ベトナム ホーチミン を遊び尽くす旅 ⑮

img_6172img_6104img_6173img_6177ザ・レヴェリーサイゴンで朝食を食べる時は、
だいたい1時間くらい時間を取っておいてと
言われたので、いつもはあんまり時間をかけない
朝食の時間をしっかり用意して挑みました(笑)

img_6178img_6174img_6175なるほど~。卵料理など、その場で注文してから
作ってくれるホテルもいろいろありますが、
しっかりメニューで選んで注文するのですね…。
ホテルオリジナルの卵料理を注文してみれば、
出てきてびっくり! フォアグラがのってました。
そしてやはり、ベタな日本人的発想で、ベトナム
といえば、のフォーも注文。朝から贅沢三昧です。

img_6094img_6092img_6091img_6093img_6095img_6098ちなみに、今回はスケジュールの都合で設備の
見学のみでしたが、こちらのスパもやはり贅沢です。
イタリアB&Bのピーコックチェアが存在感を発揮
しております。プロダクツはアイルランドのVOYA、
英国のilaなど。臆病な私は、ここで施術する前に、
軽くどこかで先に施術してもらってから挑もうか…
なんて思ってしまうような空間でした(笑)img_6100img_6099

img_6107とにかくこちらのホテルは、一歩外へ出ればメインの
ショッピング通りですし、スパやプールでくつろいだり
部屋でゴロゴロ、グルメ三昧、館内お宝巡りetc.
大人の“自分にご褒美旅”にはうってつけですよ。

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ベトナム ホーチミン を遊び尽くす旅 ⑯

今回、ホーチミンの最終日、自由時間があったので、
現地のエキスパートのみなさまとご一緒して、
いろいろ面白いところへ案内していただきました。

img_6213ホーチミンでStanding BAR「日本酒で乾杯!」を
経営されている月森さんと、昼間はIT関連の仕事を
しながら夜は「日本酒で乾杯!」をお手伝いしている
氏家さん、そして日系進出企業「株式会社 幸伸」
(刺繍関連だそうです)をご夫婦で経営されている
奥様、仲西さんの3人と、まずはディープなベトナム
の雰囲気が味わえる市場、タンディン市場へおでかけ。

img_6181布が豊富なことで有名なタンディン市場で好みの布を
選んで、オーダーメイド専門店へ持っていき自分だけの
洋服を作ってもらうのです。2m程度あればブラウス、
3m程度あればワンピースが作れるらしいですよ。
私もいろいろ物色したのですが、モノトーン系が好み
だったので、黒はともかく、白い布は店頭に並べっ放し
だと、見本としてはイイんですが新しい同じ柄がないと
ちょっと汚れがあったりするので、新しいものを
出してもらうか、現物をしっかりチェックしてから
購入してくださいね。そこらへんがクリアされれば、
身体にフィットした好みの服がかなり安価で作れますよ。img_6183img_6184

img_6182img_6189ちなみに、こちらの市場の近くには、最近インスタ映えで
注目を集めるピンクの教会・タンディン教会があります。
せっかく近くまで行ったので、市場周辺から外観を一応
パシャリ。ミーハーなもんでそれだけで嬉しいもんです。

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ベトナム ホーチミン を遊び尽くす旅 ⑰

img_6190市場で調達した布を持ってやってきたのは、
オーダーメイド専門店の Usagi(うさぎ)。
こちらは、オーナーをはじめスタッフも日本語
OKなお店。いくら安くオーダーメイドができる
といっても、言葉がわかってもらえないと細かい
ところが不安ですもんね(笑)

市場に比べるともちろん数は少ないですが、店
にも布が置いてあります。今回のように市場まで
行くことができなくても、店舗だけで全部賄って
オーダーメイドに挑戦することも全然可能です。
ワンピースやスカート、スーツ、ジャケット…
現地の人はもちろん夏物ですが、観光で訪れた
お客さんは、意外と冬物を作る人も多いんだとか。
ファッション雑誌でこんなデザインのものを
作りたいというのをチェックして、切抜なんかを
持っていって見せるのがイイですよ。

img_6191基本、複雑なデザインじゃなければわりとすぐに
出来上がるので、観光初日にオーダーして帰国日
までに持ち帰れるということ。もちろん、日本に
出来上がりの商品を送ってくれるので、最終日に
訪れたいという場合も問題ありませんよ。

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ベトナム ホーチミン を遊び尽くす旅 ⑱

img_6156そして、ホテルのすぐ近くにある都会の古アパート、
グエンフエ通り42番地アパートも散策。

img_6201img_6203img_6205img_6204img_6206こちらは立地条件もあるのでしょうが、かなり多数
の店舗が入っています。大通りを見下ろすお洒落な
カフェをはじめ、ファッションや雑貨などのお店も
いろいろあります。入口はちょっとわかりずらい
ですが、建物1Fの書店の横から奥へ入っていった
ところで、階段は自由ですが、上りエレベーターを
使うのには少し料金がかかるみたいです。

img_6198img_6207img_6209img_6210どの階も見てみたい我々は階段でボチボチと上り、
帰りはエレベーターで一気に降りてきました。
ちなみに降りるのはタダみたいです。たまたま係員
がいなかっただけかも知れませんが…(笑)
とりあえず、このようにエレベーターを使うとか、
トイレを使う、おしぼりを使うなど、日本では
何でもタダのことが多いですが、こちらでは有料の
サービスも多くあります。たいした金額ではない
ですが、前もって知っておいた方が自分で選べると
思うので、旅の前にはチェックしてみましょう!

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ベトナム ホーチミン を遊び尽くす旅 ⑲

img_6218dsc_1633ホテルからすぐのところには、68F建て、262.5m
というビテスコ・フィナンシャルタワー(通称
サイゴン・スカイデッキ)がドーンと建っています。
こちらは現在(2018年7月)ホーチミンで一番、
ベトナムでも3番目に高いビルだそうですが、何やら
この秋にさらに高いビルが完成するんだとか…。
ベトナム恐るべし!!(笑)

img_6220ということで、入場料20万ドン、日本円にして
約1000円というベトナムにしては結構な高額を
支払って、49Fにある365度のパノラマを誇る
スカイデッキに入場しました。

img_6219dsc_1641夕刻だったので、刻々と暮れていくホーチミンの
街をガラス越しに堪能。光の装飾が多いベトナム
ならではの夜景はとても見応えがあります。特に
宿泊先である、ザ・レヴェリー・サイゴンの外観が
色とりどりに輝くさまは圧巻! スカイデッキより
高い52Fにはスカイバーもあり、ヘリポートまで
あるという凄いタワーですが、昼間の明るい時の
景色もきっと美しいことでしょうねぇ。

img_6222dsc_1635img_6221記念撮影コーナー、お土産物屋さん、アオザイ博物館
などもありますので、ゆっくり時間がある人は、
景色にプラスして全部楽しんでくださいね。

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ベトナム ホーチミン を遊び尽くす旅 ⑳

img_6229img_6230img_6236img_6247img_6248最終日のディナーは、オールドチャイニーズの内装で、
ベトナム伝統料理や中国料理をメインとした料理が
味わえる Temple Club(テンプルクラブ)にて。

img_6232img_6233img_6234img_6235img_6237img_6242img_6246こちらは、香港人とフランス人の2人の女性が
オーナーで、昔、インド人が寺院前集会所として
使用していた建物を利用した店舗。中華と西洋、
今と昔が混在する神秘的な空間で、ブラッド・ピッド
とアンジェリーナ・ジョリー夫妻がお忍びで訪れた
ことでも有名なんだとか。入口がとても小さくて、
細いアプローチを通って店内に入っていく作りで、
少し入り組んだような空間を奥に進めば、なるほど
お忍び的な訪問も可能でしょうね。オーナーが女性
というだけあって、空間といい料理といい、オシャレ
な雰囲気に弱い女子たちのハートをしっかり
わしづかみのお店でした(笑)

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ベトナム ホーチミン を遊び尽くす旅 ㉑

img_61531img_61551img_61581img_61591img_61611img_61621img_61631img_61651二泊四日というコンパクトな旅の中ながら、他にも
スーパーマーケットに行ったりフットマッサージを
受けたり、数年ですっかりきれいになった川の周辺の
散策をしたりと、今回も、とても有意義にホーチミン
を堪能させていただきました。WMC GROUPの
加藤さんには、ホテル周辺のおそらくもっとも最新で
あろう情報をいろいろ教えていただいたので、
ちょっとホーチミン通になったようで思わず笑みが
こぼれてしまう私です(笑)

dsc_16421img_62511img_62521そして、帰りもちゃっかり(一応仕事ですが…)
ラウンジ経由、ビジネスクラスで帰国しました。
旅の終了を惜しむかのように、機内食ではフォーを
チョイスし、しっかり映画も観てしまいました。
フルフラットシートでいつでもぐっすり眠れる状態
なんですが、いろいろ楽しめることが多過ぎて…。
そんなこんなで、今回のゴージャス過ぎる旅も
あっという間に終了しました。

前編はアガサス8-9月号、後編は10-11月号にて
紹介していますので、そちらも併せてお楽しみに!

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見た目から涼し気に!

バタバタしているのはいつものことながら、
今回、公私共にちょっといろいろありまして、
ふと気が付けばこんなに長いこと更新を
サボってしまいました…。

ということで、最近のイチオシニュースは、
砂山南にある お茶とワインの店 二十四節気
のメニューから! ちょっと前に店内を
プチリニューアルし、さらにティータイムが
ゆっくり楽しめるようになった同店ですが、
うだるような暑さを少しでも快適に過ごそう
という人にぴったりなお茶が登場しています。

2e382bbe38383e38388その名も“イリュージョンティー!?”。
美しく涼し気なブルーのお茶に、レモンを
プラスすればあら不思議、とっても幻想的な
紫色に大変身! アイスでもホットでも
味わえるということで、おやつセットや
ケーキと一緒にいただきました~。

e3818ae38284e381a4e382bbe38383e38388こちらはおやつセット。おやつの内容は、
その時によって変わるようですが、当日の
メニューのカラフルな白玉もお茶にぴったり
で、アート感のある見た目にテンションが
上がります。後ろのポットの色とカップの
色を見比べてみてください。両方同じお茶
なんですよ~♪

e3818be3818de38194e3818ae3828aちなみに、涼し気なブルーのかき氷も
いただきました。こめかみがキーンとは
ならない適度なボリュームのかき氷は、
お茶の時間につかの間の涼を求める、
大人な人に特におススメします(笑)

気になる KURONEKO

e79c8be69dbfe5a496e8a6b31鳴神のウイング花山に新しくオープンした、
Dining Bar KURONEKO に早速行ってみました。

e3839de383afe383ace382a2e38383e38397こちらは、ランチ時は地元食材を取り入れた
ビストロフレンチ、ディナー時は竹炭などを
使った“黒い料理”とあごだしの効いたお茶漬け
が楽しめるダイニングバーという、なかなか
珍しいメニューがいただける店。

e382b9e383bce38397e382b5e383a9e38380e3838fe383b3e38390e383bce382b0e3839de383afe383ac我々はランチ時に訪れたので、当日のチョイスは
ビストロメニューのセットランチです。メイン
料理を選べば、それぞれにスープ、サラダ、パン
orライスが付いています。黒毛和牛100%の
ハンバーグ 特製デミグラソース(1300円)と、
スズキのポワレ バターソース(1200円)を注文。

e382abe38388e383a9e383aae383bcうつわは店名にちなみ猫づくし。店を切り盛り
しているご主人が男性のようなので、サービス
されるたび、ちょっぴり心が和みます(笑)

黒板には夜のメニューが書き出されていて、
黒いバケット、ブラックバーガー、イカ墨の
スパゲッティ、黒カレー、黒ゴマアイスなどの
メニューが…。想定内といえば想定内では
ありますが、やはり気になりますよね。
お茶漬けの方もフォアグラのお茶漬けとかも
あって、こちらもぜひ試してみたいですね。

画像はあくまでイメージです!(笑)

e5a496e8a6b3以前、天ぷらのおいしいお店として有名だった
湧禅が、豚かつ 串揚げ 湧禅 として北新5丁目に
新たにオープン。さっそくお昼に行ってみました。

名前の通り、ランチタイムはとんかつメニュー、
夜は串揚げのコース(3000円~)などが楽しめます。

e38194e381afe38293e383bbe382b5e383a9e38380e381aae381a9e382abe38384e382b3e383bce38392e383bc当日は、豚かつ定食のロースとヘレ(各1000円)を
チョイス。カウンター越しに揚げたてをさっと
出してくれるので、ちょっぴり贅沢な気分を
感じつつ熱々をいただけます。そして、メインの
とんかつに加え、ごはん・みそ汁・サラダに
香の物まで付いてこのお値段! プラス100円で
コーヒーか紅茶もセットできて、なかなかコスパ
高し、ですね。

dsc_1553ちなみに、メニューはあくまでロースorヘレです。
今回たまたま両方注文して半分ずつのっけた画像
になっていますが、こちらは正式メニューには
ありませんので、両方食べたい人は、2つ頼んで
分け分けしてくださいね!(笑)

ビジネスランチではなく、休日などのゆっくりした
日には、ちょっと贅沢ですがマンガリッツァポーク
もおススメですよ~♪