上富田の産直カフェ

e5a496e8a6b32e7aa93e3818be38289上富田町生馬、彦五郎公園に隣接する
産直カフェ エフノカッテ にてお昼ご飯を
いただきました。

e383a1e3838be383a5e383bc2地元産の野菜や果物などの販売施設に
併設されたカフェでは、地元の新鮮な
素材をふんだんに使った料理やデザート
などが味わえます。中でもこちらの看板
メニューは、旬の素材がギュッと濃縮
されたオリジナルのスープで、ランチ
には日替わりのスープが付いています。

e3838fe383b3e38390e383bce382b0e38391e382b9e382bf当日のメインのチョイスはハンバーグと
パスタ。野菜がとてもおいしいのは
もちろんのこと、ハンバーグに付いていた
ナポリタンやパスタに付いていたテリーヌ
など、素材が新鮮に加えて、おいしいもの
が食べたいお客さんのツボを刺激する
オススメの料理です。

カフェスペース奥にはキッズスペースも
あり。子ども連れのお客さんにも
使い勝手の良いお店ですよ。

加太の古民家カフェ

e5a496e8a6b31加太の SERENO seafood&cafe(セレーノ) に、
取材以来やっとお客さんとして行くことが
できました。いつもかなり流行っていて、
何度か諦めて…を繰り返しつつ、ちょっと
遅めのお昼時に訪れてみました。

e5ba97e586851e382b3e383bce38392e383bc古民家をリノベーションしたカフェは、
外観は加太の街並みに馴染む趣のある建物
ですが、店内はガラリと雰囲気を変えた、
都会的な洗練されたオシャレ空間。

e588bae8baabe38390e383bce382ace383bc当日は、日替わりのお刺身の定食(1300円)
と、フィッシュサンド黒(450円)にカフェオレ
(500円)をチョイス。

店主のお父さんが漁師ということで、店で
扱う料理の魚は鮮度抜群。カフェなのに
本格的な刺身が味わえるというのが魅力です。

そして、若い人にもより加太の良さを
知ってもらいたいという想いから、映える
メニューも! フィッシュサンドの黒は。
紀州備長炭を練り込んだバンズに、
魚+大葉+紅しょうがの天ぷらを挟んだ
印象的なメニュー。見た目はもちろん、味も
オリジナリティがありとっても美味。
若くはない私も、しっかり写真を撮ってから
おいしくいただきました(笑)

地産地消のラーメン

e5ba97e58685e5a496e8a6b3白浜のシーモアレジデンスKEY2にある、
白浜らーめん 柑月(KANGETU) に、初めて
行ってきました。シーモアレジデンス自体が
とてもオシャレな宿泊施設なのですが、
さすがはそこにオープンしただけあって、
外観も店内もすこぶるオシャレ! およそ
ラーメン店のイメージとは程遠い店舗です。

こちらのラーメンは着色料、香料、甘味料
など一切不使用の無添加、自然由来の
こだわりラーメン。古座川産の柚子や湯浅の
熟成醤油を使った地産地消のラーメンでも
あります。ちょっと珍しい全粒粉の麺は、
しっとり感がありつつもツルツルで、
見た目以上に満腹感があります。

e383a9e383bce383a1e383b3e381a4e38191e9babae38381e383a3e383bce3838fe383b3柚子塩ラーメン(950円)と甘汁つけ麺(960円)
に加え、シーフードシトラスチャーハン(850円)
も注文。「こうでなくちゃうまいラーメンと
認めない」、みたいな和歌山ラーメンに対する
独自のこだわりを持っている人にとっては
斬新なメニューかも知れませんが、メニューは
どれもオリジナリティがあって美味です。

観光地白浜ということで、ヴィーガンラーメン
もあり。海外のお客さんだけでなく、ヘルシー
なものが好き、という人にもオススメです。

ベトナム 世界遺産の都市 フエ&ドンホイの旅①

e382b7e383a3e383b3e38391e383b3ベトナムのことは任せて、とまでは言いませんが、回を
重ねたプレスツアーのお陰で、一般人の中では相当“通”
となった私。今年もベトナムの旅に行ってまいりました!
今回は、商業港とビーチリゾートで発展を遂げるダナン
への直行便就航で、とても行きやすくなった中部都市の
フエとドンホイを巡る旅です。

e69699e79086e291a0e69699e79086e291a1e69699e79086e291a2まずは関空から直行便でダナンへ。ベトナムの旅で
毎回楽しみにしているのは、何といってもベトナム航空
のビジネスクラスで提供される料理です。

e69699e79086e291a3e69699e79086e291a4真っ先に、気分上がりまくりのシャンパン!(笑)
メニューは和食か洋食が選べて、パンやチーズ、
フルーツ、デザートなどあれもこれも提供されます。
飲み物もコーヒー、お茶、ワインなど選択肢が広いの
ですが、やっぱりここでしか味わえないものがイイな~
ということで、オリジナルのカクテルをいただきました。e382a2e382a4e382b9e382aae383aae382b8e3838ae383abe382abe382afe38386e383ab

ちなみに、プライベートモニターで映画を観るのも
楽しみのひとつ。普段あまり観ないけど、なぜか
気になって「名探偵ピカチュウ」を観てみました(笑)

■ベトナム航空 https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/home
■ファイブ・スター・クラブ https://www.fivestar-club.jp/

ベトナム 世界遺産の都市 フエ&ドンホイの旅②

e381aee381a9e3818be381aae9a2a8e699afダナンからフエへは、バスで3時間足らず(鉄道なら
2時間30分くらいとのこと)。都会の活気とはまた
ひと味違う風景を車窓から眺めつつ、古都フエに
向かって出発!

e38389e383a9e382a4e38396e382a4e383b3e5a496e8a6b3e382b3e382b3e3838ae38384e382b8e383a5e383bce382b9e6b0b41途中、トイレ休憩で立ち寄ったドライブインで一服。
のんびりとした水辺の町には穏やかな時間が流れて
いました。ココナッツジュースやガス入りの水を
テーブルにポンと置くだけで、何だかちょっと“映え”
な写真の出来上がり!(笑)

e78aace291a0e78aace291a1ワンちゃんたちも穏やかな時間を過ごしているのか、
丸々と太った子はいませんが、どの子を見ても
目元がやさしいのが特徴的。活気あふれるベトナム
はもちろん大好きですが、こんなのどかな風景も
またステキ♪

■ベトナム航空 https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/home
■ファイブ・スター・クラブ https://www.fivestar-club.jp/

ベトナム 世界遺産の都市 フエ&ドンホイの旅③

古都フエは、ベトナム最後のグエン王朝の都で、1993年、
初の世界遺産登録認定となった歴史的建造物群など
見所満載。中でも歴代皇帝の帝廟は、それぞれ皇帝が
思い思いに自身の趣向を表現していて、なかなか
興味深い場所です。

e382a4e383a1e383bce382b8e291a0e382a4e383a1e383bce382b8e291a1e38381e382b1e38383e38388e5a3b2e3828ae5a0b4e585a5e5a0b4e382abe383bce38389中国文化を好み自ら設計した屈指の美しさを持つ
第2代皇帝の廟ミンマン帝廟、釣りと酒と詩を愛した
4代皇帝の廟トゥ・ドゥック帝廟など、特に有名な廟が
いくつかあるようですが、今回は、敷地面積的には
こぢんまりとした中に、見るべき場所がギュッと濃縮
されている『カイディン帝陵』を見学しました。

e5a496e8a6b3e291a0e5a496e8a6b3e291a1e585a5e58fa3e382abe382a4e38387e382a3e383b3e383a1e382a4e383b3e382a4e383a1e383bce382b8e291a2新しいものや派手好きとして知られる第12代皇帝
カイディン帝(在位1916~25)。その陵墓はバロック
様式を取り入れるなど、各建築物には長い時間を
かけ、さまざまな工夫を凝らして完成されています。
特筆すべきは過剰なまでに装飾された啓成殿で、
どこの角度から見ても豪華絢爛。アジア各地から
集められた陶器や瓶などを巧みに配し、東洋様式と
ヨーロッパ様式が混ざりあったユニークなデザイン
として注目されています。e8a385e9a3bee291a0e8a385e9a3bee291a1

グエン王朝は次代バオダイ帝で終焉を迎えたため、
このカイディン帝陵が王朝最後の帝陵ということ。
観光客は世界各国から訪れていますが、アジアの
人々に人気が高いのだそう。話を聞いていると、
「ここの装飾は日本のビール瓶ですよ」とか、「こっち
は中国の蓮華ですよ」とかいうこともあって、アジア
各国の陶磁器なんかもいろいろ使われているので、
ちょっと親しみをおぼえたりするんですかね?

■ベトナム航空 https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/home
■ファイブ・スター・クラブ https://www.fivestar-club.jp/

ベトナム 世界遺産の都市 フエ&ドンホイの旅④

e69699e79086e291a01e69699e79086e291a11グエン王朝の都・フエのグルメと言えば、まずは宮廷料理。
グエン朝が栄えていた頃、皇帝に出されていた料理が
現代に伝えられているものなので、その料理はとても
美しく豪華。動物や植物の形を模した盛り付けに、芸術的
とも言える彫刻…味はもちろん、見た目でもかなり
楽しませてくれます。

e69699e79086e291a21e69699e79086e291a31e69699e79086e291a41e69699e79086e291a5e69699e79086e291a6e69699e79086e291a7店ごとに受け継がれているこだわりがあるとのことですが、
大抵のメニューは分量が多ければ多いほどより華やかな
盛り付けになるので、できれば大人数で予約して、シェア
しながらいただくのがオススメです。

e381bfe3818be38293和歌山県民ゆえ、ついつい注目してしまうみかん。皮を
剥き損じたらジュースか何かに回されるのでしょうか?

e38387e382b6e383bce38388こちらはお饅頭の餡子を飴上のもので包んだような
デザート。食べられるのは花の部分のみ。
茎と葉っぱはテーブルに残ります(笑)e5ba97e58685
■ベトナム航空 https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/home

■ファイブ・スター・クラブ https://www.fivestar-club.jp/

ベトナム 世界遺産の都市 フエ&ドンホイの旅⑤

e382a4e383a1e383bce382b8e291a21フエの宿泊は、Pilgrimage Village boutique resort&spa
(ピルグリミッジ ビレッジ)。古都の世界遺産観光が
楽しめるフエ中心部から、車でわずか15分ほど。

e382a4e383a1e383bce382b8e291a01e382a4e383a1e383bce382b8e291a11e382a4e383a1e383bce382b8e291a3e38397e383bce383ab世界遺産はもちろん、せっかく中部に来たのだから
ぜひリゾートステイの気分も楽しみたい、という人に
オススメのリゾートホテル。ホテルの門をくぐれば、
まるで別世界を訪れたような静寂と樹々に囲まれた
スペースが広がり、施設内を散策するだけで自然と
触れ合うことができる空間です。

e38381e382a7e38383e382afe382a4e383b3e5a0b4e68980e291a1e38381e382a7e38383e382afe382a4e383b3e5a0b4e68980e291a0e3818ae38197e381bce3828a到着時、チェックインする前にはおしぼりとウェルカム
ドリンク、ウェルカムスイーツなどもいただけて、
とにかくなかなかサービスがステキ! そういうところ
にうるさい日本人も納得なのではないでしょうか?e382b9e382a4e383bce38384e291a0e382b9e382a4e383bce38384e291a1

■ベトナム航空 https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/home
■ファイブ・スター・クラブ https://www.fivestar-club.jp/

ベトナム 世界遺産の都市 フエ&ドンホイの旅⑥

e382a4e383a1e383bce382b8e983a8e5b18be291a0e983a8e5b18be291a1e38390e382b9e382bfe38396Pilgrimage Village boutique resort&spa(ピルグリミッジ
ビレッジ)のコテージタイプの部屋は、天然素材や材木
などをふんだんに使った建物で、天井が高く温かみも
ある空間。プライベートプールが付いたタイプなども
あり、ここでの宿泊が旅の目的というのもアリかも。

e382b9e38391e291a0e382b9e38391e291a1e382b9e38391e58685こだわりのスパ施設や、ヨガ、チャクラバランシング
などのアクティビティも充実。朝食をいただくための
レストランも、メニューがいろいろあってイイ感じです。e69c9de9a39fe383ace382b9e38388e383a9e383b3e5a496e8a6b3e69c9de9a39fe383ace382b9e38388e383a9e383b3e58685e8a6b3e38391e383b3e38391e383b3e585b7e69d90e69c9de9a39fe79abf

広大な敷地内で日常を忘れて、思いっきりリゾートを
堪能しちゃいましょう! ちなみに、世界遺産観光など
が楽しめるフエの中心地までは、ホテルから無料
シャトルバスが出ているとのことですよ。

■ベトナム航空 https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/home
■ファイブ・スター・クラブ https://www.fivestar-club.jp/

ベトナム 世界遺産の都市 フエ&ドンホイの旅⑦

e3839ce383bce38388e4b8a6e381b6e6b0b4e99da2e381abe888b9e5b79de8bebaフエの中心部を流れるのは、ラオスとの国境付近から
南シナ海に通じるフォーン川。新市街と旧市街を二分
するこの川の周辺には整備された散歩道があり、
川辺の散策を楽しむ人も多い。新市街・旧市街の
往来のためのチャンティエン橋は、夜にはライトアップ
され、地元の若者たちが夕涼みを楽しむ風景も。
今回は、夜景ではなく朝のフォーン川をのんびりと
ドラゴンボートで渡り、のどかな風景を味わいながら
郊外のティエン・ムー寺の観光へと向かいます。

e3839ce383bce38388e291a1e3839ce383bce38388e291a0ボートは数人だけ乗れるタイプのものから、団体用の
比較的大きなものまでいろいろ。小さいものの場合は、
どうやら持ち主の家族がこのボートで暮らしている
ようで、我々が乗ったボートには結婚式の時の写真が
貼ってあり、奥では赤ちゃんが寝かされておりました。

e888b9e58685船内にはお土産の品も乗せてあり、一応「できれば
買ってね」的なアナウンスもありますが、こちらは
スルーしても全然OKです。e8889fe381abe38184e381ac

■ベトナム航空 https://www.vietnamairlines.com/jp/ja/home
■ファイブ・スター・クラブ https://www.fivestar-club.jp/