担当者2名とも既に足を運んでいるんですが、締切に
阻まれ記事を書くのに時間がかかっている間に、お気楽な
私がアップしちゃいます(笑) そう、それは大新公園近くに
オープンしたつけ麺メインの店・寿髭夢(じゅげむ)です。
小700円、並750円、大850円と量が選べます。そして
とんこつしょうゆの寿髭夢ラーメン、塩ラーメン(確か
両方共650円だったと思います)もあって、アロチに近い
場所柄なのか、夜の営業は午後5時半くらいから翌朝の
8時までノンストップらしいです。サイドメニューには
ギョーザやからあげもありました。
たっぷりの付け汁は、わりと魚介っぽい風味がしっかり
感じられるもので、並を頼んだのですが、あっという間に
完食しました。さて、その他細かいうんちくは
ラーメンコラムにお任せすることにしましょうかね~(笑)
AT EASE(アットイーズ)では、たいていカウンターで
静かに(?)食べているんですが、先日たまたま5人で
訪れたので、14、5人も入ればいっぱいのこぢんまりとした店で、
わがもの顔でランチとなりました(笑)
今日の私の選択はサーモンのクリームソース、しかも
ペンネッタです! そう、普通のランチでペンネッタですよ~。
なんかちょっと嬉しくありません? そしてみんな
デザート付のBランチ(1000円)にしたのですが、
パスタにより別のデザートが出てきたりします。
今日はプリンとロールケーキが出ました。さらにさらに…
よーく見れば私のだけ違うプリンです。そう、たまたま
食後のドリンクで紅茶(他はコーヒーだった)を選んだので、
新作がやって来たんですよ~。もちろんみんなでシェアの嵐!
結局全員が3タイプのデザートも味見できたわけです。
丹精込めて作った皿が回りまくっているのを、ご主人は
どう思っているんでしょう…?? しかし、おいしいものは
全部味わいたいという気持ちがどうしても勝ってしまうんです。
お許しを~~。
ある日のお昼前、スタッフが取材で、青木松風庵/アベニールで
朝焼みかさとアンジュ ミニョンをいただいて帰って来ました。
朝焼みかさとは、その名の通り、毎朝5時から焼き上げるという
贅沢なみかさです。そしてアンジュ ミニョンとは、3種類の
チーズをブレンドしたちょっと小ぶりなチーズケーキです。
「これで今日のおやつは確保!」とルンルンしていたところ、
夕方になった頃、今度はかくらやから揚げ物などのおすそわけが
やってまいりました~! 甘い&辛いのどちらも堪能した
幸せな1日でありました(笑)
めっちゃお久しぶりの更新で、
どうもスミマセン。
2月6日の日曜日にアバローム紀の国で開催された
「カクテルコンペティション和歌山大会」に行って来た。
実は、昔ほどひんぱんにはバーカウンターに陣取ってはいないのだが、
たまに顔を出すと、やはりあの雰囲気はおさまりが良いというか、
だらだらと居座りたくなってしまう。
安くワイワイと飲めるお店も好きだけど、
キリリと自分の時間が楽しめる空間の方が好みだ。
ああっ、飲みたくなって来た…。
その前にきっちりお仕事を(苦笑)
社団法人・日本バーテンダー協会に行われたこの大会。
当日は、全国バーテンダー技能競技・関西地区本部大会と、
N.B.Aフレアテンディング・バーテンダー・コンペティション、
そして地元の有田みかんカクテルコンペティションが同時開催された。
フレアテンディングというのは、あれです。
トム・クルーズ主演の映画「カクテル」。
まるでジャグリングのように、お客さんを楽しませながら、
カクテルを作るという、あれです。
残念ながら、次の仕事の都合で
観戦することはできなかったのだが、
和歌山支部代表の「Bar&Espresso Booze」の岡田さんは
残念ながら2位だったとのこと。これってお店に行けば、
やってくれるのだろうか??
さて、技能競技の部は14名の出場者により争われた。
残念ながら和歌山からの出場者はいなかった。
競技は事前に行われた「フルーツカッティング」、
それと「課題カクテル」「創作カクテル」の3競技により競われ、
4位までに、5月で石川県で行われる全国大会への切符が与えられる。
課題カクテルはマティーニ(スイート)。
メジャーカップを使わずに、正確な量を測り、作れるか。
バーテンの技量が試される競技だ。
創作カクテルは、フィギュアのフリーみたいなもんで、
各自の個性、表現力が試される競技だ。
会場は驚くほど静かで、ステアする音くらいしか響かない。
こんなに緊張感のある競技会になるとは思わなかった。
皆さん、マナーが良いです。
それにしても感じたのは、
バーテンダー1人ひとりの所作。
じっくり観察すると、当たり前だが動きが見事に違う。
キリリとグラスの雫を切る人もいれば、
しなやかに、まるで舞踊でも踊るかのごとく、
なめらかに腕を振るバーテンも。
シェーカーを持つと、ステージ上から見栄を切って、
おもむろに上下する。観客の方向を凝視して、
リズムよく振り切る。これって芸術点もあるのかな?
競技の後には、有田みかんカクテルコンペティションが行われた。
これは有田みかん(のジュース)を使った
創作カクテル大会で、12名の参加者がしのぎを削った。
和歌山からは「サウスウエストカフェ」の村下さんが出場したが、
残念ながら、優勝は叶わなかった。
最後までは観戦できなかったのだが、
地元のフルーツを使ったカクテル大会が、
今後も開催されると地域の活性化にもつながるはず。
次は、じゃばら? ゆず?
それにしても、今回、感じたのだが、
やはりこの手の仕事は「人」が出るよなと思う。
「この人のカクテルが飲みたい!」と
感じさせる選手が何人もいたしね。
こりゃ遠征計画しないとな(笑)

総合優勝は、池田育世さん(NBA大阪北支部)

有田みかんカクテルコンペティションの優勝者は、村田省吾さん(NBA大阪北支部)。フレアテンディング優勝者は、濱口貴志さん(NBA南大阪支部)。
2月からスタートしたDINING SAKURAGI(桜喜=正式には
七が3つの喜ぶという漢字です)のランチに行きました。
その日は正午には店に入れたので、限定20食の
日替わり丼ぶり定食980円を注文。当日の日替わり
ドンブリはステーキミニ丼でした。ミニとは言え
結構なボリュームで、肉もいっぱい載っていたので
かなりお得。他には、780円の名代 蕎麦定食と1260円の
桜喜御膳があり、サラリーマンの毎日のお昼でも
ちょっと贅沢したいお昼でも対応可、という感じ。
ちなみに、店内は個室があって、お昼時でも座敷か
テーブルか選ばせてもらえるので、かなりゆっくりできます。
みなさん、どんな節分を迎えていますか?
豆撒きなどやって大いにイベント化しているんでしょうか?
さて、先日、湧禅の恵方巻をいち早く味見して、今日は
和韓食 わらいやの万福巻きを食べ、その上、中心屋の
幸福巻きも食べました。鬼は外、外、外…
福は内、内、内…ということで、どんだけ縁起担ぐねん
って感じですが(笑)
この調子で今年1年、我が社が“福だらけ”に
なりますように!!
これが万福巻き。韓国海苔巻き風の味。
ゴマの香りがたまりません~。
こちらは幸福巻き。和の趣きを重視した味です。
間もなく節分ですね。節分といえばやはり恵方巻き!
この考えは食いしん坊な人だけですかね?(笑)
それはともかく、先日天麩羅割烹 湧禅(ゆうぜん)の
太巻きをいただきました。今年は何種類か販売するそうで、
まずはお味見で、ということ。
さすが和食店のものだけあって、繊細な味付け。素材の
風味がよくわかります。私的には海苔の風味がしっかり
感じられたのが◎でした。
さて、2011年の恵方は南南東でしたっけ??
みなさん、節分までにこのブログを見たなら、こちらの
太巻きをぜひ!(笑)
有田市観光協会の主催で、太刀魚料理のフルコースを賞味する
イベント「~太刀魚漁獲量日本一~ 太刀魚ざんまい試食会」が、
有田川温泉 鮎茶屋で開催されました。
有田がタチウオ漁獲量日本一というのは知っていましたが、
やはりまだまだ知名度では“有田みかん”が圧倒的に有名
ですよね。しかし! 今回の試食会に足を運んで、有田の
みなさんがどれだけタチウオのブランド化に力を注いで
いるのかがよ~くわかりました。とにかく工夫と手間暇を
かけた料理が本当にいろいろ味わえたんです!
当日は、仁坂県知事、望月有田市長らが出席。
県内外の新聞社、雑誌社、テレビ局も取材でたくさん
訪れていました。もちろん私もその中の1人なんですけど…。
ということで、ちょっとカタいニュース情報は他の人に
お任せして、私はいかにタチウオ料理がおいしかったかに
的を絞ってご報告させていただきます(笑)
まずは私の座った席はこんな感じ。すでにテーブルは
料理でいっぱいですが、これは序の口で、まだまだ
次々とメニューが出て来ましたよ~。生から煮たもの、
焼いたもの…タチウオはいろいろな調理法で楽しめます。
ちなみに、タチウオではないんですがミカンの
アイスワインの試作品も味わいました。2種類あって
デザート感覚でいただけるワインです。
特に女性にはウケそうです。
そして世間で話題のB級グルメ、タチウオにもありました!
それが「たっちょほねく丼」です。有田うまいもんまつりでは
2連覇だそうですが、ほねくと卵が絡まってなかなか美味。
この春には食べられる店マップやテーマソング(!?)も
できるんだそーですよ。これは期待大ですね~。
さらに、すでにもう満腹を超えた?と思われる頃、ミカンを
使ったデザートも登場。見た目にも明らかにおいしそうで、
別腹の女性陣はもちろん、普段あんまり興味を示さない男性陣も
けっこうな食いつき。まぁでもそれもそのはず、聞けば
かの鎧塚俊彦氏監修なんだとか…。タチウオにミカン、有田市の
誇る素材の良さをさらにさらに確認した瞬間でした(笑)
お昼はすごく流行っていて、なかなか競争率が激しいと
聞いていた「田舎茶屋 や万志多(やました)」。
少し遅い時間になったので、この時間帯なら…と
行ってみたところ、運よく入ることができました。
白くモダンな外観で、あまりに安っぽい格好では
ちょっと気がひけるかな?という高級感が漂います(笑)
しかしメニューを見てびっくり! なんと日替わり
(平日30食限定)が780円。そして寿司や天ぷら御膳も
1050円と、全然高くない~。この雰囲気でこの値段だと
お昼が流行るのも当然なんでしょうねぇ。
私は例によって生もの嫌いなので、天ぷら御膳を注文。
カルパッチョのサラダは付いていたものの、これも
かなりドレッシングなどがいいお味で◎。
メインの天ぷら以外に紙鍋も付いていて豪華な感じの
ランチと相成りました。
これは寿司御膳の握りでっす! お隣さんのをパチリ
穴蔵らーめんを初めて食べて来ました。オープンから
半年以上…遅っっっ!! 避難の声が聞こえて来そうです(笑)
ラーメンブログで既にしっかり説明されてるので、
あくまでも自分の感想だけですが…。
ラーメンはわりと濃い味が好きなので、穴蔵らーめん
にも魅かれたんですが、やはり店名が付いているので
“穴蔵らーめん”を注文。ふわふわつくね入りに、
ランチタイムのサービスとしてプラス100円でしらす丼を
セットし、850円で今日のランチは決定!
ラーメンは、麺の太さも固さも選べるところが良いですねぇ。
ランチセットとしてサイドメニューの選択にも幅があるので
女性は嬉しいはず。なんせあれもこれも…が一番の
幸せって人、多いですから(笑) 具材に野菜もたっぷりで
ラーメンといえどもヘルシー感があってより女性好み。
もちろん豚骨醤油らーめんもちゃんと味見しましたよ。
しかも麺も太麺、細麺と両方に分けて注文して。
やはり女性や年配の人には穴蔵らーめんがオススメですが、
私はこってりな穴蔵らーめんも結構好きです。
太麺でガッツリ行きたいです~。