お帰りなさい! のりちゃん

e5aeaee4ba95e7b480e8a18cアガサスのエッセイ「ノリチョップ!!」でも
お世話になっていた宮井紀行君(さん、なんですが
あえて君と言わせてください)が、久々に和歌山で
ライブを開催しました。もともと「なまず」という
ユニットで活動していた彼は、解散後は音楽活動の
拠点を鹿児島に移し、今ではすっかり向こうの人気者で、
ラジオ番組のパーソナリティなんかでも活躍中。
…とは言え、やはり和歌山出身なんで、こちらで
応援している人たちは“生の声を聴きたい”んです。

今回のライブは、「宮井紀行LIVETOUR2011 僕らの風景
~さすらいの弾き語りツアー~」の一環で、ちょっと前に
半年間、急に声が出なくなるというアクシデントに
見舞われてから、和歌山で彼の生声を聴くのは初という
タイミング。本人はもちろんでしょうが、こちらも
かなり緊張してしまいました(笑) まぁ去年年末
発売された2ndアルバムで復活は確認してましたけど、
そこはやっぱりライブのいい緊張感なんですよね~。

e897aae4b88befbc86e5b08fe6a48befbc92e58fa4e8b0b7e5ada6efbc92そして今回、出演陣も超豪華! まずは小椋誠也氏、
続いて藪下将人氏、さらに古家学氏…本人を含め
和歌山出身のミュージシャン4人が、本町ラグタイムの
ステージに勢揃い。なんて豪華なんでしょう!
約3時間、たっぷり“WAKAYAMA LOVE”な気分を
満喫させていただきました。efbc94e4baba

贅沢なステージ!

昨日の続き。

「和歌山ライブの歩き方」開設発表会に引き続いて、
地元を中心に活躍するアーティストたちによる
ライブが行われた。

今現在発売中のアガサスの付録「宴本」でも
紹介させていただいた、
073(おーなみ)さんによる漫才で幕を開けたステージ。
「ステージが長い!」と藪下くんにツッコまれていました。

続いてポップス&歌謡歌手のShizuさんが登場。
パワフルな歌声で一瞬にして会場の空気を掴んでいました。 shizu2

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、今や和歌山を代表する
シンガーソングライター・藪下将人さん。
久々に生で聴くと、パワーアップした印象。もちろんMCも(笑)yabu2

 

 

 

 

 

 

トリを飾ったのは、地元で活動中の
ヴァイオリニスト・小倉浩晃さん。
もう少し聴きたかった!ogura2

休日出動だったけど、
なかなか贅沢な文化の日でございました。