アガサス8月号のニューショップに載っている
「テーブルプラス」に行ってまいりました。
ビルの2階にあるこぢんまりとした空間は、正直、最初は
1人きりだとちょっと入りにくいかも知れませんが、
馴染みになればかなり居心地は良さそうな感じです。
古き良き時代の純喫茶というか、逆に今では新しい感じ
でもある店なのかも知れません…。
トースト類やスイーツ類とドリンクのセットで850円など、
軽い食事にも使えるメニューもあり、例によって
ランチの時間帯に利用しました。
京都の老舗のデニッシュパンを使っているということで、
ひと口食べればそこはかとなく甘みが滲み出てなかなか美味。
あなどれないボリュームなので、ガツガツ食べるよりも
ちょっと涼しげに息抜きを兼ねたランチをという男性にも
オススメします。
子どもの頃は好きじゃなかったのに、なぜか最近とっても
うなぎ好きに(笑) そこで、アガサス8月号の
ニューショップのコーナーを眺めていると、「りゅう扇」に
“うな重”の文字が!? 季節限定でランチで食べられると
書いてあるではありませんか! ということで、これまた
早速行って来ました。中央郵便局やら裁判所の近くの
店というだけあって、お昼時はいかにもサラリーマンという
風体の人でにぎわっておりました。周りを見回すと、
やはりうな重は人気のよう。そして女性客は、少しずつ
いろいろ盛り合わせた籠盛り弁当もよく注文していました。
どちらも945円と、1000円内でちょっと贅沢な雰囲気が
味わえるところが魅力のメニューです。
ちなみに、籠盛り弁当のご飯はお代りOKでしたよ!

ということで、夏バテになる前にしっかり食べようと
まだ行ったことがなかった岩出の「サクラン」へ。
お昼のランチはハンバーグ、ステーキ、カレーをメインに
したお手軽な価格のものからあります。
同じ値段ならステーキ…と一瞬思ったものの、ついつい
大好きなハンバーグをチョイス!(笑) しかし、実際に
出て来たボリュームを見て大いに満足した私でした。
ちなみに、ワンプレートでオードブルとサラダが
付いているのですが、これがまたいろいろなものが
ちょっとずつ食べられていい感じ。世のマダムたちは
きっとこんな皿が大好きに違いない、と確信しました(笑)

「南大阪のおいしいお店」などを発行している
キットプレスさんより、「Patisserie FONCER
(パティスリーフォンセ)」の焼き菓子をお土産で
いただきました。このお店は堺市西区にあり、
「南大阪のおいしいお店2009・2010年度版」
にも載っています。
スイーツ大好きな私ですが、さすがに堺市のお店、
特に洋菓子関係は全くの未知数。これはテンション
あがります!(笑) お菓子に添えられている栞と
本の記事によると、ここのオーナーシェフパティシエは、
ニューオータニ大阪で13年の勤務経験を持ち、
国内外のコンテストでも多くの受賞歴があるということ。
いただいたのは焼き菓子の詰め合わせで、すごく
種類がたくさんあります。みんなどれにするか
結構悩みつつ選んでおりました。贅沢な悩みです(笑)
すさみ町・イノブータン王国のキララ王妃が、今年の5月、
なんと22年ぶりにお色直しをしたそう。ということで、
こちらもしっかり見学しようと、イノブータン城(道の駅・
イノブータンランドすさみ)の貴賓室へ~。
モムチャン自慢(?)のイノブータン大王の隣には、
まばゆいばかりに真っ白なドレスのキララ王妃が!!
お心の広い大王・王妃には、城へ立ち寄ったなら必ず
お目にかかれますので、みなさまもぜひお立ち寄りください。

SWITCH(スイッチ)でランチを食べました。
オープン当初はカフェだけでランチはなかったのですが、
今はサンドイッチとタコライスのランチができました。
ボリューム自慢のタコライス、そして店はとっても
イマドキな感じなのに、昔からやってる喫茶店で
食べるような“誠実な味”のサンドイッチ。
どちらもおいしいです!
注文してからメニューが出て来るまではしっかり店内を
チェック。自分が不要になった本を2冊持ってくれば、
今置いてある本の中から欲しいものを1冊持ち帰れる
システムもできていて、おもしろい試みだなーと
思いました。こぢんまりとした“イカシタ店”SWITCH、
まだ行ったことがない人は覗いてみてください~。

ランチなどでピザ、パスタ両方のメニューがある場合、
私は90%くらいピザの方を選んでしまいます。
なぜかと聞かれてもハッキリしませんが、多分
パリッと(もっちりなものも多数ありますが…)した
食感が好きなんだと思います。
最近、巷で人気の某ピザ屋さんで働いていた人が
パームシティ近くにピザ専門店をオープンしたという
噂を聞きつけ、さっそく食べに出かけてみました。
パームシティよりはちょっと加太寄り、木ノ本に店は
ありました。店名は「PIZZERIA VIA SETTE」。
店内に入るとカラフルな窯がどっかと座っています。
なるほどこれで焼かれるわけですねぇ~。
メニューを見ると近所の地名・磯ノ浦とネーミングされた
しらすを使ったピザが気になったのですが、チーズや
トマトソースを使っていないということで、まずは
「ピザと言えば?」的な標準仕様の味を注文。
次回はチャレンジしてみたいです! 1枚でだいたい
2人分くらいのボリューム。おいしかったので、
もしかしたら1人で1枚食べられるかも…という余韻を
残しつつ店を後にした私でした(笑)
岩出市にできたスープ専門店「プチ・コスモス」に行って来ました。
ランチは、自家農園で採れた野菜を使ったスープ(3種類から
選べます)をメインに、一品、パンかライス、デザート、ドリンク
も付いて1000円。スープをたっぷり飲みたいという人には
ダブル1200円もありました。スープ専門店といえば、
何年も昔に東京で行ったことがあるくらい。和歌山では
もちろん珍しいですよね~。野菜嫌いの子どもや男性にも、
スープだと気軽に栄養が取り入れられるのでオススメです。
「久々に」「久々に」とブログで書いていたら、
「そう久々でもないんちゃうん?」と知人から突っ込まれた
今日この頃。まぁそれはさておき、やはり私的には
久々に行った感のある新宮で、前から気になっていた
フレンチレストラン「イル・ド・フランス」へ行ってみました。
ここは新宮の市民会館のすぐ側にあって、「新宮の人って
フレンチがそんなに身近なのか?」と、私は密かに疑問を
いだいておりました。メニューはランチ、ディナー共
コースになっていて単品はないようです。
当日は、取材の都合でお昼を食べ損ねたまますっかり晩ご飯。
しかしここは新宮。どんなに頑張って帰っても会社までは
3時間半、自宅までなら4時間はかかる。ゆっくりコースを
食べている場合じゃないのかも…と一瞬考えはしたものの、
結局“どんな店か知りたい”欲望に負け、すっかりジーンズで
フレンチと相成りました(笑)
私が食べたのは、オードブル、スープ、肉料理、デザート、
パン、飲み物まで付いた3500円のメニュー。
味はいい意味でオーソドックス。最近はフレンチと言っても
カフェ風だったり創作風だったりと、おいしいけれど
ちょっと違うものが多い中、しっかりフランス料理を食べた
感動がありました。そんな味と店の雰囲気からか、
訪れるお客さんはわりと年配で落ち着いた人たちが多いよう。
まぁ私も年齢的にはそっちに入っても問題ないんですけど(笑)

先日お知らせしました『北海道グルメバイキング』に
行ってまいりました。広い会場に入ると、いろいろな
メニューがスタンバイ! テンションがあがります~。
まずはやはり、ずわい蟹に注目。これとビールがあれば
OKの人もいるかも知れませんが、他にもたんまりと
おいしそうなメニューが揃っているので、くれぐれも
会場はくまなく回ることをオススメします(笑)
蟹身、いくら、鮭、ウニなどが入った北海道ちらし寿司
目の前で良い香りが~。ジンギスカン
ホテルプロデュースならではの彩りも鮮やかなメニュー
北海道産野菜もふんだんにあります!
子どもも大好きな揚げ物系も人気

そして今回、かわいらしい衣装に身を包んだ彼女たちが、
ドリンクや飲茶のサービスをしてくれます。同じものでも
彼女たちに用意してもらえば、その笑顔で一段と
おいしく感じてしまうような~…こんなこと言ってますけど
決しておっさんではありません。女性の私でもそう思います、
ホントウに(笑)
その他、うどん、ラーメン、カレーなんかもあるので、
小さな子どもと一緒の時も安心。麺については
「ラーメンブログ」でまた詳しく紹介しちゃいますので
そちらもご覧ください。
詳細は以下の通り。北海道のグルメを堪能したい人は、
ぜひ足を運んでください!
開催日時 7月17日(土)~8月28日(土)
午後5時30分~午後9時
場所 和歌山東急イン内4F大宴会場
料金 大人(中学生以上)前売5000円・当日6000円
小人(小学生)前売2800円・当日3000円
幼児(3歳以上)800円(当日のみ)
シルバー(70歳以上)4500円(当日のみ)
問い合わせ ℡073・448・1120