先日、たまたま友田町の 吾餐亭 の近くを
通ったら、何やらランチの案内が…。
吾餐亭と言えば、深夜営業バリバリなのに
アルコールだけでなく、料理がおいしい店
という印象。オリジナルの創作メニュー
がいろいろあって、飲まない人でも食べる
ことで楽しめるお店です。
そんなこちらのお昼のメニューは、パスタ
ランチ。10種類以上から選べるパスタに、
サラダ、スープ、バケット&ツナトースト
が付いて税込800円となかなかのコスパです。
プラス200円でドリンクもセットにできます。
当日のチョイスは、昔ながらのナポリタン
と、木の子の醤油バターベーコン(こちらは
スープパスタ風なのでセットのスープなし)。
他にも、ペペロンチーノやカルボナーラ、
ボンゴレロッソなどもあって、ちょっと
迷っちゃいます。メニューにはニンニクの
使用・不使用の表記もありました。ランチ
だからでしょうか? そんなちょっとした
気遣いも嬉しいですね。
8月、元寺町(ドン・キホーテ提携駐車場
入口近く)にオープンした ラーメン 入江屋
に初めて行ってみました。今の事務所からは
気候の良い時期の徒歩圏内ということで、
真夏の暑さが過ぎ去るのを待ち、歩いて訪問。
店内はカウンターのみで、まずは券売機で
チケットを購入し席へ。濃厚白湯スープの
味噌ラーメンに辛みそラーメン、しょうゆ
ラーメンがあったので、まずは味噌と
しょうゆを1つずつ注文。
中、小があったので、通常なら中にするかな
と思いつつ券売機を見ると、麺180グラムとの
ことで、一応“小”(各680円)をチョイス。
出てきたのを見ると、小で十分なボリューム
でした。特に味噌ラーメンは、具材の野菜が
たっぷり入ってかなりのボリューム。味は
どちらも比較的あっさりとしたやさしい感じ。
これは、辛みそラーメンがどんな味なのか、
俄然興味が湧いてきますね~(笑)
この9月で10周年を迎えた、みなべ町埴田の
Café de Manma(カフェ・ド・マンマ) にてお昼ご飯。
当日はあいにくの雨でしたが、天気が悪くても店内
からの眺めはとてもきれい! 窓辺に広がる
海を眺めながらのランチです。
当日のチョイスは、マンマ風 スープカレー
(1200円)と、手作り黒パン フレンチトースト
卵マヨネーズ(650円)。スープカレーには
セットドリンク(200円)をプラス、フレンチ
トーストはドリンク・サラダセット(1000円)
にしていただきました。
揚げ野菜とチキンがのったピリ辛クリーム
風味のスープカレーは、ライスがエビピラフ
か梅ごはんから選べます。エビピラフも魅力的
ですが、やはりここは本場梅農家経営のカフェ
ということで、迷わず梅ごはんをチョイス!
酸っぱさにピリ辛感、具材の甘みや繊細な味が
全部絡み合ってとっても美味です♪
そして、フレンチトースト卵マヨネーズは、
手作りの黒パンを敷き詰めた上にチーズ&
マヨネーズという女性大好きメニュー。味は
もちろん、見た目もかなりおいしそうなので、
寄り画像にプラスして、一応窓辺に置いた
写真も撮ってみました(笑)
もともとは、かるとふぇる。のランチ限定の
鶏そば屋さんだったのが、岩出市山﨑に別店舗を
構えたという 麺や たけだ に行ってきました。
道沿いの店舗なので、通りすがりに「ラーメン
食べるか」的なイメージの味かと思っていたら、
無添加・無化調の和の味わいは、どちらかと
いうとガッツリ濃いではなく、繊細でやさしい
イメージ。女性や年配の人にもおススメです。
例によって、私のチョイスは 汁ナシしょう油(850
円)。真ん中の一見トマト風の物体は、何と大分
から取り寄せているという濃い卵“蘭王”。
その鮮やかな色がインパクト大。自家製ラー油と
お酢で自分好みにカスタマイズしつついただけて、
〆のごはん付というありがたさ!
そしてこちらが 汁アリWスープしょう油(750円)。
鶏ガラスープと、昆布・カツオ・煮干しなどの
和を生かした魚介ダシを合わせたもの。かえしに
角長の濃口しょう油と中野BCの本みりんを
使うなど、和歌山に対するこだわりも感じます。
今は金土日以外はお昼のみの営業みたいですが、
11月になれば夜営業もスタートするようですよ。