ひと味違うアイス!

“Made in 土佐”をコンセプトとした
高知アイス にて、天日塩ソフトと、
ミレービスケットアイスを購入。

天日塩アイスは、高知県黒潮町産の
完全天日塩を使用した、なめらかな
塩ジェラート。見た目もほんのりとした
ブルーで、海の恵みを彷彿とさせる
イメージです。塩ジェラートというもの
が初めてだったので、もしかしたら塩味
が強すぎないかと心配したものの、全く
そんなことはなく、やさしい味わいに
塩味がアクセントとなり美味でした。

そして、ビスケットが大好きなので、
ずっと気になっていたミレービスケット
アイス。SNSでいろいろな人が紹介して
いる通り、蓋を開ければアイスの中に
2枚のミレービスケットがドーンと
入っております。こちらは想像通りの
味わいで、2枚だけでなく、細かく
砕かれたビスケットも、アイスに
ちりばめられており、よりミレーの風味
を感じられる仕上がり。ひょっとして、
自分で買ったミレーをさらに追加して、
“追いミレー”を楽しんでいる人も
いるかも知れませんね(笑)

パケ買い!?

ラッキーマヨネーズなど、安くておいしい
お菓子をいろいろ販売している三真グループ
の通販で、インパクト強めのネーミングと
アート強めのパッケージがかなり気になる
“モスクワ大福”なるものを購入。

お餅屋さんの厚餅に冷たいあんを包んだ
冷凍大福なんですが、まさに「餅は餅屋」と
言われるだけあって、お餅のモチモチ加減が
半端ない! 昔、杵と臼でついたお餅を
食べた記憶が、思わずよみがえってきました。

味は、和の黒ごまあんと洋のラムレーズン。
どちらもおいしいですが、黒ごまあんを
いただく時は、お餅をよりやわらかくすれば
尚良い感じでいただけます!

そもそも私的には、最初パッケージの
かわいさが目にとまって購入に至った
わけなのですが、よくよく考えればなぜ
“モスクワ”なんでしょう? どうやら
一番寒い(冷たい)イメージがモスクワ
だったからこのネーミング、ということ
らしいのですが…。だとすれば、会社の
偉い人のセンスに脱帽ですね(笑)

あじさいのシーズンに

梅雨時、久々に上富田町に行ったので、あじさい
で有名な救馬渓観音を訪れました。あじさい
曼荼羅園の最終入園は午後3時だったので
ギリギリ間に合いませんでしたが、霊場周辺の
あちこちにもあじさいがきれいに咲いていて、
それだけでも十分堪能させていただきました。

こちらでは、“夜間警備スタッフ”として代々
かわいいワンちゃんがいるようで、当日も
こんなにかわいいワンちゃんがおりました。

ちなみに、このご時世、さすがの阿形仁王尊も
開口せずマスク姿でした(笑)

県庁での楽しみ

最新のパンフレットなどを求めて、
たまに県庁を訪れるのですが、
時間があれば、ちょっと県民ロビー
を覗いてみるのも楽しいですよ。

まずは、“外出中”でなければ
たいていここに鎮座しているのが、
紀の国ふるさとづくりマスコット
キャラクターと、紀の国森づくり
大使の二足のわらじを履いて活動中
の、木の妖精「キノピー」。
先日は、近くに“猛獣! 注意”の
コメントと共に、ゴリラらしき
キャラ(?)も発見! 何か新たな
展開が期待できそうな…(笑)

そしてやっぱり、和歌山県庁と
いえば、和歌山県PRキャラクター
「きいちゃん」です。写メに
おさまりやすいパネルがしっかり
置かれております。

ちなみに、県庁入口のアルコール
消毒薬の入れ物も、バッチリ
きいちゃんです!

甘い系も美味

以前、博多 明太えびせんべい がとても
おいしそうで、通販で利用したことがある
福岡市の 博多 風美堂 のお得な商品を、
久々に購入しました。

賞味期限が近いものや、お土産用の
パッケージに入っていないもの、少し
割れたり欠けたりしているものなどを、
宝箱的に詰め込んだ超お買い得商品!
今回は、あまおう苺を使った商品が
比較的にたくさん入っていたようですが、
どれもとてもおいしかったです。

私の中では、おせんべいがおいしい
メーカーと言う印象でしたが、今後は
甘い系の商品にも注目してみたいと
思います。それにしても、夏に向かって
ますます食欲が止まらない~(笑)

評判のパン屋さん

堺市は三国ヶ丘にある、世界パンの
パンをいただきました。こちらは、
国内のパン消費量が上位の街としても
知られる堺市の、老舗店として有名な
パン屋さんです。

「世界パン」というインパクト大な
ネーミングは、1970年、大阪万博の
年にオープンし、「世界の料理に合う
パンを提供したい」という想いから
とのこと。パン生地そのものの味を
楽しんでもらうため、素材の持つ自然
の旨みにこだわりがあるそうです。

ちなみに、天然酵母ルヴァン食パン
には、古墳マークと店名の焼印が
押してあるようです。堺と言えば、
百舌鳥・古市古墳群が世界遺産に
なったこともあるので、なかなかイイ
あんばいに映えそうですね~(笑)

時には訳あり!

人様に差し上げる場合はともかく、
自分でいただく時は“安くていっぱい
食べたい”という欲にまみれているので、
チャンスがあれば訳あり商品も結構
購入しています。

ということで、先日ゲットしたのが、
チーズケーキサンドがお気に入りの
Patico の四種ベリーの濃厚レアチーズ。
商品の一部がちょっと欠けてるとか
割れてるとかの理由で訳ありに
なっているようですが、一見するところ
どこが訳ありなのかわからないという…。
お店のこだわりを尊重しつつ、お得に
いただけることに感謝しながらおいしく
いただきます!

甘じょっぱさがクセになる

もともと通販でおいしそうなものを
探しては、いろいろ試してみるのが
好きだったのですが、コロナ禍の
ここ最近、それが最大限に加速
している今日この頃。

先日も、“塩キャラメルクルミ”
という言葉の響きに魅せられて、
京都は下京区相之町にあるという
イタリアワイン食堂 UmiUsagi の
商品を買ってみました。

お店の定番デザートメニューの
ひとつで、ていねいに手作りされて
いるというだけあって、ひとつまみ
口に入れた瞬間、甘じょっぱくて
繊細な風味が広がります。フランス
ブルターニュ地方の自然海塩・
ゲランドの塩を使用しているそうで、
少量で十分満足できるおいしさ
なのに、手が止まりません(笑)
アイスと一緒にいただくとすごく
おいしかったです。

例年より早く

梅雨入りのニュースと共に、早くも
FOXYテラスのあじさいがきれいに
咲き始めています。

ちなみに、昔と比べて最近は、ひと口に
あじさいと言っても、とてもいろいろな
種類があるように思うのですが、花の
色ごとに花言葉も違うのだそうです。

ピンクは「元気な女性」、白は「寛容」、
青は「辛抱強い愛情」だそうです。
知ってました?

来るもの 去るもの!?

先日、JR印南駅を訪ねたら、駅前が
きれいに整備され、新たに、町内にある
熊野古道の4王子社を紹介する立派な
看板が設置されていました。

看板には、王子社の説明に加え、4月から
配布がスタートした、「印南王子カード」
にも載っている各王子のキャラクターも
登場していました。王子キャラファンには、
この看板の登場はかなり“アガる”出来事
ではないかと思われます。

ちなみに…古くから印南駅が大好きな私
にとって、ちょっぴりショックな出来事も
ありました。それは、駅の古い看板下に
いた、黄色いカエルのオブジェたちが、
忽然と姿を消したことです。意外と味の
ある子たちだったんですけど…。はてさて
あの子たちはどこへ行ったのでしょうか?