開園10周年を迎える、御坊市藤田町にある
北吉田 蓮の郷に行ってきました。
御坊市生まれの舞妃蓮や大賀蓮をはじめ、
多彩な種類の蓮の花を観賞できる公園で、
今年の「はすまつり」は、6月8日(日)~
7月31日(木)までの開催のようです。当日訪れたタイミングが晴天のお昼時
だったので、空の青さや葉っぱの緑色は
鮮やかですが、花の咲き具合に関しては
ベストではなかったかも知れません。とはいえ、あずまや荷風亭を中心とした
蓮池の眺めは絶景。満開の花以外にも、
蕾や葉の上の露、葉にとまるトンボなど
にも風情を感じることができます。 入口に立つインパクト大なこの方にも
注目を!(笑)少し離れたところにある五反田蓮池の
蓮は見頃には早かったようですが、
6月30日付のHPでは蕾が増えてきた
との記載があったので、7月初旬頃は
美しい花が咲くのではないでしょうか?
先日、紀美野町の八幡工房にて開催された
展示会「八幡坊2 ものつくり編」に
行ってきました。
工房の敷地内から離れの和室まで、
あらゆる空間を使った展示会は、
油絵、金工、陶芸などをはじめ、
映像やら建築やらとなかなかカオスな
空間。被ってみるとか回してみるなど、
直接触れることのできる作品も…。そして何より、基本イベント時にしか
営業していないカフェ「ハチラボ」で、
お茶をいただきました。そもそもこのハチラボ、我々は勝手に
カフェと認識していますが、正式には
“器研究所”。出てくる大抵の器が、
「これはどうやって飲むのだろう?」
という作品ばかり。まぁその試行錯誤
まで含めて、初めてハチラボを利用する
意味がある、と信じているんですが…。そして久々に訪れてみたら、作品(器)
の使用方法の難易度が、かなり大幅に
上がっていました。ハチラボ恐るべし(笑)
学生時代お世話になった南海電鉄加太線。
社会人になってからは自動車通勤になり、
なかなか電車で出かけることも少なく
なっていましたが、最近は加太さかな線
の愛称でかなり注目を集めていますよね。ということで先日、久しぶりに電車に
乗って、和歌山市駅から加太駅を往復
して来ました。まずは、めでたいでんしゃでは最も
新しい「かなた」。太古の記憶エリアと未来への想いエリア
に分かれた車内は、2両編成ですが、
1両ずつ全く違うデザイン。お客さんの
邪魔にならないよう写真を撮るにも、
見どころ満載過ぎて嬉しい悲鳴です!平日昼間のすいている時間帯を狙って
乗車して正解。まぁ周りの人から見れば、
忙しなくキョロキョロしている人が
乗ってるなぁ~とは、確実に思われて
いるのは間違いないんですけどね(笑)
竜王戦も無事終わりましたね。
将棋は全くわからないので、たぶん
和歌山で対局がなければ、興味も
なかったかも知れません。
とは言え、過去の勝負めし、勝負おやつ
についてのニュースだけはいろいろと
聞こえていたので、そこだけはちゃんと
知っていたという(笑)どこでもこんな感じなのかどうかは
わかりませんが、単なるミーハーの
私としては、こんなパネルまであるのかと
ちょっと驚きましたが、しっかり撮影!当日は会場の和歌山城ホールへ出向き、
紅葉のお城を眺めたり、イベントの様子を
眺めたり…。このきれいなさまを両棋士は楽しめたのか
と心配していましたが、対局終了後、
ちゃんと案内され、写真撮影なども
行った様子が新聞に載っていたので
一安心。ご本人たちにとっては、対局が
終わったらさっさと帰りたかったのかも
知れませんが、美しいものを見ることは、
癒されて良い効果があるのでは?とも
思えますしね(笑)
みその商店街にある、ブチックがある喫茶店
THE MISONO(ザ・ミソノ)に
初めて行ってきました。
かなり急な階段をのぼった2階が店舗で、
キャバレーの踊り子の楽屋をイメージした
という店内は独特の雰囲気。レトロブーム
ということもあり、若者で大賑わい。
スムーズに入店できましたが、その後すぐ
満席になり、ずっと満席でした。
かなり人気店のようです。メニューもいろいろ考えられており、
お客さんの心をくすぐるものばかり。
甘くないクリームソーダということで、
大人のクリームソーダを注文。
喫茶店の定番・トーストメニューも
食べようと、あんクリームバタートースト
も注文しました!座った席の奥にセレクトショップが
ありましたが、喫茶店の方が大賑わい
だったので、今回はガラス越しに
チラッと眺めるだけで終了。
ちょっと空いているタイミングに
遭遇することがあれば、ぜひとも
見てみたいですね~。
最近ようよう情報収集のため県内には
出掛けるようになってきましたが、
県外へはまだまだ足を運ぶことなく、
お土産で頂くまで全然知らなかったのが、
カタヌキヤの型ぬきバウム。幾重にも
焼き重ねた平焼きバウムクーヘンに、
かわいいイラストと切れ目が入った品で、
封を切ったら自分で型ぬきをしてから
味わう、体験型バウムクーヘンです。いろいろな種類があるようですが、
頂いたのは、大阪限定ご当地パンダバウム
「おおさかパンダバウム」。子どもパンダが大きな蝶ネクタイをつけて
「なんでやねん」とハリセンで突っ込み!
ツッコミと言えばもちろん大阪なんですが、
そもそもパンダの飼育数日本一の
和歌山県ですから、和歌山限定の
ご当地パンダバウムも欲しいもんです。
和歌山ラーメンとコラボするとか、
HYDEとコラボして備長炭入りの黒い
パンダバウムにするとかもイイかも(笑)
今年の春から話題に挙がっていたポケふた
ですが、ついに和歌山県内5カ所全ての
場所に足を運び、しっかりこの目で実物を
見て来ました。和歌山城が見える和歌山市役所前には、
レントラーとアシレーヌが描かれた
和歌山市版。高野山観光情報センター前、金剛峯寺前
第2駐車場案内看板の足元には、
ウーラオスが描かれた高野町版。宇宙ふれあいホールソラミル(旧古座
分庁舎)玄関前には、ピィ、リグレー、
ジバコイルが描かれた串本町版。大門坂駐車場の一角、大門坂観光案内所前
には、那智の滝を背景にセレビィが
描かれた那智勝浦町版。JR白浜駅前歩道には、ヤンチャムと
ナミイルカが、円月島と共に描かれた
白浜町版。
全くポケモンには詳しくないのですが、
ただただ強い“和歌山LOVE”の気持ち
から、コンプリートしてみた次第です(笑)