午前中は潮岬、午後は田辺市中辺路町という
かなりハードなスケジュールだった先日の
金曜日、週末のみ夕方5時から夜の営業がある
旭屋心禄 にてお茶をいただきました。
龍神村福井にあるこちらは、看板犬・心禄が
可愛すぎるのを抜きにしても、ここら辺の
地域としてはなかなか“やってくれちゃう”
メニューが揃う店なんです。


まずはタピオカミルクティーがある!
そして何とバターコーヒーもある!!
どうです? 和歌山市内でもあまりバター
コーヒーには巡り合えないと思いませんか?
この2つのドリンクだけで十分イマドキ気分を
味わえますが、加えてほわこのプリンと
ピザトーストもいただきました。テーブルの
上は、さながら都会のカフェのようです(笑)
こちらは別の日に激写した心禄ちゃんです♪


田辺市本宮町大津荷、熊野川を臨むR168沿いの
手作りカフェ&レストラン みるりいな にて
お昼ご飯をいただきました。こちらは、
周りの自然にマッチしたログハウスの店舗で、
奥の座敷席からは熊野川を眺めることができる
癒しの空間です。
地域柄、熊野牛を使ったメニューもいろいろ
ありますが、当日は、まるで“作り手の人柄が
滲み出る”かのような、平日10食限定の月替わり
サービスランチ(税込800円)をいただきました。
タンドリーチキンやラタトゥユ、ポテトサラダ
など、少しずつ違ったメニューを盛り付けた
ワンプレートランチは、かなりテンションが
上がります。ちなみに、ご飯はコシヒカリ
だそうです。ゆかりのフリカケというところも
ポイント高いです♪
観光で訪れるお客さんに加え、地元の人にも
うれしい多彩なメニューが揃っていました。
店内では雑貨の販売やキッズコーナーもあり、
利用しやすいお店です。
ふんわりハンバーグも美味でしたよ。
和歌山市狐島、つぼ八 紀ノ川店 の店舗を昼間
だけ利用した ハンバーグ ステーキ だいすけ
にてお昼ご飯をいただきました。

ハンバーグにライス、スープ、ドリンクが付いた
Aセット(880円)と、ライスは付いてないけれど
代わりに山盛りサラダが付いたBセット(980円)を
注文。プラス200円でソーセージトッピングも
付けてプチ贅沢でいただきました(笑)
特筆すべきは、何といっても山盛りサラダの
ボリューム。とにかくスゴイです。出て来る
取り皿に乗せ換えたら4杯分くらいはあるかも。
数人で行って、1人が注文したらみんなで
分けてもイイかも、くらいなノリです。かなり
太っ腹な量でした♪
ちなみに、ハンバーグのソースも3種類から
選ぶことができました。牛肉100%ということで、
ステーキソースがかなり美味かも。数量限定で、
テイクアウトのハンバーグ弁当(500円)もあり。
個人的趣味嗜好でハンバーグのことばかりに
なりましたが、ハンバーグの味からしたら、
きっとステーキもイケると思います!(笑)
海南市小南の カフェ・ケーキ工房 *天花*
にて、ゆったりくつろぎのお茶の時間。
こちらのカフェ営業は、基本的に月曜と
火曜のみ。ランチは予約制ということで、
平日仕事をしている人は、なかなか店舗に
お邪魔できるチャンスが少ないかも(笑)
当日、ちょうど来店できるタイミングに
なったので、予約なしでもOKなデザート
とお茶をいただきました。メニューは
どれも無添加にこだわったもので、
イベント出店や通販でも知られている
シフォンケーキは、トランス型脂肪酸を
使用していない安心でやさしい味わい。
通常のカフェ営業の他、ワークショップ
などの開催もあるようです。ちなみに、
お店には看板ウサギのきなこちゃんも
います。見ているだけで癒されますよ。
お盆休み、宴会のあと、もうちょっとだけ
いろいろな余韻を楽しみたいなという時に、
JR和歌山駅周辺、以前はファミレスが
あったのですが、最近は深夜営業している
カフェがなかなか見つからない…そんな中、
今年は夜11時まで営業している友田町の
喫茶&ビアホール パイン にてひと休み。
駅から200mもないくらいの便利な場所にある
店舗なので、昼間はランチなどで賑わって
いるのですが、夜11時まで普通にカフェ遣い
できるのもありがたい限り。もちろん、
ナギサビールなどもしっかり飲めるんですが、
バーでお茶だけするのに比べ、やっぱり充実
のお茶メニューが楽しめるのがイイですよ♪
心落ち着く時間帯のおしゃべりが弾む一杯
は、温かいカフェオレ。400円という価格も
とっても良心的!

先日、由良町里に2016年にオープンしたレザーアトリエ
『小林且弥革公房』を見学させていただきました。
こちらのアトリエは、基本予約時のみの営業。
バッグ、ベルト、小物などの革製品を中心に、Tシャツ、
カスタムオーダーのキャップなどが並び、奥には工房
というだけあってミシンも置かれており、小林且弥氏の
“制作現場的空気感”なんかも垣間見えます。
2007年より、オリジナルブランド Nameless★ を掲げ
デザイナー活動をスタートした小林さんは、2016年、
生まれ育った由良町で 小林且弥革公房 をオープン。
ずっと長く使える製品に流行的エッセンスも取り入れた、
世界でひとつだけの製品を生み出し続けています。
「全部ひとりでやっているので留守にしていることも
多く、事前に予約していただいて来ていただく形を
取らせていただいています」と小林さん。見た目の
クールなイメージとは違い、革製品に対する想いが
とてつもなく熱い人!という印象です(笑)
Instagramからも数多くの作品を見ることが可能ですが、
いちから創り上げた作品は、ふたつとして同じものが
ない手づくりなので、できれば工房を訪れて、実際に
作品に触れてみることをおススメします。