十二番丁の GALLERY&CAFE Msギャラリー12番丁
にて、開催中の「3号200点展 -小品の魅力-」
を鑑賞。こちらは、銀座の画廊 宮坂の全国巡回展
の和歌山展ということで、本当にいろいろなタイプ
の作家の作品が並び圧巻。多分、かなりのアート
好きな人を除けば、ギャラリーに足を運ぶ人の大半
は、自分の好みのもの以外は観ないと思うので、
このチャンスに多彩な作風のアートに触れてみては
いかがでしょうか? ちょっと新しい発見とかも
ありそうですよ。

そして、ギャラリーを訪れたなら絶対外せないのが、
会期中のみオープンしている併設の Msカフェ。
チーズケーキ、もしくはトースト(メニューは各
3種類ずつあり)にプラス300円でドリンクのセット
でいただきました。もはや訪れる目的がどちらか
わからないほど、こちらのメニューは秀逸です(笑)
「3号200点展」は、日曜(2020年1月19日)までなので
お急ぎください。カフェメニューは、もちろん次の
作品展でも味わえますのご安心をば!

有田川町天満、有田南インターチェンジ
近くの accha curry(アッチャカレー) にて
お昼ご飯。こちらはスパイスカレー専門店
ですが、お客さんの嗜好なども考えて、
辛みの少ないプレーンカレーのメニューも
用意してくれています。

当日のチョイスは、スパイスカレーの
チキンカレー(900円)と海の幸カレー(950円)。
プレーンカレーの厚切りカツカレーにも
ちょっぴり惹かれましたが、やはりここは
スパイスカレーでしょう!
野菜、きのこも添えられたカレーは、
味の深みを出しつつも、食べやすさも抜群。
「あんまりスパイスカレーなんて食べたこと
ないのよね」というような人でも、しっかり
おいしく味わえます。ちなみに、1人で
出かけて2種類の味を試したいという人には、
あいがけもありますよ。
和歌山市大河内、場所的にはちょっと細い道
を入っていかないといけないけど、倉庫を
フルリノベーションしたお洒落な佇まいの店、
The Roasters(ザ・ロースターズ) に初めて
行ってきました。
こぢんまりとした温かみのある空間は、
コーヒー焙煎所としてもフル稼働。焙煎
されている豆の薫りが、店内いっぱいに
漂っております。
世界の農園から選ばれた豆は、他のカフェ
などに卸売しているので、ここに来たことは
なくても、別の施設で、The Roastersが
手掛けた味と出会ったことがある人も多い
のではないでしょうか?
心地よい薫りに包まれながら、ゆったりと
飲む一杯のコーヒー、特にこの季節はとても
イイ感じですよね~。

かつらぎ町東谷、ある意味“ポツンと一軒家”
に出てきても不思議はない場所に建つ古民家で
営業中の 鳥唄山馨(トリウタイヤマカオル)。
店舗はすでに今シーズンの営業を終了。再開は
来春とのことですが、週一回、毎週木曜の
正午から午後1時の1時間は、キッチンカーで
かつらぎ町役場前に登場しています。

役場の職員のみなさんが並ぶ時間の直前を狙い、
しっかり購入。当日のメニューは、豆と野菜の
カレーと紫芋と鶏の白いキーマ(各700円)。
もちろんどちらもゲット(笑) 1人で両方
味わいたい人には、あいがけ(900円)もあります。
ちなみに、2019年もあっという間に年末。今年
の役場前での販売も、12月26日の木曜が最後
のようなので、どうしても今年中に食べたい
という人は26日に走ってください。


白浜町堅田、アレーズ ド バレ SHIRAHAMAホテル
の1階にある カフェ ド バレ にてお茶の時間。
こちらは、主要道路からやや住宅街を上った
ところに建つホテルのカフェで、こだわりの
手作りパンの販売も。
無添加パンや自家製スイーツは、宿泊客で
なくても、テイクアウトはもちろん、カフェで
ドリンクと一緒にいただくこともできます。
仕事や観光で訪れても一見わかりにくい場所なので、
ちょっと穴場的な感じですが、地元の人やツウの人
が結構パンを買いに訪れているようです。

当日は、総菜パンやクッキー、ラスクなどを
テイクアウトし、店内でドリンクと一緒に、
パンダパンナコッタをいただきました。白浜
だけに、やっぱりコレは食べなくちゃ(笑)
見た目もカップもかわいいので、写真は
しっかり撮ります、もちろん♪
店内利用とテイクアウトでは消費税が違うので、
お茶してくれるお客さんには嬉しいサービスが!
ちょうど時期的にこれから新登場、という
タイミングだったようで、シュトーレンの
お裾分け。とってもラッキーでした。