えべっさんには社長からお菓子を買ってもらえるのが
我がアガサスの毎年恒例行事で、さらに、鏡開きには
中和印刷さんからぜんざいをいただくのも恒例で、
何かと年明けは甘いものに縁があります(笑)
てなことを言ってると、先日ケイトシィさんから
ケーキの差し入れをまたまたいただいちゃいました。
ということで、2011年、私のケーキ屋さんのケーキ
食い初めはこちら! イチゴのタルトです。
会社近くにある、讃岐 飩庵。いつも駐車場はいっぱいで、
結構にぎわっています。もちろん私も行ったことは
あるのですが、うどん・そばの店で、お昼時でも特別に
ランチメニューがあるわけではありません。さらに
セルフの店のように、おにぎりや天ぷらがいろいろ
あるわけでもありません。しかし! これがまた
流行っています。お客さんはわりと中高年が多いので、
多少割高でも、せわしい感じの食事が嫌ってこと
なんでしょうか? 店内もゆったりしていますし、
ちょっとした一品もあるので、ゆっくりおいしいものを
食べられるのは事実です。世間がこれだけ不景気と
言われていても、こういう店が流行っているのを確認
すると、何だかちょっと安心してしまいます(笑)
もちろん味がおいしいってことが、店が流行っている
最も大きな要因には違いないんですけれど…。
山菜そばは890円。そば湯もちゃんといただけます。
去年10月、紀の川市西三谷に移転オープンした
チャイとカレーの店・ガネーシュに行ってきました。
最初は、のかみふれあい公園内のキミノズカフェ
として営業していた時に出会ったんですが、子どもや
家族連れの多い場所で食べるカレーにしては、
やたら本格的な味だったので驚いたのを憶えています。
しかし、それもそのはず、和歌山で店をオープンする
までは、心斎橋で長年店舗を営業していたんだとか。
なるほどなるほど、納得します…。
さて当日は、メインのカレーを選べるランチを注文。
サブのカレー、ライス、野菜、デザートがちょっとずつ
付いていてワンプレートになっています。せっかくなので
チャイも注文。薬味を入れて味をアレンジしたりも
できます。そして、店内で販売している雑貨もしっかり
チェックしてきました。
かつらぎ町は「めのこ峠」バス停前で、期間限定の
ラーメン屋台が出るそうです。屋台はその名も
“ラーメン倉庫”。倉庫でやるからということで、
そのままネーミングされたようです。
期間は2月6日から5月初旬までの3ヶ月間の日曜のみ。
午前11時にオープンして用意した分がなくなれば
終了ということで、限定感満載です(笑)
ご主人はラーメンが好きで、いろいろなところを
食べ歩き、最終的にはやはり和歌山ラーメンの
おいしさに魅力を感じて、この味を生み出したそうです。
コンテナをテーブルに、手作り感いっぱいの屋台で
味わう一杯、ラーメン通のあなたなら、とりあえず
食べてみないと語れませんよね~。
ちなみに、私も実際にはまだ食べてません。
どんなラーメンなんでしょうねぇ??
しょう油とんこつで一杯500円らしいですよ!
2011年、あっという間に明けてどんどん時間は
流れています。休み明け早々、いろいろ食べたい病が
ちょっと出まして、岩出市中迫にある中国大連料理・
麗華(ライカ)へ。ここのお昼は、1人1200円の
バイキングです。野菜や魚、肉などを使った料理、
デザート類、ドリンクバーなどいろいろなものが
並びます。主食ひとつ取ってみても、赤飯、おかゆ、
チャーハン、チヂミ、焼そばなどがあり、それだけでも
かなり迷います。日によって変わるんでしょうが、
たぶん品数は常にそれくらいあるんでしょうね。
ひと口ずつ盛りつけてみても、一度に全種類は無理。
量だけでなく、少しずついろいろ食べたい女性陣にも
オススメだと思います。
うっかり2011年は、我がアガサスが25周年を迎えます。
フリーマガジンになってからも1年近く経ちましたし、
最近ますますあっという間に月日が流れて行きます(笑)
そこでここに登場するのは、過去アガサスをずっと
読んでいた人なら憶えているかも知れない、アガサスの
キャラクター・くじらくん(仮)を象った“パン”です。
カワとアガサスがコラボして生まれたこのパンが、
なぜ今ここにあるのか…! それは次号、2月号が
世に出た時のお楽しみなんですが、わざわざここで
紹介するってことは、きっとみなさまが、実際手に取って
いただける日も近いってことです~。
ちなみに、茶色いコはクリームが、黄色いコはタマゴが
お腹に詰まっております。スイート&惣菜系揃い踏みで
ございます!! もう少し待っててね~。
英国風カフェのバーフォードで、先日新しいメニュー、
グラタンランチをいただきました。すっかり寒くなり、
なにか身体の温まるものを食べながらまったりしたいと
思いでかけたところ、グラタンランチ!
かなり気分は高揚いたしました~(笑)
クリ―ミ―でホカホカになるグラタンに、パンや
野菜、スープ、デザートが付いて800円。
ドリンクとセットで1100円です。
サンドイッチやピタパンも好きなので迷いましたが、
寒い時はこれで正解、ではないでしょうか!?
11月に真田庵の隣にオープンした、そば処 幸村庵。
職人さんは長野の上田市で修行したということで、
そば好きはちょっと“くすぐられる”感じです。
そうですねー。真田庵は取材で行ったことは
ありましたが、確かに食事のできるところがすぐ側に
あれば、訪れる人のテンションも違ってくるんでしょう。
道沿(R370)にはトイレ付駐車場も整備され、
今まで真田庵を見学したい場合は、ちょっと
入り込まないといけなかったのが、ずいぶん便利に
なっています。九度山町の商工会が作成した
まちなかマップなんかもあって、これがまたいろいろ
載ってるので使い勝手がいいです。
さて、肝心の幸村庵は、平日の昼間でもお客さんが
いっぱい。広い座敷から庭を眺めながらそばを食べる…
なかなかイイ感じです。冷たいそばと温かいそばの
両方を味見しましたが、どちらもおいしかったです。
特に温かいそばのダシがかなり美味。単品は600円
からあって、いろいろ付いた御膳もあるので、
気軽にそばだけ食べたい時も、ゆっくりと料理を
楽しみたい時もOKです。
まるひこ亭で洋食を食べました。奥には座敷っぽい席も
あるようですが、たいてい昼時は満杯で、カウンターが
空けばラッキー! 店の奥までたどりついたことがまず
ありません。ということで、今回も入口に近いカウンター
でいただきました(笑) カレーとかスパゲティとか、
未知の領域にはいつも惹かれるんですが、結局無難に
ミンチカツの定食です。出来立てを眺めるだけでも納得の
このフォルム! どうです。これぞ洋食、という感じが
プンプンしませんか??
シティワカヤマ駐車場近く、「えーっと、そんなとこに
店あったっけ?」となってしまう、わりと場所的には
穴場な感じのところにある、四季旬菜 しみずへ
行って来ました。天ぷらや一品、持ち帰りの煮穴子寿司
なんかもある店ですが、土日祝と定休日(月曜らしいです)
以外はランチもやってます。天ぷら、焼き魚、からあげの
定食があり、ランチといえども何気に彩り鮮やかな盛り付けで、
ちょっと贅沢な気分が味わえます。しかも値段は850円と
お得。見た目がきれいでも量が少ないのはちょっと…という
人もいるかも知れませんが、何とご飯とみそ汁はお代り自由。
これなら食いしん坊なあなたも問題ないですよね(笑)