泉南で取材があったので、以前別冊でお世話になったレクサゴーヌへ
寄ってお茶をしました。ロールケーキとしてはかなりポイントの高い
大久保ロールや、しっとり・ふんわり感がたまらないバームクーヘン
熊取クーヘンと、オススメ商品がいっぱい。
もちろん生ケーキもおいしいのですが、私的には焼き菓子類の
おいしさが際立っている店だなーと思います。
日程的に、会社へ帰ればクリスマスケーキの取材真っ最中で、
ホールケーキの味見大会も待っているとは知りつつ、生クリーム系
と焼き菓子系は別バラとばかりにお茶以外も注文。
ひと口だけのつもりが、なぜか豪華なティータイムのような皿に
なってしまいました(笑)
イタリア料理店だけでなく、最近はパスタメニューが食べられる
カフェも増え、おじいちゃん・おばあちゃんにも“スパゲティ”で
なくとも親しみがわいて来ましたよねー。そんな、
誰にも親しみやすいパスタがいただけるのが、PASTA NAKATA。
ランチタイムにはパンとサラダが付きますが、パスタそのものは
結構なボリュームで、これならサラリーマンのお昼ご飯にも満足。
トマトソースや和風、クリームソース…と定番はもちろん、
最近カレーソースもできていました。これはわんぱく坊主も
お気に入り、な感じの“男の子応援味”だと私は思います(笑)。
けやき大通り沿い、三木町交差点の近くに何やら新しいカフェが…。
外から見る限りそう大きくはないけれど、白っぽい小奇麗な建物で、
明るい雰囲気! cafe&lunch Natural メイとなっていたので、お昼時にさっそく
入ってみました。
細長い店内と天気の良い日はテラス席も少々。2階にも席があって
グランドピアノが置かれていました。…ということはパーティなども
できるってことでしょうか。
ランチはドリンク付の日替わりをはじめ、カラアゲやハンバーグ、
カレー、ロコモコなど王道メニューが揃っていました。
そして注目は、メニューにマルガージェラートという
奥能登の牧場で手作りされているジェラートがあったこと!
次はこれを食べに行きたいです~(笑)
煮込みハンバーグはご飯・みそ汁付で800円、カラアゲは700円でした。
世界一の傾き度(正式には13度ということ)を誇る中華そばの店、
まる豊へ久々に行きました。これは次号、アガサス12月号の
ラーメン特集の取材に、わけあって無理矢理ひっつき虫したんですが、
ご主人夫妻のご好意で私も中華そばをごちそうになりました~。
湯浅の醤油を使ったりとこだわりが光る中華そばは、あっさりとして
酒の後でも、濃いサイドメニューと一緒でもスルスルといけてしまう
逸品。驚異の傾きというエッセンスを身に纏い、もう鬼に金棒状態(笑)
詳細はアガサス12月号をお楽しみに~。
取材真っ最中!!
ご主人の靴底もすり減る傾き度の証明…!?
Tasty7が発売されてから早半年が経ちました。
みなさん、参考にしていろんなお店に行ってくれてますか?
ここでは、さらにみなさんにTasty7を利用してもらおうと
私が行った時に食べたメニューなんかを紹介しちゃいます。
あナリ[うどん・そば]
詳細はTasty7 115ページを見てね!
築100年以上というりっぱな古民家で、手打ち蕎麦が味わえるのがここ。
他と大きく違うのが、皿蕎麦といって、小さな皿に少しずつ
小分けされた蕎麦が載っかって出てくるところ。あナリでは1人前が
5皿なので、塩でいただいたりダシだけでいただいたり、さらに薬味を
加えていただいたりと、何通りもの味が楽しめるのが嬉しい限り。
蕎麦好きにはぜひ試して欲しいものです。
ちなみに、5皿単位で追加も可能なので日頃大盛を注文するという
人なら、最初から1人前+蕎麦追加を注文しておきましょう。
すると写真のような豪華絢爛のテーブルが再現できますよ!(笑)
昨日の続き。
「和歌山ライブの歩き方」開設発表会に引き続いて、
地元を中心に活躍するアーティストたちによる
ライブが行われた。
今現在発売中のアガサスの付録「宴本」でも
紹介させていただいた、
073(おーなみ)さんによる漫才で幕を開けたステージ。
「ステージが長い!」と藪下くんにツッコまれていました。
続いてポップス&歌謡歌手のShizuさんが登場。
パワフルな歌声で一瞬にして会場の空気を掴んでいました。 
そして、今や和歌山を代表する
シンガーソングライター・藪下将人さん。
久々に生で聴くと、パワーアップした印象。もちろんMCも(笑)
トリを飾ったのは、地元で活動中の
ヴァイオリニスト・小倉浩晃さん。
もう少し聴きたかった!
休日出動だったけど、
なかなか贅沢な文化の日でございました。
『NHK-FM わかやまパワーステーション』でお会いして以来、
何かとトピックスを届けてくれる岩橋和廣さんの次の一手が、
和歌山の音楽ライブ情報を網羅するブログ
『和歌山ライブの歩き方』の立ち上げだと、
この前携帯越しに熱くお話になられたので、
開設発表会に行って来た。
このブログは、和歌山で行われるコンサートや
ライブハウスなどのスケジュールを
記事として掲載していて、
曜日別、会場別、アーティスト別、
イベント別などで見ることができる。
本来、この手のサイトは、
ライブハウスやアーティスト側からの
一方通行になりがちなのだが、
口コミ情報として、一般のファンが
いつでもコメントができるのがこのブログのキモ。
これを突破口に、
和歌山の音楽シーンの活性化につながれば、
というのが主催である岩橋さんはじめ発信側の思いだろう。
こんな仕事をしていてなんだけど、
イベント情報は月刊誌ではどうしてもタイムラグが生じるし、
誌面で詳細を載せたとしても、どうしても伝わらない面もある。
このブログが全県レベルまで広まったら、
音楽を志す人々の裾野が広がるだろうし、
レベルもアップするんだろうなぁ。
…と、藪下将人クンが語ってくれました。
ゆくゆくはアーティストの楽曲や肉声を視聴できたり、
チケットの予約、楽曲の販売にまで
広められればいいのになぁ。
すんません、あまりデジタル詳しくないんで(笑)
そんなんすぐに出来るんですよね?
このブログをチェックしたい人は、
「和歌山ライブの歩き方」で検索を。

漫才師・073(おーなみ)さんが司会。

天麩羅割烹 湧禅で、まる犬氏のオススメの鍋宴会コースを
いただきました。メインの鍋は、魚介類と紀州梅鶏が両方味わえる
贅沢な寄せちゃんこ鍋!
(詳しくは、agasus Special この冬の宴会、パーフェクトBOOK
の21ページをどうぞ)
これは、一気に材料を入れてしまわずに、まずは魚介、そして
紀州梅鶏と分けて入れることで、ダシの風味が変わって
2度おいしい、というもの。ふむふむ、確かに最初はあっさりと、
そして後からコクが出てダシの感じがかなりかわります~。
まずは魚介。本日の魚は珍しい鯒(コチ)でした。
最近よく名前を聞く紀州梅鶏。カワまで美味!
上品な甘みも感じるダシは、きっと女性好み。
コースには、鍋以外にも刺身やもちろん天麩羅も付いていて、
少しずついろいろ食べられるのも、やはり女性にはポイント高し!

男性陣は、すっきりとした日本酒を一緒に注文。鍋も酒も
ぐんぐん進んでおりました。個人的には日本酒好きなので、
私もオススメの組み合わせです(笑)
マイケル・ジャクソンのTHIS IS ITが話題になっていますね。
特別に好きでも嫌いでもなかった私でももちろん楽曲は
知ってます。英語ですからあんまり歌詞の内容を深く考えたことは
なかったんですが、最近初めてビリー・ジーンの歌詞を知り、
ちょっと驚愕してしまいました(笑)
ちなみにLAで開催されたレッドカーペットのニュースを見ると、
思い出すのが韓国のレッドカーペット。
日本国内でさえ見たこともないのに、ソウルでは何回か見ています。
向こうのファンは尋常じゃないほどの熱狂ぶりで、そこに
参加するにはかなりの心構えが必要です。でも、そこは関西の
おばちゃんですから…(笑)
写真は、アキレス腱が切れるほど頑張って撮影したRAINです。
Tasty7が発売されてから早半年が経ちました。
みなさん、参考にしていろんなお店に行ってくれてますか?
ここでは、さらにみなさんにTasty7を利用してもらおうと
私が行った時に食べたメニューなんかを紹介しちゃいます。
麗華[中華料理]
詳細はTasty7 65ページを見てね!
中国は大連のシェフとスタッフがおくる本場の味。ランチ時は
バイキングスタイルで、10種類程度の日替わりメニューと
ご飯、スープ、香の物などが自由に食べられ、水餃子と烏龍茶、
デザートまで付いて1200円という盛りだくさん具合。
全体に野菜がふんだんに使われ、全然油っぽくないので女性に
人気が高いよう。マダムっぽい人たちがけっこうよく来ています。
店内もスタイリッシュで、大衆中華とはちょっとイメージが
違います。かといって値段は高級料理というわけでもないので、
さらに女性の注目を浴びるのでしょうね~。
最近、バランス夜ごはんセットなるセットメニューも登場。
1280円~2980円まで4タイプあって、2980円のものはメインが
フカヒレの姿煮込み丼かアワビの旨味あんかけ丼を選ぶという
豪勢なもののようです。
近々メニューも少しリニューアルされるらしいので、
どんな新しいメニューができるのか楽しみです。