ウサギ年の今年にはピッタリ?なフランス料理ラパン。
ランチ、ディナーはもちろんのこと、最近では
テイクアウトできるシフォンケーキもできました。
なにやらプレーンと紅茶があるようで…
なぜ「なにやら」かと言いますと、実は差し入れで
いただいたからなんです! 情報は知っていたんですが
まだ食べたことがなかったのでこれはラッキーです(笑)
こちらは紅茶シフォンケーキで、しっとりしたケーキの
表面からはアールグレーの香りがしっかりと漂っています。
新鮮な卵の泡立つ力のみを活かしたという生地で、
保存料・添加物はもちろん、ベーキングパウダーも
使っていないというから驚き。予約をすれば、
生クリームをコーティングし箱に入れたプレゼント用も
あるらしいですよ。
今日はカレーが食べたい!な気分の日はもちろん、
特にカレーを意識しない時でも、ふと足を運びたくなるのが
mysore(マイソール)。チャイもおいしいし、何気に
デザートもおいしいっす。ということで、アガサス
3月号にも載ってますが、そんなマイソールに平日限定の
ランチが登場したので行ってまいりました。
ワンプレートにはライスと野菜、それにメインと小鉢が
日替わりで載ってます。そして、カレーのルーが野菜、
チキン、ビーフから選べるのも嬉しいトコロ。
私はヘルシー(?)に野菜をチョイスしましたが、結局
誘惑に負けてデザートも付けてしまいました(笑)
日替わりランチはドリンクも選べるので、ホットチャイを
選びカレープレートの後はカフェタイム!
日替わりランチ880円+100円で980円で堪能できますよ~。
ちなみに、ナンをフレンチトースト風にアレンジした
オリジナルのフレンチナンも超気になりました(笑)
夜は行ったことあったけど、最近ランチも始まったと
いうことで、行って来ました美味酒家 穴蔵へ。
今日の私のチョイスは、アガサス3月号にも載っている
自家製煮込みハンバーグタジン鍋。ランチはどれも
タジン鍋で調理するメニューで、ご飯とみそ汁か、
パンとスープかも選べます。そして何と言っても、
店長さんが野菜ソムリエということで、紀伊国野菜
(きのくにやさい)をたっぷり取り入れているのが特徴。
目の前にやって来たタジン鍋をまずは2、3分火にかけて、
鍋の横から蒸気が出たら火を止め待つこと5分!
開けると、じっくり蒸された素材がつやつやの顔を
出します。トイレの神様じゃないけど、なかなか野菜が
「べっぴんさん」な感じ(笑) その店名の通り、
隠れ家的な店内でいただいていると、居心地良すぎて
思わずランチというのを忘れそうになりました。
どちらも1050円とは思えない豪華なランチでしたよ!
会社のわりあい近く、加納町にカレー専門店ができました。
その名も「カレーマン」です。カレーとコーヒーの店と
いうことで、ネーミングだけでは渋い店なのか、いわゆる
時間のないサラリーマンに適したシンプルな店なのかと
迷ったあげく、とりあえずはやはり自分の目で見るのが
早いと思い、ランチ時に行ってきました。
ご近所さん以外には場所がかなりわかりにくいかな、とは
思いますが、穴場というにはぴったりな環境かも知れません。
店内の感じは古くからある喫茶店というイメージで、私は
好きです。メニューのカレーは基本形が600円で、そこに
各種トッピングを載せたり大盛りにしたりができます。
私はチーズと半熟卵をトッピングしてみました。
コーヒーとのお得なセットもあったし、単品でも
ミニサラダが付いていました。
そして…最初に戻りますが、答えは“渋い店”の方かな。
昼下がりにボックス席っぽい大きなソファに陣取って、
ゆっくりコーヒーでも飲みたい雰囲気でしたから…。
でも、サラリーマンのお客さんが大盛りカツトッピングを
注文してるのも見ましたから、もちろんそっちでの
利用もウェルカムに違いないんでしょうけれど(笑)
アガサスの広告を見るたびに「松前寿司」が気になる(笑)
双六屋のランチに行ってきました。お昼は、刺身、天麩羅、
肉吸いなどの定食が1050円などでいただけます。例によって
私は天麩羅を注文。まず最初にキュウリの漬物と一品が
出てきました。そしてご飯に具だくさんの味噌汁、茶碗蒸し
と、天麩羅がなくても既にお腹いっぱいになりそうなほど!
そしてメインの天麩羅も、明らかにお昼の一人前としては
大盤振る舞いなボリュームです。しかし! 隣の人と店の
人の会話から、ご飯や漬物は、どうやらお代りできるらしい
旨の話が聞こえてきます。どんだけ満腹になるねん、という
ボリュームで1050円はお得。男性には特にオススメします。
ちなみに、ここで紹介しようと写メ撮りながら食べていたら、
後から入って来たお客さんが「アガサスで見て来た」と
言ってるのが聞こえてきました。何となく落ち着かない気分
になったのは言うまでもありません(笑)
こちらは肉吸い定食
最近はイタリアンやピザ・パスタが食べられる店は
和歌山でも結構ありますが、その昔はなかなか
そういう店がなかったものです。そんな中、和歌山市内
でも少ないのに、九度山の田園にぽつりと佇んでいる
シチュエーションで、ピザがしっかり食べられる店として
オープンしたのがMieux(ミュウ)です。
イタリアの味というよりは、誰もが好みそうなおいしい
ピザで、老若男女が安心して食べられるのでは、という
感じ。どんどん新しい店ができていろいろなところの
ものを食べても、ふと思い出してはまた食べたくなる、
私にとってはそんな店でもあります。
そして先日、久々に訪れる機会があり行ってまいりました。
去年、店が少しリニューアルしたという噂は聞いて
いたので、期待と不安の入り混じる来店です(笑)
基本、1枚約25センチ、2~3人前のピザで、ハ―フ&
ハーフといって2種類の味を半分ずつでも味わえる
スタイルも変わっていません。しかし、ランチとして
1人1500円(ドリンクバイキング付1800円)で、
パスタ1種類と、なんとピザが食べ放題、という新しい
試みが始まっていました!
いつもピザしか食べなかったのですが、パスタもなかなか
美味でした。ピザ同様、子どももお年寄りも食べやすい
味だと思います~。
ピザは季節のいろいろ野菜と、シャウエッセンとベーコン
マヨネーズのハーフ&ハーフです。
湊紺屋町にある「世界一統」で、2月27日(日)に
蔵開きがありました。予約も参加費も不要という
この大判振る舞いなイベントに、私も潜入して来ました。
当日のスケジュールは、10時に雑賀孫市鉄砲隊による
オープニングでスタートし、11時にはわかやまの
おばちゃんでお馴染みの桂枝曾丸さんと世界一統の社長による
トーク、正午にはジャンケン大会、1時には紀州よさこいおどり、
2時には新杜氏誕生! 蔵人達と語ろうetc.…とにかく
盛りだくさん! その合間をぬって、蔵見学も行われています。
そして、何と言ってもみなさんのお目当ては“試飲”でしょう。
南方熊楠ゆかりの蔵こだわりの清酒から季節限定酒、
世界一統自慢の和リキュール「和歌のめぐみ」などなど…
酒蔵しぼり立ての地酒を味わおうと、大勢の人が列を
成しています。さらに、試飲の感想をアンケート用紙に
記入すると、ガラガラ抽選ができ、ハズレなしで景品が
当たるという特典まであって、会場は押すな押すなの大賑わい。
通常よりお得に購入できる即売会なんかもあるし、屋台も出て
お酒がさらにおいしく飲める雰囲気を盛り上げていました。
老若男女、お酒好きが集う蔵開き、来年もさらに期待は
高まるばかり!! 今年行けなかった人、知らなかった人は、
次回ぜひ足を運んでみてください。試飲はもちろん、当日
飲まなくっても、いろいろおもしろいコトが知れちゃう上、
お得がいっぱい詰まってますよ~。
オープンを待ちズラリと並ぶ人、人、人…
雑賀衆とまごりんも登場でみんな大喜び
会場のみなさんと一緒に「あでぇぇ~!」
日頃見ることができないところを案内してくれる蔵見学は必見
アガサスは3月号が発行したばかりですが、すでに
4月号の準備が着々と始まっています。そんな中、
4月号からスタートする新コーナーの取材で、
マーマレイドカフェに行って来ました。
その時撮影した1枚がこちら! これで大体どんな
コーナーが始まるのか想像がつきますよね。でも一応、
全て紹介してしまっては楽しみが減るので、気持ち
小さな写真で導入部だけ…(笑)
さて、すっかりいろいろごちそうになり(あくまでも
取材で足を運んでいます!)、お土産もたくさん
いただきました(繰り返しますが、あくまでも取材で
足を運んでいます!!)。前出の超おいしそうな
スイーツは、イチゴとたっぷりの生クリームがタルトに
絡み合って、正にマーマレイドカフェならではの味。
おっと、気がつけば新コーナーのお知らせのはずが、
スイーツおいしいブログに!?(笑)
こちらはつぶらな瞳のミルキーちゃん。何となく
「しょーがないなー」と言われているような
気がするのは私だけ…??
この2、3日はずいぶん暖かくなりましたね。
10日ほど前の雪が嘘のようです。それにしてもあの時は
ひどかったですね~。会社から道を眺めていると、
信号1回で車1台進むか進まないか…。紀ノ川大橋が
大渋滞のため、なかなか帰る決心がつかず、結局
夜10時半くらいに帰宅の途についたんですが、それでも
通常の倍はかかりました。しかし…翌日、みんなの話を
聞いていたらまだまだ悲惨な状態だったようで…。
今となっては雪の映像もなんだか懐かしいんですけど、
たった10日前とはとても思えないので、記念(?)に
載せちゃいます!
アガサスのエッセイ「ノリチョップ!!」でも
お世話になっていた宮井紀行君(さん、なんですが
あえて君と言わせてください)が、久々に和歌山で
ライブを開催しました。もともと「なまず」という
ユニットで活動していた彼は、解散後は音楽活動の
拠点を鹿児島に移し、今ではすっかり向こうの人気者で、
ラジオ番組のパーソナリティなんかでも活躍中。
…とは言え、やはり和歌山出身なんで、こちらで
応援している人たちは“生の声を聴きたい”んです。
今回のライブは、「宮井紀行LIVETOUR2011 僕らの風景
~さすらいの弾き語りツアー~」の一環で、ちょっと前に
半年間、急に声が出なくなるというアクシデントに
見舞われてから、和歌山で彼の生声を聴くのは初という
タイミング。本人はもちろんでしょうが、こちらも
かなり緊張してしまいました(笑) まぁ去年年末
発売された2ndアルバムで復活は確認してましたけど、
そこはやっぱりライブのいい緊張感なんですよね~。
そして今回、出演陣も超豪華! まずは小椋誠也氏、
続いて藪下将人氏、さらに古家学氏…本人を含め
和歌山出身のミュージシャン4人が、本町ラグタイムの
ステージに勢揃い。なんて豪華なんでしょう!
約3時間、たっぷり“WAKAYAMA LOVE”な気分を
満喫させていただきました。