学生時代お世話になった南海電鉄加太線。
社会人になってからは自動車通勤になり、
なかなか電車で出かけることも少なく
なっていましたが、最近は加太さかな線
の愛称でかなり注目を集めていますよね。
ということで先日、久しぶりに電車に
乗って、和歌山市駅から加太駅を往復
して来ました。
まずは、めでたいでんしゃでは最も
新しい「かなた」。
太古の記憶エリアと未来への想いエリア
に分かれた車内は、2両編成ですが、
1両ずつ全く違うデザイン。お客さんの
邪魔にならないよう写真を撮るにも、
見どころ満載過ぎて嬉しい悲鳴です!
平日昼間のすいている時間帯を狙って
乗車して正解。まぁ周りの人から見れば、
忙しなくキョロキョロしている人が
乗ってるなぁ~とは、確実に思われて
いるのは間違いないんですけどね(笑)
竜王戦も無事終わりましたね。
将棋は全くわからないので、たぶん
和歌山で対局がなければ、興味も
なかったかも知れません。
とは言え、過去の勝負めし、勝負おやつ
についてのニュースだけはいろいろと
聞こえていたので、そこだけはちゃんと
知っていたという(笑)
どこでもこんな感じなのかどうかは
わかりませんが、単なるミーハーの
私としては、こんなパネルまであるのかと
ちょっと驚きましたが、しっかり撮影!
当日は会場の和歌山城ホールへ出向き、
紅葉のお城を眺めたり、イベントの様子を
眺めたり…。
このきれいなさまを両棋士は楽しめたのか
と心配していましたが、対局終了後、
ちゃんと案内され、写真撮影なども
行った様子が新聞に載っていたので
一安心。ご本人たちにとっては、対局が
終わったらさっさと帰りたかったのかも
知れませんが、美しいものを見ることは、
癒されて良い効果があるのでは?とも
思えますしね(笑)
みその商店街にある、ブチックがある喫茶店
THE MISONO(ザ・ミソノ)に
初めて行ってきました。
かなり急な階段をのぼった2階が店舗で、
キャバレーの踊り子の楽屋をイメージした
という店内は独特の雰囲気。レトロブーム
ということもあり、若者で大賑わい。
スムーズに入店できましたが、その後すぐ
満席になり、ずっと満席でした。
かなり人気店のようです。
メニューもいろいろ考えられており、
お客さんの心をくすぐるものばかり。
甘くないクリームソーダということで、
大人のクリームソーダを注文。
喫茶店の定番・トーストメニューも
食べようと、あんクリームバタートースト
も注文しました!
座った席の奥にセレクトショップが
ありましたが、喫茶店の方が大賑わい
だったので、今回はガラス越しに
チラッと眺めるだけで終了。
ちょっと空いているタイミングに
遭遇することがあれば、ぜひとも
見てみたいですね~。
最近ようよう情報収集のため県内には
出掛けるようになってきましたが、
県外へはまだまだ足を運ぶことなく、
お土産で頂くまで全然知らなかったのが、
カタヌキヤの型ぬきバウム。幾重にも
焼き重ねた平焼きバウムクーヘンに、
かわいいイラストと切れ目が入った品で、
封を切ったら自分で型ぬきをしてから
味わう、体験型バウムクーヘンです。
いろいろな種類があるようですが、
頂いたのは、大阪限定ご当地パンダバウム
「おおさかパンダバウム」。
子どもパンダが大きな蝶ネクタイをつけて
「なんでやねん」とハリセンで突っ込み!
ツッコミと言えばもちろん大阪なんですが、
そもそもパンダの飼育数日本一の
和歌山県ですから、和歌山限定の
ご当地パンダバウムも欲しいもんです。
和歌山ラーメンとコラボするとか、
HYDEとコラボして備長炭入りの黒い
パンダバウムにするとかもイイかも(笑)
今年の春から話題に挙がっていたポケふた
ですが、ついに和歌山県内5カ所全ての
場所に足を運び、しっかりこの目で実物を
見て来ました。
和歌山城が見える和歌山市役所前には、
レントラーとアシレーヌが描かれた
和歌山市版。
高野山観光情報センター前、金剛峯寺前
第2駐車場案内看板の足元には、
ウーラオスが描かれた高野町版。
宇宙ふれあいホールソラミル(旧古座
分庁舎)玄関前には、ピィ、リグレー、
ジバコイルが描かれた串本町版。
大門坂駐車場の一角、大門坂観光案内所前
には、那智の滝を背景にセレビィが
描かれた那智勝浦町版。
JR白浜駅前歩道には、ヤンチャムと
ナミイルカが、円月島と共に描かれた
白浜町版。
全くポケモンには詳しくないのですが、
ただただ強い“和歌山LOVE”の気持ち
から、コンプリートしてみた次第です(笑)
去年の暮れのまるやまに続き、こちらも
久方ぶりの井出商店へ、和歌山中華そばを
食べに行きました。
井出商店と言えば、1998年元旦に放送
されたTVチャンピオンで“日本一うまい
ラーメン決定戦”で優勝し、一気に全国で
有名になりましたよね。それまでは、
“和歌山ラーメン”なんていう呼び方も
なく(地元ではいまだ和歌山中華そば
という方がすんなりと入って来ますが…)、
「みかんがおいしい」「梅干がおいしい」
と並ぶひと品になるなんて、誰も
思っていなかったのでは?
とは言え、ありがたいことにあれから
四半世紀以上過ぎた今でも、井出商店を
はじめとする和歌山中華そばは全国で
大人気! 久しぶりに頂く味は、
変わらずおいしいですよね!
店内には多彩な分野の有名人のサインが
新旧取り揃えられていました。色々と
歴史を感じますね~(笑)