img_4353img_4352「もっと、光を」ドキドキ少年撮影隊ミュージアム編と題し、
カメラを使って美術館の楽しさを見つけるワークショップが
開催されます。これは、東京藝術大学教授の佐藤時啓氏を招き、
デジタルカメラで作品を撮影しながら作品の魅力に迫るもので、
今、近代美術館で開催されている展覧会「ようこそ 彫刻の森へ」
で紹介されている作品をいろいろな角度から撮影し、作品の
ツボをみんなで見つけていくという、普段はできない美術館
での体験ができるというもの。

日時は7月24日(土)午後1時~午後4時30分と、
25日(日)午前10時~午後3時の両日。
場所は和歌山県立近代美術館、定員は20人、
参加費は500円(資料・材料費他)。
小学校高学年から高校生までを募集中(保護者見学可)で、
締切は7月15日(木)必着です。

申し込み・問い合わせは、
NPO法人 和歌山芸術文化支援協会(wacss)
〒640-8462 和歌山市粟427-1 地産マンション紀ノ川602
℡&FAX 073・454・5858

※所定の申込書または官製はがきに、参加者名・年齢・学校名・
 住所・電話番号・FAX番号を明記の上、応募のこと。
 2日間参加できる人に限ります。

e4baba佐藤時啓氏は、8月7日からはアーティスト・イン・レジデンス
「森の力Ⅳ」招聘作家として田辺氏中辺路町で滞在制作も行い、
ワークショップも開催予定です。