいをいただいて来ました。
和歌山市に生まれ育った者にはとっても馴染みのある
せんべいですが、やはりおみやげにしたり貰いもの
だったりと、自分で買うことが少なかったので、
久々にみんなで食べさせていただきました。
光り輝く豪華な缶入のサクサクっの和歌浦せんべい。
素朴な味わいが美味でした~。
できるだけ新しい店舗に足を運ぶように心がけている日々で、
私の中ではけっこうヘビーローテーションと言える店だった
AT EASEが、しばらく店を閉めるそう。ということで、
ランチは今週いっぱい(9月30日まで)、夜の営業は
10月11日までとか…。オリジナリティあふれるメニューは
他ではなかなか味わえないので、かなり残念です。
これを見て「えっ!?」と思ったあなた、あと数日ですが
ぜひ足を運んでください。
和歌浦南交差点近くの築80年という民家で、
ローフード、マクロビオティックの考えを取り入れた
食事やスイーツをいただける店ができています。
ここは土日祝のみの営業で、メールでの完全予約制。
名前は「あおい」です。でも看板があるわけでなく、
宣伝をしている様子もなく…(笑) しかし、たまたま
お店のリーフレットが手に入ったので、さっそく
出かけてみることにしました。
メニューは、無農薬・無肥料・有機栽培の地の食材に
可能な限りこだわった菜食プレートかスイーツセット
です。私は菜食プレートを予約してましたが、
プレートにスープ、パン、デザート、飲み物まで
セットになって1200円でした。料理はどれも細部に
までこだわりが感じられます。もし食べられない食材が
ある場合でも、予約時に聞いてくれるという配慮も
嬉しいところです。
ちなみに、ここまで全く食べることしか書いてませんが、
実はアロマセラピーや整体なんかも予約できます。
まっ、私は常に食欲が一番ですが、服を着たままで
受けられるやさしい整体や、からだの状態に合わせた
ハーブティーや野菜を使って行われる“お手当”
なんてのも興味深いです!
翌日。
廣澤さんの自家用車に乗りこみ、
福島市内から被災地の周辺をぐるっと走りました。
ううむ、やはり言葉が出なかったというか。
この日は台風の影響もあり、天候も優れない。
曇天の雰囲気に溶け込んだ風景に、
気分は落ち込んでしまいます。
ところが、そんな沈みがちなテンションを
一気に高めてくれたのが、こちら!
大スポ(関東では東スポ)あたりによく登場する
未確認生命体とそっくりではないか!
もしかして…宇宙人??
ていうか、か●ぱ寿司のCMに出てくるのと似てる?兄弟? 親戚筋? どこの星から来たん??
…もういいっすか(苦笑)
福島市にある『福島市飯野UFOふれあい館』のエントランスで
出迎えてくれるのが彼(彼女?)。なんでも飯野町はUFOの目撃例が多く、
「UFOの里」としても知られているとのこと。
お土産売り場には(こう表現していいのだろうか?)、
UFOや宇宙人関係のグッズを販売。
「NO UFO,NO LIFE」のメッセージをあしらったデザインTシャツも…。
そして、本丸。
ふれあい館の1階は展示室。2階にはUFO電磁波の風呂もあるとか!
しまった! 入っていないではないか!
電磁波浴びてみてぇ~~。
…もういいっすよね(苦笑)
なかなか魑魅魍魎でハイレベルな施設とお見受けしました。
次回、時間があれば、電磁波チャレンジしてみます(←ホントかよ)。
てな感じの福島旅。
餃子といい、玉子焼きといい、最後のUFOといい、
福島がこんなに「円盤おしの街」とは思わなかった(苦笑)
今度は馬関係でおじゃまします~。