和歌の浦アート・キューブの2階に4月にオープン
した、和歌の浦 カフェ Malerei(マーレライ)
にてランチ! この場所は、今までも何回かお店
として営業しているので、店内からの眺めが
きれいなのはすでにわかっておりますが、当たり前
ながらやはり店舗が変わると食べられるメニューも
変わるので、その都度足を運んでしまいますよね~。
ちなみに、店名の「マーレライ」とはドイツ語で
「絵画」という意味で、店内から望む和歌浦の景色
を絵画のように楽しみながら料理を味わって欲しい
ということからネーミングされたんだとか。


当日は、ランチタイムメニューより、具だくさん
スープ グレンズランチ(1080円)と野菜ソムリエの
パスタランチ(1080円)をチョイス。ヘルシーさと
彩りの美しさが、店内から望む景色と相まって、
なかなか癒されカフェ感満載。

グレンズランチの前菜や、付いてくるパンも美味。
ドリンクも付いているので、食事を完食したあとは、
空間の余韻を楽しんでください♪
1月の末、小松原にオープンした洋菓子店
patisserie la joue(パティスリー ラ ジュー)
の焼き菓子をいただきました。
こちらのシェフは、堂島ロールで有名な
モンシェールでも勤務されていたということで、
それを聞いただけでもスイーツ好きの人なら
期待が膨らみますよね~(笑)
焼き菓子は、どれも生地がサクッとしていて
軽やか。重くないので男性陣にもオススメです。
そしてこちらが、生クリームをたっぷり使った
ロールケーキです!
“安心できる日本の玄米菜食と発酵食”をテーマ
にした、たまな食堂 南紀白浜店 にてランチ!
こちらは、白浜などで採れた素材を使い、東京は
南青山でスタートした店舗の逆輸入(?)店舗で、
オーガニックレストランが点在する南青山近辺
でも評判のお店の白浜店ということです。
当日のチョイスは、本日の一汁三菜(1300円)。
日替わりのメインと3種のお番菜の定食で、
この日のメインは、ベジミートのから揚げ 糠漬け
タルタルソース添え。野菜が多いのでバランス的
にそう見えないかも知れませんが、ベジミートの
から揚げ、結構ボリュームがありました!
そして、ご飯のお代わりもOKだったので、わりと
ヘルシーとはいえ、満足感の高いひと品です。
東京では、白浜近辺の良質素材がウリですが、
白浜店では地産地消ということになりますよね。
改めて、和歌山っておいしい素材に
恵まれているんだナ~とうれしくなりました♪
先日県庁に行ったら、紀の国森づくり大使
の キノピー が、ロビーで“お仕事中”
でした! 国体が終わり、きいちゃんも
なかなか本体(!?)に会えなくなりましたが、
キノピーにはさらに久しぶりに会いました。
横にちょこんと座する木彫りの子は、わりと
ちょくちょく見かけるんですけどね~(笑)
県庁や東急インの近く、雑賀屋町東の丁の
日の本カレー に初めて行ってきました。
店内中央にバーカウンターのような席がぐるっと
あって、なかなかオシャレな店内です。
まずは券売機で食券を購入し席へ。カレー店へ
出かけているので、もちろんカレーを食べる気
満々なのですが、ハヤシライスや石焼ビビンバ
的なメニューもあり、ちょっと迷います(笑)
とはいえ、やはりお店おススメのシンプルな
カレー(650円)をチョイス。そして温玉(80円)
ものせてみました~。
こちらはカニコロ黒カレー(930円)。ヘルシー
要素満載の黒カレーは、白いご飯にかけると
ひときわ黒さが目立ちます!
ドーナツのように盛られたご飯と、魔法の
ランプのような入れ物でやってくるカレーは、
ひと口目は優しい味を感じるのですが、後から
くるピリ辛さが、複雑なスパイスを使っている
ようなイメージを感じさせる味わいでした。
席のお腹のあたりにある引き出しに、お箸や
お手拭き、紙ナプキンなどが入っていたり、
左利き用のスプーンが用意されていたりと、
ちょっとしたサービスも嬉しいお店です。
ここ最近、おいしい和菓子をよくいただきます。
これは日頃のおこないがイイんですかね?(笑)
ということで、こちらは初めて食べました~。
和の老舗と洋の名店の共演、総本家駿河屋と
カフェ ベルクライン共同開発の「わっふる」
です。もっちりワッフルに抑えめな甘さの餡が
よく合うひと品。全体的に上品な味わいですが、
気取っていないというか、どこか親しみやすさ
も感じられる上質のおやつ。こしあんを
いただきましたが、粒あんもあるそうです。
そしてこちらは、ちょっと久しぶりに食べて
感激の味、珍重菴の「もうで餅」です。
これを買えるのは、熊野本宮大社と
熊野速玉大社、熊野那智大社だけなので、
この3ヶ所のどこかに足を運ばないと
食べられない貴重な品。尋常じゃない(笑)ほど
やわらかいお餅が実に美味です。
日常のストレスを発散するには、やはり
おいしいものを食べるのが一番!と、改めて
思った春の日でした。