2022年になりましたが…

新しい年にはなりましたが、机周りでは
“東京2020”の商品を使っております。

オリンピックマスコットのミライトワと
パラリンピックマスコットのソメイティ。
最近の他国開催時に比べて、あまり
テレビなどでは見かけなかったように
思うのですが、なかなか味のあるキャラ
が好ましく、何点か文房具を購入し、
事務所で使用中。その都度眺めては、
ほくそ笑んでおります。

2月4日には北京オリンピックが開幕と、
次のオリンピックがもうそこまで
来ているんですけどね~(笑)

丸3年、4年目に突入しました!

2022年1月、事務所開業から丸3年。
早いもので4年目に突入しました。
開業前の数年は、良くも悪くも
仕事を優先し過ぎの生活だったと
思うのですが、今は開き直って、
比較的ゆるゆるとした生活を
送っているのではと思います(笑)

とは言え、“商売繁盛”はする方が
良いに決まっているので、今年も
近所の狐島稲荷神社への初詣と、
開業日と同日の1月11日には、
東の宮恵比寿神社の残戎に
しっかり行ってきました。

狐島にある稲荷神社だけに、狐が
わんさか!

そして事務所内には、新しい福笹
を飾っております。

2022年も明日が二十日正月。
より精進しなければ、ですね。

1年経つのが早過ぎる件

2022年、そろそろお正月気分も抜けて
通常の生活に戻った頃でしょうか?
去年に引き続き、年末年始はほぼほぼ
自宅にひきこもっていたのですが、
親戚の家にいるかわいい猫たちを激写
して、新年最初の大いなる“癒し”と
させていただきました!

気分はクリスマス!

気付けば年末。あれもこれもと、
やらなければならないことが山積みで、
クリスマス気分をゆっくり味わえない
今日この頃なのですが、先日、岩出市の
ブーランジュリー ボンテのシュトーレン
をいただきました♪

クリスマスに欠かせないドイツの伝統菓子
シュトーレンですが、最近は認知度が
爆上がりですよね~。数年前、初めて
オシャレなケーキ屋さんで発見した時は、
まだまだ自分の周りで知っている人が
少なくて、見た目に華やかなケーキと比べ
人気がなかった思い出が…(笑)

しかし今では「少しずつ切って食べながら
クリスマスの訪れを待つ」という、
イベント的な要素も知れ渡り、結構みんな
普通に購入したり作ったりするように
なって来ましたよね。

ということで、早速ひと口いただこう…
のはずが、数日分を一気にいただいた結果、
クリスマスを待たずして完食。一足お先に
気分はクリスマス!です(笑)

ちなみに、イオンモールのツリーは、
和歌山らしくきいちゃんとみかんでした。

地元素材をふんだんに。

下津町方のカフェKAMOGO(カモゴ)は、
地元でとれる季節の柑橘類を使った
ドリンクをはじめ、気になる
オリジナルメニューがいっぱい!

この季節、ほっこりと温まるホット
レモネードに、ゆずクリームを添えた
ドーナツでひと休み♪

こちらのドーナツも、地元の
柏木豆腐店の豆乳を使っており、
サクサク&ふんわりで軽い口あたり。
そのままでも充分おいしいのですが、
甘すぎないけどデザート感が一気に
アップするゆずクリームをプラス。
いくつでも食べられそう!(笑)

今年もきれいに点灯中!

12月7日は「クリスマスツリーの日」らしい
とTwitterに書き込んでいたので、こちらも
と思いお知らせするのが、西脇児童公園の
クリスマスイルミネーションです。

和歌山市本脇地区にある西脇児童公園の、
約14mあるクスノキが、このシーズン、
煌びやかなクリスマスツリーに大変身! 
地域の人々の寄贈品とボランティアの協力
で、見事なクリスマスイルミネーションが
楽しめます。去年は「ニュース和歌山」
でも取り上げられたこのイルミネーション。
地域の人々に、“ほっこりとした癒し”を
くれる存在なのではないでしょうか?

岸本拓也氏プロデュース「麦たちの大行進」オープン!

ベーカリープロデューサーとして、全国に
さまざまな人気ベーカリーを誕生させている
岸本拓也氏プロデュースの高級食パン専門店
「麦たちの大行進」が、岩出市にオープン!
11月26日、プレオープンの直前に、取材で
お邪魔しました。

岸本氏と言えば、最近は頻繁にメディアで
見かけるほどの有名人。その個性的な風貌
と、アッと驚くセンセーショナルな店名を
持つベーカリーショップの数々は、現在
パン好きをはじめ、いろいろな人々から
注目を集めています。

そんな注目の高級食パン専門店「麦たちの
大行進」は、和歌山県初出店の第1号店。
“大切に育てられた麦たちが、おいしい
パンにしてください”と行進しながら
迫って来る…というストーリーを持ち、
それが店名、イラストに表現されています。

メニューは、幸せの合図(プレーン)、
素敵な贈りもの(レーズン)を中心に、
4種のサンドや食パンを使ったラスク、
食パンに合う3種のスプレッドなど。

最近人気の高級食パンの中でも、こちらの
食パンの最大の特徴は、「水分感」
「くちどけの良さ」「ほのかな甘さ」。
もっちりだけど口中でとけるような味わい
が自慢で、その柔らかすぎるパンを切る
ための、オリジナルパンナイフが販売
されているほど!

「他府県にお土産として持っていける
商品を目指している」と言う岸本氏。
欠かせない音楽についても、「店名通り、
やさしく夢のある行進系の選曲で」、
お客さんの表情を見ながらやっていく
とのこと。個性的な「麦たちの大行進」
だが、その個性をさらに育てていくのは、
お客さんたちの感性になりそうです。

むしろ全国に発信して欲しい!?

長年愛されてきたお菓子のロングセラー・
ココナッツサブレ。最近、本当にいろいろな
種類が出ていますよね。

先日も、スーパーで買い物をしていたら、
目に飛び込んできたパッケージのものが…。
そう、絵に描いたように(絵に描いてるのには
違いないんですが)関西を“いじっている”、
派手なフォルムの「みたらし団子味」。

薄口しょうゆを使用し、甘じょっぱい味わいで
みたらし団子の味を表現したという、関西限定の
ココナッツサブレ。「焼き芋味」や「あんバター味」
も登場する中、ひと際目立つパッケージのおかげで、
しっかり購入しちゃいました(笑)

ちなみに、関西限定ということで、2府4県の
イメージのイラストが描かれているんだろうと
思うのですが、引き算していくと、和歌山は
どうやら“お城”のようですね。県民としては
「ほかにもあるやろ」と言いたいところでは
ありますが、琵琶湖のテンプレートが描かれた
滋賀を思えば、イラストレーターさんは仕事
した、と思っておくことにします…。

文化の秋!

先日、「紀の国わかやま文化祭2021」の特別連携事業
として開催している、「和歌山県公館2021 文化祭」
を覗いて来ました。

日頃なかなか行くことのない和歌山県公館ですが、
今回のような特別な場合でなくても、月4回程度、
日曜日に一般開放日が設けられているそうです。

当日は、友朋水墨画実施主体による「水墨画等展示会」
が開催されていて、水墨画や絵てがみ、陶芸などの
展示が楽しめました。

今にも降り出しそうな天候でしたが、手入れの
行き届いたりっぱな庭を歩いてみると、そんな曇天も
なかなか風情があるな~と感じられました。

5回目のスタート!

過去4年間で、約38万人が訪れた光の祭典
「フェスタ・ルーチェ」。今年も11月3日
から、“スイスなフェスティバル”を
テーマに、和歌山マリーナシティにて
始まっております。

早速体験してきましたので、会場の様子を
少しだけご紹介! イルミネーションや
ライティングの美しさに、思わず写真
撮りまくりになること請け合いです(笑)