1月号からしばし休刊していたアガサス
ですが、今月から隔月刊というカタチで
復活いたしました。
そして、全国のタウン誌が加盟している
タウン情報全国ネットワークのページに、
今回たまたま新しい地図による映画
「クソ野郎と美しき世界」の情報が
載っているのを確認し、個人的にすごく
喜んでいる私です♪ 間もなく全国で
上映が始まるんですね。待ち遠しい!
1月号からしばし休刊していたアガサス
ですが、今月から隔月刊というカタチで
復活いたしました。
そして、全国のタウン誌が加盟している
タウン情報全国ネットワークのページに、
今回たまたま新しい地図による映画
「クソ野郎と美しき世界」の情報が
載っているのを確認し、個人的にすごく
喜んでいる私です♪ 間もなく全国で
上映が始まるんですね。待ち遠しい!
こんにちは。このブログに書くのは1年ぶりです。
確か、この前はガンダムだったっけ? お台場? 秋葉原?
そのガンダムもお台場を卒業し、静岡へ。
そして今では、ヤカンを片手に立ち上がっていたりするのだから、
月日の経つのは早いもんです(←そこで感じんなよ)。
なんか、しばらくしたら乗れそうですね。ようこそ、宇宙世紀!
…さて今日の話題は、ガンダム…ではなくて、
この前、タウン情報全国ネットワークの企画委員さん、
本部の宍戸さんたちと福島県に行って来ました。
同じ委員である、シティ情報ふくしま編集長・廣澤さんが
春先に予定されていた会議に出席できなかったこともあり、
ちょっと落ち着いたらみんなで福島に行こう、
ということになっていたのです。
今回は、飲み会や観光で見つけたオモロイもんを紹介しましょう。
まずはこれ、円盤餃子です。
餃子といえば、栃木県宇都宮であったり、
福岡県の鉄鍋餃子が知られているんですが、
実は福島も餃子が有名なんです。
『満腹』というお店で、円盤餃子の元祖だとか。
中心地より少し離れた場所にあり、暗闇の中だと
普通の民家か!?と思わせる佇まい。
ここから、ふくしま編集部の
加藤さん(女子)と合流して、宴がスタート。
専門店らしく焼餃子と水餃子がメインなんですが、
この日は焼きオンリー。1個5~6センチくらいの大きさで、
写真のように円盤のように30個敷き詰められているのが特徴です。
皮はパリッと焼き上がりつつも、もっちりした食感。
白菜中心の具はあっさりヘルシーで、いくつでも食べられそう。
大げさじゃなくて、20個以上は食べたと思うのですが、
正直、もう1皿オーダーしてもよかった!?
個人的にはたれにニンニクを溶かして食べるのが好みです。
やはり餃子の王将で育った身ゆえ、ニンニクは欠かせなかった(苦笑)
6人でひたすら黙々と餃子を口に運び、ビールで流し込み、
アルコール高めな梅サワー的飲料を持て余しつつ、満腹を後にしたのでした。
この後、もう一軒行ったのですが、ここで待っていたのは…?
(つづく)
ラーメンコラムでも書いたけど、
この6月は出張やら遠出の取材やらで、
何かと出入りが激しくて、
ここ最近、ようやく普段のバタバタ感に
戻ってまいりました。
すっかりご無沙汰でしたが、
この1ケ月にあった出来事などを
つらつらと書きます。
6月中旬には、昨年も世話役を担当した
タウン情報全国ネットワークの新人研修に参加。
前回と同じく会場が東京だったので、
空き時間を利用して、待望の「あそこ」に行って来ました。
そこのお兄さん、東京だからといって、
あそこといってもあそこじゃないですよ。
う~~ん、エッチ(苦笑)
昨年の同時期のブログを読んでくれた
アナタはもうおわかりですね?
そう、ガンダムカフェです。
まずはエントランスから。
うっ、めっちゃ小奇麗で、
フツーのお洒落なカフェではないか!
何の下調べもせずに、テンション高めで行ったのだが、
ちょっと肩透かしというか。
民間人は入りにくそうな、コテコテオタク系な店舗を
イメージしていたので、何やこれならその辺のスタバと変わらん。
というのは、大げさか。
早朝だったからか、スムーズに通してくれた。
ここはやはり連邦の領土、か。
白を基調とした空間は、デザイン的にもオトナな感じ。
店の奥には、ガンダムの歴代プラモを展示。
スクリーンではガンゲ-のPV。
客筋も至ってフツー(どういう意味だ)。
まぁ朝早かったしね。…長くなりそうなので、次回につづく。
以前にも書いたけど、我がアガサスも加盟している
タウン情報全国ネットワーク(略称TJN)の1年間の
会議や研修などの内容を決めたりする
企画委員が新年度から入れ替わる。
メンバー4人のうち、3人が卒業し、
自分1人だけもう1年留任という
立場的にはハードな状況なんである。
みやざき・福元さんは47年組芸人、
あきた・伊藤さんは何と同期入社、
せんだい・梅津さんは一番年下なのにしっかり者と、
まさに居心地的に甘えっぱなしの1年であった。
こう見えて(どう見えてだ!?)、
結構テキトーかつグダグダな人間なので、
新しく一緒に企画委員を担当する皆さんには、
先にカミングアウトしときます。一緒に頑張りましょう(笑)
というわけで、前企画委員の皆さんお疲れさまでした。
また何らかの形でご一緒しましょう!
2日間に渡って行われた、
タウン情報全国ネットワークの会議が終わった
その日のランチ。
ネット本部の小池さんの推薦により、
ニュー新橋ビルにある『むさしや』というお店に。
ここは創業明治18年というド老舗で、
カウンターのみ、エルビスプレスリー真っ青な
「すだれ」がその歴史を感じさせる。
ここの名物は、雑誌『散歩の達人』でも
取り上げられたというナポリタン。
そのボリュームたるや、なんと600グラム!
ネット本部所属のラーメンライター・石山氏によると、
ラーメンに換算すると3杯分だそうな。
素直にこのナポリタンをオーダーした、
マツモトはじめ企画委員、ネット本部の皆さんは、
そのボリュームと長時間格闘しつつも、
ナポリタンらしいナポリタンの味わいに
満足満腹だったのだが。
タウン情報みやざきの福元さんと
ネット本部の松坂似ナイスガイ・吉岡さんが、
小池さんの悪魔の囁きにのっかって、
ミートソースをオーダー。
これがいけなかった。
このミートソース、ナポリタンの麺に
濃厚なミートソースをたっぷりとかけた代物で、
一度食べたら、その日はずっと胃がおもた~くなる
曰く付きの一品(もちろんおいしいんだけど)。
で、やはり撃沈。
涙目になりながらも、まるで学校給食の居残り組のごとく
最後までもくもく食べてました。
ここまでネタにさせてもらったんだから、
次回はミートソースに挑戦せんとなぁ。
日々の更新を先輩に任せっきりで、
すっかり影の薄くなったマツモトです。
先週末、タウン情報全国ネットワークの
会議のお手伝いで東京に行って来たのですが、
そこでの話題をいくつか。
会議の場所は新橋なんですが、
新橋といえば「酔いどれサラリーマン」という
枕詞が付きそうなほど、酔客があっちにふらふら、
こっちでふらふらという感じで、
夜な夜な駅周辺を彷徨っています。
初日の懇親会の後、
かくいう自分たちもそのクチだったんですが、
ブラウン管(って地デジ化後も言うのかな)で
お馴染みの光景が目の前に!
TBS系列の番組でよくある、あれですよ、あれ。
新橋のサラリーマンに聞きました的な、あれです。
おお、自分たちもついに全国デビューか?!
と思ったのですが、一緒にその場にいた
奈良のタウン誌ぱーぷるの佐本さんが、
そのデカい体格に相反する気の小ささにより出演NG。
でも、ネット本部の小池さんと
シティ情報ふくしまの山崎さんがしっかりと
テレビカメラの前で騒いでいました。
TBS系のどの番組に採用されるかは
わからなかったらしいのですが、
(きっとボツです)
質問はこれでした。
「年末の格闘技イベントで吉田寅彦と石井慧のどちらが勝つか」
からくりTV見たかったなぁ(笑)
タウン情報ネットワークの会議のお手伝いで
9月4日から3日間、東京に行って来ました。
麺ネタはラーメンブログに書いてるので、
そちらをチェックしていただくとして、
ここでは東京・青山のカフェ『Hy’s(ハイズ)』内で
期間限定でオープンした『高野山カフェ』について
お話しましょう。
実は青山を歩くなんて、初めての経験。
すれ違う、人、人、人。
みんな有名人オーラをまとっていて、
一度くらいはテレビ出演の経験があるように感じるのは、
自分が田舎者ゆえなのか?
カフェに行く前に、念願でもあった明治神宮野球場の前を通過。
今年こそクライマックスシリーズ進出すると思ったのに、
この夏で一気に赤信号。何しとんねん、ヤクルトスワローズ!
それはさておき、高野山カフェのお話。
都心にいながら、気軽に高野山の空気を
感じることができる空間として開催されたこのイベント。
今年は運良く、こちらの東京出張と
タイミングが合ったので、ようやく楽しめました。
余裕を持ったつもりで、現地に着いたのだが、
あふれんばかりのお客さん!
郷土のイベントにこれだけ集まってくれるのは
嬉しいものです。高野山ブランドの磁力たるや凄まじい。
特にこの日は最終日とあって、
高野山精進ランチを求める方も多く、長蛇の列。
自分はランチスタート30分前に予約したにもかかわらず、
56番目! いやぁ、やっぱ都会っす。
ではランチの前にイベント会場をチェックしましょう。
お香がほんのりと漂う会場は、
写経や阿字観体験ができるスペースをはじめ、
地元のフルーツを使ったお菓子や地元のお酒・般若湯の販売、
パンフレット類の展示、高野山PVの上映などを行っており、
まさに五感全てで高野山を体感できる空間。
一向に衰えることのない人だかり。
写真を撮るのも難儀なくらいのおしくら饅頭状態で、
女性に囲まれて、嬉しいやら恥ずかしいやら(苦笑)
はてさて、帰りの新幹線の時間までに
ランチにありつけるのか???
(つづく)
46年ぶりということで、22日までは日食フィーバー(死語?)でしたが、
みなさんはいかがでしたか? 和歌山で部分日食を見たという人、
はたまたどこかへでかけていたという人、そして全く変わらない日常を
過ごして終わったという人もいたことでしょう(笑)。
私はちょうどミーティングの時間。事務所のあたり(舟津町)は
あいにくの曇り空。どんよりと暗いのは日食でなのか天気でなのか、
もうひとつ判断不可能な感じ…。
しかし、そんな私の「?」をよそに「うわぁー部分日食すごいなー。
こんなに暗なって来た」とわくわくする◯犬氏ら。「えー、ただ曇ってる
だけと違うん?」という私に、「さっきと比べてむっちゃ暗いですやん。
曇りの暗いんと全然違いますよー」とのこと…。
結局最後まで“これぞ部分日食”感がわからなかった天文学音痴の私。
46年ぶりやと言うのにね~(笑)。
さて一夜あけ、アガサスがタウン情報全国ネットワーク加盟誌であるが故、
同じく加盟誌の「おきなわ倶楽部」編集長の翁長氏より、貴重な画像を
お送りいただきました。沖縄からはこう見えたんですねー、神秘的です。
我がアガサスも加盟しているタウン情報全国ネットワークの
新人研修の世話役で東京・晴海に行って来た。
今年はよう出来た新人が多くて、
編集、営業とも、ちょっとキャリアを積めば、
実戦で活躍できそうなイキの良さ、
キャラの立ったメンツが揃っていた。
…と、ここでそんな総評をしてもしゃーないので、
オフの時間のお話を。
写真は研修初日の夜。懇親会の後に、
同じく世話役を担当する企画委員の皆さんと一緒に、
念願の月島もんじゃ焼を攻める。
お好み焼のコテならそこそこ使えるのだが、
カンカンに怒っている鉄板の熱と闘いながら、
もんじゃの小っこいコテを操るのはなかなかテクがいるもんで、
上下左右に動かしても、なかなか馴染まない。
気を抜いて、鉄板に手が近付くと、
灼熱地獄が待っている。素早い判断と忍耐が要求されるのだ。
そう、もんじゃ焼ってスピード&チャージの世界。
あれ? これって巨人の昔のコピーだったっけか?