三大名物料理の中でも、もっとも華やか(?)な
ホワイトローズ。ホイアンのあちこちで食べることが
できるんですが、意外にもオートメーション化は
全くされていません。観光名所のひとつでもある
クアンタンの家(廣勝家)の奥で、一生懸命手作り
されておりました。
一見、大家族の夕食の準備?くらいのペースです。
そしてどの作業にも人の手が加えられています。
かたまりが薄く伸ばされていく様はまさに神業!
しかしお姉さんのマイペースは決して崩れることは
ありません。技術は日本の職人さんですが、
時間はゆっくり流れています。これがベトナム
なんですよねー(笑)
■ベトナム航空/www.vietnamairlines.com
■ロイヤルツアー/www.royaltour.jp
旅の楽しみと言えば、何と言ってもグルメです(この
フレーズ、去年も登場したかも…)。ホイアンには、
どのガイドブックにも登場する三大名物料理が
ありまして、今回はTRUNG BAC(チュンバック)という
店で一気にいただきました。ここは、日本で言う
大衆食堂のようなお店。観光客はもちろん、地元の
人たちも普通に食事をしてましたから、きっと人気の
お店なんでしょうね。
まずはホワイトローズ。米粉でできた薄い皮に、
エビのすり身を包んで蒸した料理です。ネーミングの
由来は、皮の形が白いバラのように見えることから。
花より団子!というわけではありませんが美味です。
そして、伊勢うどんがルーツと言われている日本人には
懐かしい味わいのカオラウ。こちらは少なめの甘辛い
スープに、米で作った太麺、香草類、チャーシュー
などを載せ、よくかき混ぜていただく名物麺料理。
最後は、スナック状になった皮がとてもおいしい
揚げワンタン。ブタの挽肉やエビのすり身から作った
具を、黄色いワンタンの皮に包んで揚げたもの。
お菓子好きの私にはたまりませんが、ご飯という
感覚ではないかも…ただしビールは絶対進みます。
■ベトナム航空/www.vietnamairlines.com
■ロイヤルツアー/www.royaltour.jp
イタリアンでピザ、パスタは結構充実してますが、
カルツォーネが食べられる店って、和歌山ではまだまだ
少ないですよね。そんな中、岩出市西国分の
Formaggio(フォルマッジオ)は、カルツォーネランチが
普通にメニューにある希少な店。これはもう、
行くしかありませぬ(笑) ということで、
アガサス10月号のコラボメニューとして登場した、
“具材ぎっしりBIGなカルツォーネ”をメインとした
プレミアムカルツォーネランチ(前菜付980円)を
いただきました。
ドッカーンと登場したBIGサイズのカルツォーネは
こちら。ナイフを入れるとチーズ、玉子、きのこなど
がギッシリ詰まっております。通常のカルツォーネランチ
にはパスタも付いていたので、こちらも注文しましたが、
本日は4種類のチーズのカルツォーネで、どちらも美味。
同じく前菜付で980円です。
Relaxation&Cafe Gran moco なる店がオープンしています。
ちょっとピンクとデコ系好きな女子のための店かな?とは
思いつつも、やはり一度は足を運んでみなくちゃ!
年齢的にちと厳しいものはありますが(笑)、スイーツ
だけでなくランチも始まっているようなので、さっそく
行ってみました。
リラクゼーションとして、エステ、マッサージ・整体
があるようです。チラシを見ていると、ハンド&フット
マッサージ10分500円や1000エステなんていう
オープン記念メニューもありました。
そしてランチはパスタ、カレーなどもありましたが、
いくつかのメニューから2品が選べるコンビプレートを
チョイス。ドリンク付で1050円でした。
私はカレーとだし巻き玉子&ソーセージをチョイス。
こちらはオムライスとハンバーグを選んだ例です。
カフェメニューの目玉として、有名スイーツを
取り寄せて味わえるようにしていて、メニューが
変わっていくようです。これは女子にはウケそうですね。
と言っても、別にお酒を飲みに行ってるわけでは
ありませんん。実はランチタイム時にオープン
しているアンテナに、スープカレーランチを
食べに行ったんです。一時ほどのブームは
なくなったものの、スープカレーって、本当に
しっかり食べた感があってかなり好きです。
私のチョイスは野菜スープカレー800円。
ご飯は大盛りにも無料でしてもらえるということ。
ピクルスとラッキョも出してもらって、
ピリッとスパイスの効いたスープに食が進みます。
ごろっと大きな野菜の具材が盛りだくさんで、
女性には嬉しい1品でした。
チキンが入ると850円。ステーキ入り2500円、
なんて言う豪華メニューもありますよ!