SWITCH(スイッチ)でランチを食べました。
オープン当初はカフェだけでランチはなかったのですが、
今はサンドイッチとタコライスのランチができました。
ボリューム自慢のタコライス、そして店はとっても
イマドキな感じなのに、昔からやってる喫茶店で
食べるような“誠実な味”のサンドイッチ。
どちらもおいしいです!
注文してからメニューが出て来るまではしっかり店内を
チェック。自分が不要になった本を2冊持ってくれば、
今置いてある本の中から欲しいものを1冊持ち帰れる
システムもできていて、おもしろい試みだなーと
思いました。こぢんまりとした“イカシタ店”SWITCH、
まだ行ったことがない人は覗いてみてください~。
ランチなどでピザ、パスタ両方のメニューがある場合、
私は90%くらいピザの方を選んでしまいます。
なぜかと聞かれてもハッキリしませんが、多分
パリッと(もっちりなものも多数ありますが…)した
食感が好きなんだと思います。
最近、巷で人気の某ピザ屋さんで働いていた人が
パームシティ近くにピザ専門店をオープンしたという
噂を聞きつけ、さっそく食べに出かけてみました。
パームシティよりはちょっと加太寄り、木ノ本に店は
ありました。店名は「PIZZERIA VIA SETTE」。
店内に入るとカラフルな窯がどっかと座っています。
なるほどこれで焼かれるわけですねぇ~。
メニューを見ると近所の地名・磯ノ浦とネーミングされた
しらすを使ったピザが気になったのですが、チーズや
トマトソースを使っていないということで、まずは
「ピザと言えば?」的な標準仕様の味を注文。
次回はチャレンジしてみたいです! 1枚でだいたい
2人分くらいのボリューム。おいしかったので、
もしかしたら1人で1枚食べられるかも…という余韻を
残しつつ店を後にした私でした(笑)
岩出市にできたスープ専門店「プチ・コスモス」に行って来ました。
ランチは、自家農園で採れた野菜を使ったスープ(3種類から
選べます)をメインに、一品、パンかライス、デザート、ドリンク
も付いて1000円。スープをたっぷり飲みたいという人には
ダブル1200円もありました。スープ専門店といえば、
何年も昔に東京で行ったことがあるくらい。和歌山では
もちろん珍しいですよね~。野菜嫌いの子どもや男性にも、
スープだと気軽に栄養が取り入れられるのでオススメです。
「久々に」「久々に」とブログで書いていたら、
「そう久々でもないんちゃうん?」と知人から突っ込まれた
今日この頃。まぁそれはさておき、やはり私的には
久々に行った感のある新宮で、前から気になっていた
フレンチレストラン「イル・ド・フランス」へ行ってみました。
ここは新宮の市民会館のすぐ側にあって、「新宮の人って
フレンチがそんなに身近なのか?」と、私は密かに疑問を
いだいておりました。メニューはランチ、ディナー共
コースになっていて単品はないようです。
当日は、取材の都合でお昼を食べ損ねたまますっかり晩ご飯。
しかしここは新宮。どんなに頑張って帰っても会社までは
3時間半、自宅までなら4時間はかかる。ゆっくりコースを
食べている場合じゃないのかも…と一瞬考えはしたものの、
結局“どんな店か知りたい”欲望に負け、すっかりジーンズで
フレンチと相成りました(笑)
私が食べたのは、オードブル、スープ、肉料理、デザート、
パン、飲み物まで付いた3500円のメニュー。
味はいい意味でオーソドックス。最近はフレンチと言っても
カフェ風だったり創作風だったりと、おいしいけれど
ちょっと違うものが多い中、しっかりフランス料理を食べた
感動がありました。そんな味と店の雰囲気からか、
訪れるお客さんはわりと年配で落ち着いた人たちが多いよう。
まぁ私も年齢的にはそっちに入っても問題ないんですけど(笑)
先日お知らせしました『北海道グルメバイキング』に
行ってまいりました。広い会場に入ると、いろいろな
メニューがスタンバイ! テンションがあがります~。
まずはやはり、ずわい蟹に注目。これとビールがあれば
OKの人もいるかも知れませんが、他にもたんまりと
おいしそうなメニューが揃っているので、くれぐれも
会場はくまなく回ることをオススメします(笑)
蟹身、いくら、鮭、ウニなどが入った北海道ちらし寿司
目の前で良い香りが~。ジンギスカン
ホテルプロデュースならではの彩りも鮮やかなメニュー
北海道産野菜もふんだんにあります!
子どもも大好きな揚げ物系も人気
そして今回、かわいらしい衣装に身を包んだ彼女たちが、
ドリンクや飲茶のサービスをしてくれます。同じものでも
彼女たちに用意してもらえば、その笑顔で一段と
おいしく感じてしまうような~…こんなこと言ってますけど
決しておっさんではありません。女性の私でもそう思います、
ホントウに(笑)
その他、うどん、ラーメン、カレーなんかもあるので、
小さな子どもと一緒の時も安心。麺については
「ラーメンブログ」でまた詳しく紹介しちゃいますので
そちらもご覧ください。
詳細は以下の通り。北海道のグルメを堪能したい人は、
ぜひ足を運んでください!
開催日時 7月17日(土)~8月28日(土)
午後5時30分~午後9時
場所 和歌山東急イン内4F大宴会場
料金 大人(中学生以上)前売5000円・当日6000円
小人(小学生)前売2800円・当日3000円
幼児(3歳以上)800円(当日のみ)
シルバー(70歳以上)4500円(当日のみ)
問い合わせ ℡073・448・1120
夏本番の7月17日(土)から8月28日(土)、
和歌山東急イン内宴会場において、毎年夏の恒例フェア
『北海道グルメバイキング』が開催されます。
今年からは、運営がロイヤルパインズホテルの受託と
なったこともあり、今まで好評だった内容を踏まえ、
「ロイヤルパインズホテル独自のスタイル」をプラス。
さらにグレードアップしているとのこと!
食べ放題・飲み放題(2時間制)の料金は、
大人(中学生以上)前売5000円・当日6000円、
小人(小学生)前売2800円・当日3000円、
幼児(3歳以上)800円(当日のみ)、
シルバー(70歳以上)4500円(当日のみ)。
前売券は東急インとロイヤルパインズホテルで販売中。
気になる内容は、ずわい蟹の冷製ボイル、サーモンのマリネ、
ホッキ貝のサラダ、北海道ちらし寿司、ジンギスカン、
蟹クリームコロッケ、帆立フライなど約30種類!!
予約・問い合わせは、℡073・448・1120 まで。
さて、実際にスタートしたらおいしそうな料理を映像付で
紹介しますので、しばしお待ちを。もちろん、「見なくても
絶対行きたい」という人はさっそくお得な予約をどうぞ(笑)
さて、何か注文せねば(当たり前だ)。
と、メニューを凝視すると、気になる名前が。その名も「ハロラテ」。
ハロといっても、人間の手足は出ないし、
タバコも吸いません(わっかるかな~?)。
ちなみに味はノーマルのラテでした。
朝の一杯でほっこり和んだところで、
用事はなかったのだけど、トイレチェック敢行。
光量が足りなくて写真がブレブレなのだが、
ここは男性用(そりゃそうだ)。
色からわかるように、ガンダムを模した便器だ。
便器を背にした上部にはガンダムの目とアンテナ、
そして向かって右側の壁には
「プッシュボタン」の文字が!
(あっもちろん英語です)
これ、押さない人もいるよなぁ、絶対。
と思いつつ、ポチッとな。
すると、部屋が真っ暗になり、
ガンダムのあの起動音がトイレ狭しと流れるではないか!
ウォウォウォォォォォォォォォーーーーーーーーーン
1分ほど経っただろうか、起動音は終わり、
最後に
ピカーーーーン!
と、ガンダムの目が光り、
室内は一転して何事もなかったかのように、
明るいただのトイレに。なんやねん!
女子トイレはどうなんやろ?
入口にシャアザクのデザインがあしらわれていたから、
きっとジオン系の起動音なんかが鳴るのだろう。きっと、そうだろう。
お土産もしこたま買ってしまいました。
でも残念だったのは、
スタッフの方々のコスチュームが
めっちゃノーマルだったこと。
後で調べてみると、ランチタイムとバータイムには
きっちりコスプレなんだとか。
う~~ん、もう一度行くべきか!?
ラーメンコラムでも書いたけど、
この6月は出張やら遠出の取材やらで、
何かと出入りが激しくて、
ここ最近、ようやく普段のバタバタ感に
戻ってまいりました。
すっかりご無沙汰でしたが、
この1ケ月にあった出来事などを
つらつらと書きます。
6月中旬には、昨年も世話役を担当した
タウン情報全国ネットワークの新人研修に参加。
前回と同じく会場が東京だったので、
空き時間を利用して、待望の「あそこ」に行って来ました。
そこのお兄さん、東京だからといって、
あそこといってもあそこじゃないですよ。
う~~ん、エッチ(苦笑)
昨年の同時期のブログを読んでくれた
アナタはもうおわかりですね?
そう、ガンダムカフェです。
まずはエントランスから。
うっ、めっちゃ小奇麗で、
フツーのお洒落なカフェではないか!
何の下調べもせずに、テンション高めで行ったのだが、
ちょっと肩透かしというか。
民間人は入りにくそうな、コテコテオタク系な店舗を
イメージしていたので、何やこれならその辺のスタバと変わらん。
というのは、大げさか。
早朝だったからか、スムーズに通してくれた。
ここはやはり連邦の領土、か。
白を基調とした空間は、デザイン的にもオトナな感じ。
店の奥には、ガンダムの歴代プラモを展示。
スクリーンではガンゲ-のPV。
客筋も至ってフツー(どういう意味だ)。
まぁ朝早かったしね。…長くなりそうなので、次回につづく。
最近、なかなか取材で行くことがなかった那智勝浦町に
久々に行ってまいりました。一番の目的は漁業協同組合が
やっている、水産物加工体験施設「まぐろ体験CAN」での
缶詰作りの取材なんですが、例によって漁協のすぐ近くに
何やらモダンな建物を発見! 港に足湯に観光駐車場…
いい感じに情緒たっぷりな風景とはちょっと異質な
その建物は、ISASAZICON STOREというセレクトショップ。
入口のガーデンにはオープンカフェが併設されています。
そう! もうおわかりですね。やはり滅多にここまでは
来れないので、さっそく偵察を兼ねて入店。しっかり
ケーキセットを食べてきました(笑)
オープンカフェは、cafe ziconという名前で地元パティシエ
手作りのケーキなども味わえます。私は、期間限定の
チェリー入りチーズケーキと紅茶をセット(800円でした)
でいただきました。ケーキは甘過ぎず、柔らか過ぎず、
洗練された味でおいしかったです。
もちろんISASAZICON STOREもじっくり見せていただきました。
メンズ、レディース、アクセサリー、靴、雑貨と
充実の品揃え。オーダーメイドのジャケットなんかもあり、
和歌山市にもそうそうない店でした。
良質なものが好きな人は、ドライブやレジャーがてら
一度足を運んでみてはいかがでしょう?
ということで、いつも店名が最後までちゃんと言えない
「バール・ヌメロ・オンセ」で、ランチが始まりました。
入口はこぢんまりとしていますが、とてもりっぱな
カウンターがあり、続く奥がかなり広くて、さまざまな
ソファを配した店内は、一歩入ってしまえば別世界。
くつろぎ過ぎて午後の仕事に復帰できるかどうか
保証しかねます(笑)
ランチメニューはパニーニとピザをメインにドリンクを
組み合わせたもの。ドリンクの値段により、セットで
600円か700円と破格なお値段。確かにむっちゃ腹一杯
になるボリュームではないかも知れませんが、メニューの
味やバランス、店の雰囲気を考えると絶対お得です!
まずはその空間をしっかり堪能しに行ってみてください。