気が付けばこのWSSも、14年目に突入。
「和歌山、時々…どっか」とうたっている
わりには、ベトナムだったり韓国だったり
のネタも多く、“時々…どっか”と言うより
“時々…和歌山”の時期もありましたが、
基本、和歌山の食ネタ中心に本日まで
続いてまいりました。
そしてコロナ禍になってからは、外食も
できない日々で、仕事以外のネタが、
これまた県外の食ネタ(主に通販)ばかり
という今日この頃ですが、これまで通り、
ぼちぼちと更新していこうと思います。そして、14年目突入の記念すべき最初の
ネタは、和歌浦の玉津島神社です。
和歌の神様を祀る神社として、天皇や貴族、
歌人たちに崇拝されて来た神社なので、
「これからもブログ頑張ろう!」という
時に少しは関連性があるかな?と思い、
足を運んでみました(かなりこじつけ)。小野小町袖掛の塀、根上がり松など、見所
も多いですが、去年新たにクマノザクラも
植樹されたようです。桜とトキワマンサクの
競演がニュースになっていましたが、遠い
将来、そこにクマノザクラも加わっている
のでしょうね~。楽しみですね!
昔から好きでよく食べてはいましたが、
ここ2、3年は全国的にブームが到来した
おかげで、“ピスタチオ”風味の商品が
あちこちに出現。より気軽にいろいろな
ものを試せるようになりました。まずはピスタチオ風味のカフェラテ。
しっかり甘くて、ちょっぴり疲れたなと
感じていた時などには最適。癒され
カフェタイムが過ごせます♪そして、やはり最強のチョコレート!
コンビニやスーパーで買えるものだけでは
もの足りず、通販でもちょこちょこ物色。
イタリアから輸入されたお洒落なチョコ
と、こだわりの割れチョコメニューから
チョイスしてみました。こちらもゆったり
くつろぎタイムにつまむのが最高です。最後はシンプルに殻付きのピスタチオ。
いろいろ工夫して料理やお菓子作りでも
使えますが、ぼちぼちと殻をむきながら
そのまま食べてもおいしいです。栄養価も
高いピスタチオなので、おやつとして
味わうのもおススメ。しかし一昔前には、
バー以外でこんなに普通にピスタチオを
食べられるとは、全く思っていません
でしたけどね~(笑)
バレンタインデーが過ぎホワイトデーも
間近な今日この頃。ふと気付けば、今年
もしこたまチョコレートを買って、鬼の
ように食べ尽くしている現実を、携帯の
写真から思い知らされています(笑)ここ数日だけでも、これだけのチョコを
ひとりで消費している…これはヤバい!
世界で一番チョコレートを食べる国は、
10年前くらいはスイス、5年前くらいは
ドイツ、去年は確かルーマニアだと記憶
しているのですが、ひとり年間約15kg、
2、3日で板チョコ1枚くらいの消費量
らしい。2、3日で1枚…そんな程度で
済んでるわけない…1日1枚… いや
もっと食べてるな~…。
ということで、ルーマニア人より遥かに
多くのチョコレートを消費している
ことだけは確かですけど、これからも
おいしくいただくためには、健康には
気をつけねば! 度を越さぬよう注意
しつついろいろいただきたいと思います。
マリトッツォがブームになって、次は
バターサンドが来るんじゃないか?と
噂されてましたが、ブームに関係なく
もともとバターサンドは好物なので、
ちょっと気になっていた春華堂の
バターサンド「バター3℃」を初めて
購入してみました。
“春華堂”とは、浜松銘菓うなぎパイ
でお馴染みの、あの春華堂です。
うなぎパイ自体は、ご存じのように
デリケートで割れやすい商品なので
発送に不向き、ということで通販では
買えないのですが、私たちが知らない
だけで、結構いろいろな商品が通販で
販売されているようです。「バター3℃」はフローズンのお菓子で、
解凍時間によって食感が変わるという
オリジナル性の高いバターサンド。
はちみつレモンとクランベリーの2種類
あり、小振りの商品ですが、ひとつ
食べれば満足のいくクオリティです。他にも、同じくフローズンの商品
「カカオの雫」も購入。今までは
うなぎパイしか知らなかったのですが、
意外といろいろな商品を手掛けて
いるんですね~。
まぁ確かに、和歌山県民以外は、福菱の
紀州銘菓かげろうは知っていても、
かげろうカフェではいろいろなケーキが
食べられる、とかまでは詳しく知らない
こともあるので、地元じゃなければ
そんな感じなのかも知れませんね~。