熊取町のつばさが丘というロマンチックな地名にあるのが、
ジャズの流れる大人な雰囲気のカフェ「As Time Goes By」。
白い外観が目印ですが、「ここがカフェです」的な仰々しい
看板がないので、かなり穴場な雰囲気。店内も落ち着いた
感じなので、BGMに身を任せゆっくりとお茶がいただけます。
石窯ピザなんかもメニューにはあるので、もちろんお茶だけ
じゃなく、お腹が空いた時にもどうぞ。
気まぐれ日替ランチもあって、ドリアやピザのランチも
ありました。お茶に付いていたミニケーキがかなり
おいしかったので、これはスイーツにも期待大です!
日曜の昼下がり、アガサス4月号特集に掲載した
紀美野町の『Hachi Labo』でお茶。
誌面でも紹介しているけど、ここはお茶を飲んだり
お菓子を食べながら器の可能性を探る研究所。
ヨソでは決してお目にかかれない個性的な器の数々は、絶対に一見の価値ありだ。
で、こんな器にのってやって来た。
いつもお馴染みの、レモン星人(勝手に命名)の
バーカウンターには、ビスコッティがセット。
真ん中のエスプレッソの器はまだノーマルだが、
左上のこれはどうだ。
まるで天才バカボンの本官さんのような目玉ではないか!
これは横に掲げて飲むのではなく(当然だ)、
カップを縦に持ち替えて、おそるおそる片方からすするのが正解。
な~んて楽しみと驚きを常に感じさせてくれる貴重な店。
ぜひ一度は訪れてみて。
以前にも書いたけど、我がアガサスも加盟している
タウン情報全国ネットワーク(略称TJN)の1年間の
会議や研修などの内容を決めたりする
企画委員が新年度から入れ替わる。
メンバー4人のうち、3人が卒業し、
自分1人だけもう1年留任という
立場的にはハードな状況なんである。
みやざき・福元さんは47年組芸人、
あきた・伊藤さんは何と同期入社、
せんだい・梅津さんは一番年下なのにしっかり者と、
まさに居心地的に甘えっぱなしの1年であった。
こう見えて(どう見えてだ!?)、
結構テキトーかつグダグダな人間なので、
新しく一緒に企画委員を担当する皆さんには、
先にカミングアウトしときます。一緒に頑張りましょう(笑)
というわけで、前企画委員の皆さんお疲れさまでした。
また何らかの形でご一緒しましょう!
アガサス3月号のNEW SHOPに載っていた来音に行ってみました。
居酒屋となっていますがお昼の営業もやっているということで、
1050円の和食御膳狙いです! ランチメニューは造り、煮魚、
焼き魚、天ぷらと魚好きには嬉しいメニュー。
私は天ぷら好きなので、迷わず今日は天ぷらを選びましたが、
魚は辰ヶ浜や加太から仕入れられるということなので、
もちろん鮮魚関係のレベルは高いと思われます。
店はこぢんまりとした感じですが、平日のランチ時に
女性グループあり、サラリーマン風ありと客層が幅広かったので
きっとメニューにお得感があるんだろうなと思っていたら、
はいはい納得です! ご飯のお代りOK、天ぷら山もり、
味噌汁やらお漬物やら豆腐やら、付いているものは全てちまちま
せずにしっかり食べた、という満足感のあるボリュームでした。
これならうるさいマダムも腹ペコのサラリーマンも使えます(笑)
久しぶりに南大阪の取材に行くことになったので、
どうせならと気になっていた店をまとめて偵察に行こうと
思い立ち、まずはりんくうプレミアムアウトレット近くに
あると聞いていたカフェ「Flour bee」へ。
こぢんまりとした自宅カフェなんですが、手作り感が
とてもかわいらしく、一目で気に入りました。
メニューもすごく丁寧に作られていて、出て来る食器などにも
こだわりが感じられます。とりあえずキャパ的に、お客さんが
わーっと詰めかけても無理なので、そこらへんに理解のある
人たちがお気に入りに加えてくれたらいいなーと考えつつも、
ぜひぜひちゃんと取材して紹介したいと思います。
ご主人はアガサスも知ってくれていて、けっこう和歌山方面
にも遊びに来ていたということなので、近々みなさまにも
きちんと紹介しますねー。
と書くとちょっと大げさな感じでもありますが、風景の美しさは
大げさでもなんでもなく、まさにホテルの最上階! そして、
いただけるメニューはランチ1260円からと、かなりリーズナブル
なのが、アバローム紀の国の11階にあるツインバード。
今回はデザートは外せないので、1470円のランチをチョイス。
内容はスープと前菜風サラダにパンが何と4種類! そしてパスタ、
デザート、飲み物とかなり優雅な気分~。パスタはもちろん、
デザートも飲み物も何種類かあってそこから選べるので、さらに
女性は嬉しいのではないでしょうか??
4月末日までは和歌山のホテルレストラン共同企画の「和歌山の
農産物を楽しむランチ」などもあるし、減塩メニューもスタート
したので、いろいろ試してみてはいかがでしょう?
お菓子、甘いものは大好きだけど、健康的な料理だって
もちろん好き! まぁわざわざとりたてて書くってこと自体が
ちょっと怪しいんですけど(笑) 最近は和歌山にも
オーガニック料理の店がかなり増えましたねー。締切で
弱っている時にそういうメニューを食べると、ちょっとだけ
健康になった気分が味わえるので、けっこうそういうお店に
出かけることが多い私です。
今回は、和歌浦にあるカルパの月でランチをいただきました。
提携農家から届く地元の朝採り有機野菜をはじめ、肉や魚に
見立てたメニューが盛りだくさん。精進料理とフレンチの融合
というだけあって、見た目にもかなりきれいです。
昔と違って、野菜嫌いな子どもや男性はぐっと減り、お客さんも
男性1人で静かに食事していたり、子どもがおいしそうに
野菜をもりもり食べていたりしました。
今年度、NHK-FMパワツーで何かとネタとして取り上げたマカロン。
その極めつけがこのアクセサリー。
そこのガンオタのアナタ、ザ●ではないですよ(笑)。
まぎれもなくマカロンでございます。
フェルトでできていて、手触りはふかふか。
ストラップとしても使えます。
和歌山市紀三井寺のフランチポップさんで見つけたんですが、
こちらのマカロンも負けず劣らず可愛くておいしい。
もちろん本物が、ですよ。
そのフランチポップさん、
4月から和歌山市納定で移転オープンするとのこと。
新店舗が待ち遠しいけど、
我が地元紀三井寺から離れてしまうのは、
寂しい限りです。
そば・うどんのチェーン店として和歌山では有名な信濃路ですが、
最近は店舗によって個性を出しているようですね。
アガサス3月号のNEW SHOPに載っている「しなの路 秋葉」が
古民家風ということなので、さっそくどんな感じなのか
覗きに行ってまいりました。
お昼のランチは月替わりらしく780円から。店内を見回すと
そばの単品を食べている人もいれば、ちょっと会席風なものを
食べている人もいるし、もちろんランチセットを食べている人も
いるので、その時の気分でメニューはいろいろ選べそう。
私は前日からなぜか玉子どんぶりが食べたかったので、たまたま
月替わりのメニューに見つけて迷わず玉子どんぶり+そばを
食べました。最初に出て来るお茶がそば茶、そして食後には
そば湯も出してくれました。座敷とテーブルも選べますよ。
アガサスやペーパーアガサスでも何度か紹介したライスガーデンへ
行ってみました。全国各地の米を取り揃えているということで、
ご飯好きにはたまらない店なのですが、店内でもちょっとした
メニューがいただけると聞いて、おにぎり好きな私の心がかなり
動きました!(笑) おにぎりはもちろん、ご飯に味噌汁、
お漬物のセットや、松牛のコロッケ、卵かけご飯なんかも
食べられます。ご飯セットのご飯のお代り自由、にも
魅かれたのですが、結局、初志貫徹でおにぎりのセットを
いただきました。これはメニューから好きなおにぎりを2個選び、
それに味噌汁、お漬物が付いて480円というメニュー。
スイーツ好きなもんで、しっかり和ッフル(もち粉でできたワッフル)
も追加で注文。どれもおいしかったです。
一応業種的にはお米屋さんになると思うんですが、若い女性が
ひとりで気軽にご飯を食べている様子は、すっかりカフェ!
店の人がみんな気さくな感じなので、もちろんおっちゃんひとりでも
入りやすいと思います。