個人的に、今回ダナンに行くと決まってから
ずっと楽しみにしていたことがあります。
それは、ダナンにあるチョコレート専門店
“Pheva CHOCOLATIER(フェバチョコレート・
ダナン)”に行けること♪
こちらは、フランスに長い間住んでいた
ベトナム人女性が、本場の技術を持ち込み
開いたチョコレート専門店ということで、
チョコレート自体が本格的というだけでなく、
ベトナムの原料へのこだわりもあり、
黒・白コショウやゴマ、ピーナッツ、塩、
ピスタチオetc. ほんとうに多彩な素材を
使った、オリジナルの味のチョコレートが
揃っています。

あらかじめ詰め合わされた商品だけでなく、
自分の好きなフレーバーをいろいろな色が
揃うパッケージから選んで詰合せることも
可能。日本人のお客さんも多いようで、
味見の時、カタコトの日本語で「これは
オレンジの皮」といって渡してくれました。
“オレンジの皮”は“オレンジピール”の
ことでした。何も間違ってはないんですけど
何かあんまりおいしそうに聞こえない微妙な
表現…。しかし味はバッチリ!でした(笑)
■ベトナム航空 http://www.vietnamairlines.com/
■ファイブ・スター・クラブ http://www.fivestar-club.jp
ホテルもスパも観光もグルメもショッピングも、
本当にいろいろ満喫したダナンの旅ですが、
かつてないほどの雨にも遭遇しました。
車で移動中も、窓の外のあまりにもスゴイ雨が
気になります。しかし、ベトナムには雨季と乾季
があるので、みんなわりとへっちゃらのよう。
自動車でも躊躇する雨の中、ビニールのカッパを
着た人が乗るバイクが次々に走って来ます。
ビーチリゾートの旅ということで、濡れても
大丈夫な海辺用の靴も用意してましたが、結局
海ではなく雨の中の歩行に役立ちました(笑)
それにしても、専用車で目的地まで連れて行って
もらえるって何て幸せなんでしょう! ガイドの
アイーンさん、運転手さんありがとうございました。
■ベトナム航空 http://www.vietnamairlines.com/
■ファイブ・スター・クラブ http://www.fivestar-club.jp
ダナンの新名所として、車で走っていると
よく目につくのが、アジアパークの大観覧車
“サンホイール”です。何だかその姿に
郷愁を誘われる気がするのは、この観覧車が
実は昔、琵琶湖で活躍していたイーゴス108
という名の、元世界一の大観覧車だからです!
琵琶湖で長年のつとめを終え、はるばる海を
渡ってベトナムはダナンまでやってきた…
この事実を知れば、日本人、そして関西人
なら一層懐かしさを覚えずにはいられません。
こんなに街のあちこちからみんなに注目されて
佇む姿を見ることができて、何だかハッピー♪
雨の日も、その存在がよーくわかるキラキラ
ぶりは、車窓からでもこのぐらいわかります。
■ベトナム航空 http://www.vietnamairlines.com/
■ファイブ・スター・クラブ http://www.fivestar-club.jp
雨には降られましたが、何はともあれ今回も
ビーチリゾート ダナンの旅を満喫できました
(ついでにしっかりホーチミンも)。
帰りのビジネスクラスも満員御礼! 日本に
向かっては、深夜から明け方にかけての飛行
になりますが、興奮冷めやらぬ私はまだまだ
元気。行きは洋食を選んだ機内食を帰りは
和食にして、最後の最後まで食べることには
執着しまくりの旅となりました(笑)
回を重ねるごとに、プレスツアーのお土産の
定番となっているいくつかのブツもしっかり
購入。みなさま、今回も、楽しい旅を
ありがとうございました♪



■ベトナム航空 http://www.vietnamairlines.com/
■ファイブ・スター・クラブ http://www.fivestar-club.jp
フルーツ王国・紀の川市をアピールするために
創作された、ぷるぷるフルーツの寿司が、
紀の川市粉河町の 力寿し で味わえます。
フルーツと寿司?と思う人も多いかも知れませんが、
実はビタミンが豊富で塩分も控え目と、ヘルシー
志向の人には嬉しい一品。紀の川市の旬の果物を
ネタとして使用していて、何とランチでも
味わえちゃいます。

イチゴ、キウイ、柿、梨…見た目の鮮やかさから、
子どもや生魚が苦手の人にも好評。コショウ、
バルサミコ酢などのエッセンスを効かせたものも
あって、外国人のお客さんにもウケそうですよね。
ミー太郎のグラウンドは最高ニャ!ストラップ
です。タカラトミーアーツのガチャとしては
早くも第2弾ということなので、きっと第1弾
はよく売れたんでしょうね~(笑)
こちらは、「ミー太郎 必殺投法 消える魔球!!」
バージョン。カプセルの中に入っていた紙を
見てみると、“対象年齢15才以上”の文字が…
そうなんですか? そうなんですね!
確かに余裕で15歳以上ですけど(笑)
ちなみに、携帯のイヤホンジャックに差し込む
こともできるそーです。