地盤沈下で、店舗が斜めに傾いていたことで
全国的に知られていた 中華そば まる豊。
この3月16日で、初代大将と女将さんが引退
ということで、最終日に本町の二代目店舗に
行ってきました。

こちらの店舗は傾いてはいないのですが、
引っ越す前の斜めの店舗時の遺産として、
入口の看板が斜めになっていたり、店内には、
当時、斜めだったカウンターで中華そばを
いただくのに、スープがこぼれないように
下に敷いていたアイテムの板もありました。

当日は、常連さんやニュースを聞きつけて
やって来た大将・女将ファンが続々来店。
懐かしい昔話にも花が咲いておりました。
今後は、二代目店主があとを引継ぎ、黒田
の新店舗で 新生 まる豊 として営業される
とのこと。大将、女将さん、お疲れ様でした。
B&B Cafe ほんぐう にてお昼ご飯。
海外からのお客さんが多いB&Bの1階が、
カフェになっているようです。
当日のチョイスは、寒い日にほっこり
できるクラムチャウダーのセット。
パンもなかなか美味。
そして、ピリッとした辛さが味わい
深い、本格的なガパオライス。
タイカレーなどのメニューもあります。
冬場、お休みの多い本宮大社付近の
お店ですが、こちらは平日のお昼も
通常営業していました。
味処 三八波 が手掛ける、プリン専門店の
紀州ぷりん 鶴亀堂 のプリンを初めて
いただきました。今回は、和歌浦中にある
あしべや 夢ごてん 併設の店舗、
和歌浦本店の方で購入。
生石高原の庭さきたまごと尾鷲牛乳を
使ったプレーン、美浜町はないちご農園
のまりひめ、湯浅醤油のみたらしの3種。
どれも和歌山の厳選素材を活かして
つくられています。
最近は、ちょっとレトロな硬めのプリン
がブームになっているようですが、素朴
なプリンも、とろ~りクリーミィーな
プリンも、個人的にはどれも好き!
何歳になっても、永遠にプリンって
おいしいおやつなんですよね(笑)
今年になってから営業時間が変更された、
お隣の SOGU CAFE(ソウグウ カフェ) にて、
ホッとひと息ティータイム!
水曜・木曜がお休みになり、営業時間は
午前9時から午後6時までに…。そして、
朝はコーヒーとトーストのモーニングも
いただけるようになりました。
落ち着いて居心地の良い店内にて、
コーヒーと抹茶オレを堪能。事務所から、
徒歩数歩で別世界に行けるという
ありがたさ!(笑)
先日、北大工町にある LIVING HOUSE. 和歌山店
に併設されているカフェコーナーで、お茶を
いただいて来ました。
LIVING HOUSE.の和歌山店は、1~3階まであって
ボタニカルインテリアやアート作品なども充実。
価格帯や品揃えを見る限り、若い人やこだわりの
ライフスタイルを持つ人にもオススメなイメージ。
とは言え、インテリアも雑貨も全く興味がない
人にはなかなか行く機会がない店舗ですよね。


そんなあなたに朗報です! 店舗内にあるカフェ
コーナーでは、堀江の人気カフェ・タブレスの
レーズンサンド、イチゴミルクサンドなどが
いただけるんです。しかもコーヒーも、大河内の
ザ・ロースターズのコーヒーです。これなら、
お茶をしに行くのが目的だとしても、気軽に足を
運べますよね(笑)
お茶ができるテーブルやイス、コーヒーカップ
なども販売されているので、カフェコーナーを
利用すると、インテリアなどの使い心地もよく
わかります。とにかく、インテリアショップに
フラっと行くのはハードルが高いというあなた、
まずはおいしいお茶をいただきに寄ってみては
いかがでしょう? 意外と店内を見てみると、
興味深いものがいろいろあったりするものです。