夏本番の7月17日(土)から8月28日(土)、
和歌山東急イン内宴会場において、毎年夏の恒例フェア
『北海道グルメバイキング』が開催されます。
今年からは、運営がロイヤルパインズホテルの受託と
なったこともあり、今まで好評だった内容を踏まえ、
「ロイヤルパインズホテル独自のスタイル」をプラス。
さらにグレードアップしているとのこと!
食べ放題・飲み放題(2時間制)の料金は、
大人(中学生以上)前売5000円・当日6000円、
小人(小学生)前売2800円・当日3000円、
幼児(3歳以上)800円(当日のみ)、
シルバー(70歳以上)4500円(当日のみ)。
前売券は東急インとロイヤルパインズホテルで販売中。
気になる内容は、ずわい蟹の冷製ボイル、サーモンのマリネ、
ホッキ貝のサラダ、北海道ちらし寿司、ジンギスカン、
蟹クリームコロッケ、帆立フライなど約30種類!!
予約・問い合わせは、℡073・448・1120 まで。
さて、実際にスタートしたらおいしそうな料理を映像付で
紹介しますので、しばしお待ちを。もちろん、「見なくても
絶対行きたい」という人はさっそくお得な予約をどうぞ(笑)
さて、何か注文せねば(当たり前だ)。
と、メニューを凝視すると、気になる名前が。その名も「ハロラテ」。
ハロといっても、人間の手足は出ないし、
タバコも吸いません(わっかるかな~?)。
ちなみに味はノーマルのラテでした。
朝の一杯でほっこり和んだところで、
用事はなかったのだけど、トイレチェック敢行。
光量が足りなくて写真がブレブレなのだが、
ここは男性用(そりゃそうだ)。
色からわかるように、ガンダムを模した便器だ。
便器を背にした上部にはガンダムの目とアンテナ、
そして向かって右側の壁には
「プッシュボタン」の文字が!
(あっもちろん英語です)
これ、押さない人もいるよなぁ、絶対。
と思いつつ、ポチッとな。
すると、部屋が真っ暗になり、
ガンダムのあの起動音がトイレ狭しと流れるではないか!
ウォウォウォォォォォォォォォーーーーーーーーーン
1分ほど経っただろうか、起動音は終わり、
最後に
ピカーーーーン!
と、ガンダムの目が光り、
室内は一転して何事もなかったかのように、
明るいただのトイレに。なんやねん!
女子トイレはどうなんやろ?
入口にシャアザクのデザインがあしらわれていたから、
きっとジオン系の起動音なんかが鳴るのだろう。きっと、そうだろう。
お土産もしこたま買ってしまいました。
でも残念だったのは、
スタッフの方々のコスチュームが
めっちゃノーマルだったこと。
後で調べてみると、ランチタイムとバータイムには
きっちりコスプレなんだとか。
う~~ん、もう一度行くべきか!?

ラーメンコラムでも書いたけど、
この6月は出張やら遠出の取材やらで、
何かと出入りが激しくて、
ここ最近、ようやく普段のバタバタ感に
戻ってまいりました。
すっかりご無沙汰でしたが、
この1ケ月にあった出来事などを
つらつらと書きます。
6月中旬には、昨年も世話役を担当した
タウン情報全国ネットワークの新人研修に参加。
前回と同じく会場が東京だったので、
空き時間を利用して、待望の「あそこ」に行って来ました。
そこのお兄さん、東京だからといって、
あそこといってもあそこじゃないですよ。
う~~ん、エッチ(苦笑)
昨年の同時期のブログを読んでくれた
アナタはもうおわかりですね?
そう、ガンダムカフェです。
まずはエントランスから。

うっ、めっちゃ小奇麗で、
フツーのお洒落なカフェではないか!
何の下調べもせずに、テンション高めで行ったのだが、
ちょっと肩透かしというか。
民間人は入りにくそうな、コテコテオタク系な店舗を
イメージしていたので、何やこれならその辺のスタバと変わらん。
というのは、大げさか。
早朝だったからか、スムーズに通してくれた。
ここはやはり連邦の領土、か。
白を基調とした空間は、デザイン的にもオトナな感じ。
店の奥には、ガンダムの歴代プラモを展示。

スクリーンではガンゲ-のPV。
客筋も至ってフツー(どういう意味だ)。
まぁ朝早かったしね。…長くなりそうなので、次回につづく。

最近、なかなか取材で行くことがなかった那智勝浦町に
久々に行ってまいりました。一番の目的は漁業協同組合が
やっている、水産物加工体験施設「まぐろ体験CAN」での
缶詰作りの取材なんですが、例によって漁協のすぐ近くに
何やらモダンな建物を発見! 港に足湯に観光駐車場…
いい感じに情緒たっぷりな風景とはちょっと異質な
その建物は、ISASAZICON STOREというセレクトショップ。
入口のガーデンにはオープンカフェが併設されています。
そう! もうおわかりですね。やはり滅多にここまでは
来れないので、さっそく偵察を兼ねて入店。しっかり
ケーキセットを食べてきました(笑)
オープンカフェは、cafe ziconという名前で地元パティシエ
手作りのケーキなども味わえます。私は、期間限定の
チェリー入りチーズケーキと紅茶をセット(800円でした)
でいただきました。ケーキは甘過ぎず、柔らか過ぎず、
洗練された味でおいしかったです。
もちろんISASAZICON STOREもじっくり見せていただきました。
メンズ、レディース、アクセサリー、靴、雑貨と
充実の品揃え。オーダーメイドのジャケットなんかもあり、
和歌山市にもそうそうない店でした。
良質なものが好きな人は、ドライブやレジャーがてら
一度足を運んでみてはいかがでしょう?
ということで、いつも店名が最後までちゃんと言えない
「バール・ヌメロ・オンセ」で、ランチが始まりました。
入口はこぢんまりとしていますが、とてもりっぱな
カウンターがあり、続く奥がかなり広くて、さまざまな
ソファを配した店内は、一歩入ってしまえば別世界。
くつろぎ過ぎて午後の仕事に復帰できるかどうか
保証しかねます(笑)
ランチメニューはパニーニとピザをメインにドリンクを
組み合わせたもの。ドリンクの値段により、セットで
600円か700円と破格なお値段。確かにむっちゃ腹一杯
になるボリュームではないかも知れませんが、メニューの
味やバランス、店の雰囲気を考えると絶対お得です!
まずはその空間をしっかり堪能しに行ってみてください。
締切に向かって一直線な今日この頃。以前にも差し入れてもらった
ケイトシィさんより、スイーツやキッシュをいただきました。
お馴染みのケーキ、タルトから、これはまだ食べたことないぞ!
なものまで結構な量。いつもありがとうございます。
こういう時に会社にいるとラッキーです。どれにするかいち早く
選べるし…(笑) てなわけで、例によってみなさまにも
写真だけお披露目いたします。食べられへんのやったらいらん?
まぁそう言わずに~。雑賀屋町の雑賀屋町ビジネスパークビルで
お買い求めください(笑)
和歌山県内外で活動する20から30代の表現者が集う
アートサークル「笑顔つくる会」が、イベント
『和歌山の片隅に笑顔あふれるVOL.7』を開催します。
今回のテーマは“Fine”で、イラストや詩、写真などの
作品展示と、ポストカードなどの販売、そして最終日には
アコースティックミニライブも開催されるのだとか。
参加者はFUKUBUKURO、スナフキン、小出紫桜里、Shinya、
にっしー、今川タカフミ、BORDER→744、田頭宜和。
詳細は下記の通りです―
日時●
アート
7月5日(月)~11日(日)午前10時~午後4時
※水曜、木曜休館
ライブ
7月11日(日)午後3時~午後5時
場所●
古民家アートスペース紀の川(岩出市根来2259)
料金●
アート 1ドリンク制
ライブ 1000円(1ドリンク含む)
詳しくは、tel.0736-62-8339古民家アートスペース紀の川へ。
の店はけっこう和歌山にありますが、次郎丸にできた
和歌山初の「香の川製麺」に行ってみました。
ここの売り文句は“こだわりの店内自家製麺!!”。
カードで一番大きく載っているのが、木桶に入った
釜揚げうどんだったので、まずは釜揚げうどん並280円を
注文。小鉢に入った特製だしも出て来るので、お盆の上は
木桶と小鉢だけでも十分に1食分の風格が漂います。
しかし半熟卵は外せないし、ボリュームに負けてかき揚げ
の天ぷらも注文。席に着く前には無料の天かすなぞも
だしに投入し、結果、うどん以上に天ぷら天国的な
今日のメニューに! しかし前後の人をちらっと見てみたら、
わりとみんな天ぷら天国な感じになってました(笑)
アガサス6月号「街ネタ」のコーナーでも紹介した、
和歌山マリーナシティの農園プロジェクト。
第三駐車場内の農園では、間もなくじゃがいもの収穫期を
迎えるにあたり、名草幼稚園の園児たちが、農園体験を
実施することが決定したそうです。
開催日は6月29日(火)。
午前10時20分から、じゃがいも掘り体験がスタート。
その後、じゃがいも料理準備、さつまいも植え体験と続き、
最後はじゃがいも料理を実際に食べて終了(午前11時15分予定)。
※雨天延期予定
当日、和歌山マリーナシティを訪れた人は、土と触れ合い、
農業の楽しさや大変さを体験する園児たちと出会えるかも…。
現在、この『八百元農園』で栽培しているのはじゃがいも、
トウモロコシ、ごぼう、長ねぎ、枝豆、えんどう豆、レタス、
ピーマン、ナス、キュウリ、小松菜など約20種類!
今後は貸農園としての利用も検討中なんだとか。

「もっと、光を」ドキドキ少年撮影隊ミュージアム編と題し、
カメラを使って美術館の楽しさを見つけるワークショップが
開催されます。これは、東京藝術大学教授の佐藤時啓氏を招き、
デジタルカメラで作品を撮影しながら作品の魅力に迫るもので、
今、近代美術館で開催されている展覧会「ようこそ 彫刻の森へ」
で紹介されている作品をいろいろな角度から撮影し、作品の
ツボをみんなで見つけていくという、普段はできない美術館
での体験ができるというもの。
日時は7月24日(土)午後1時~午後4時30分と、
25日(日)午前10時~午後3時の両日。
場所は和歌山県立近代美術館、定員は20人、
参加費は500円(資料・材料費他)。
小学校高学年から高校生までを募集中(保護者見学可)で、
締切は7月15日(木)必着です。
申し込み・問い合わせは、
NPO法人 和歌山芸術文化支援協会(wacss)
〒640-8462 和歌山市粟427-1 地産マンション紀ノ川602
℡&FAX 073・454・5858
※所定の申込書または官製はがきに、参加者名・年齢・学校名・
住所・電話番号・FAX番号を明記の上、応募のこと。
2日間参加できる人に限ります。
佐藤時啓氏は、8月7日からはアーティスト・イン・レジデンス
「森の力Ⅳ」招聘作家として田辺氏中辺路町で滞在制作も行い、
ワークショップも開催予定です。