
スパムステーキの定食
日本にいるとめったに利用しないのですが、韓国へ行くとわりと
利用するのがフードコート! 特に「またそんなジャンキーなもの食べて」
と言われそうなメニューを欲する時には最適です(笑)。
そして今回もしっかり利用しましたよ~。
今回食べたのはチーズ石焼きビビンバとスパムステーキの定食。
写真ではまだチーズが確認できる石焼きビビンバですが、韓国名物
混ぜて混ぜて攻撃(?)で、あっという間に練り物状態になります。
チーズ風味のおこげは最高ですぞ。
ちなみに、スパムステーキの付け合わせの炒めたキムチも最高!
白いご飯が進むメニューです。

チーズ石焼きビビンバ

スパムロール。ベーコン、卵、アンチョビなど他にもいろいろありまっせ!
そして「SCHOOL FOOD」で食べたのが、甘辛く味付けしたスパムを
海苔と卵で巻いたスパムロールと、トッポギと韓国ラーメンの
ハーモニー・ラッポギ。餅、ラーメン、卵、キャベツ、タマネギ、
韓国おでん…入ってるものを挙げてみるとマイルドなイメージですが、
赤~いタレに浸かっているので実際はかなり辛口。
もちろん屋台や店によって辛さに差はありますが、ここのは結構ハード。
辛いもの好きな人はチャレンジを!

ここのラッポギは見た目以上に辛いです。
テイスティも発売し、ちょっとお預けにしてた今年初の韓国へ~!
以前「グータンヌーボ」で松嶋尚美が買いに行った「SCHOOL FOOD」
のキンパプがかなり気になってたので、迷わず直行。
韓国海苔巻きの専門店なんだけど意外に洒落た感じの店構えで、
日曜の夜だからなのか店内は若者で満席。24時間営業で無休らしいので
一度足を運んでみては?

2階席はカフェバーのような雰囲気
関空から飛ぶ時、時間があれば旅客ターミナルビルで
うろうろしている私。ちょっと久々に2階を通ってみたら、
関空ミナミのれん街というのができてました。
そして私の目を釘付けにしたのがこれ! のれんの端っこに
ある「信三郎帆布」の文字。これは丈夫そうだ~(笑)
ちなみに、私がサブバッグとして使ってる商品は
まだ「一澤帆布製」だった頃のものです。
和歌山、しかも磯の浦・加太の近くに生まれ育ったせいか、
海がすぐ近くにあるありがたみがもうひとつ薄い私。
しかし世間の釣り人口の多いこと! こりゃー実家の立地場所に
もっと感謝せねばなりません(笑)。
ちなみに、釣りをしない人でも海が好きな人なら 一度出かけてみては?な場所を発見。
それは岬町にある道の駅「とっとパーク小島」。
別に釣りをしなくても、天気の良い日は1日中でも海を眺めていたい~。
まぁ休日は釣り人でごった返しているでしょうから、
平日の夕方なんかが狙い目なんでしょうけどねぇ。

美しい夕方の海。みんなのんびり釣ってます

このぎっしり感に萌え~
久しぶりに橋本市のカフェ『マーマレード』へ。
この店の真骨頂でもある、甘あまなケーキを求めて来たのだが、
結局、勧め上手のご夫妻に負けて、フードメニューをチョイス。
スイーツはもちろんだけど、パスタなどフードもおいしくて、
もうちょっと和歌山市寄りに店があればなぁと思うことしばしば。
お近くに住む皆さんは幸せ者ですな。
写真はブリトーと言って、
牛肉や米などを、薄焼きのトルティーヤで包んだメキシコの伝統料理だ。
大きく口を開けて、パクッとひと噛みすると、
優しいピリ辛感がじわりと押し寄せ、
ビールを流し込みたくなる衝動に駆られる。
う~ん、カフェメニューも、
アルコールのアテとしてジャッジしてしまうのは、
酒飲みの性か?

ハンバーガーも必食だっ!
日置川名産の川添茶。もちろん知ってはいたんですが、新茶のシーズンに
飲んだことがなかった私。しかし、今年は詰み立てホヤホヤの新茶を
手に入れました。こころなしか茶葉にも勢いがあるような気が…(笑)
味にもフレッシュ感が表れているようで、心地よい深みと甘みが二重丸。
地元・市鹿野ではほとんど番茶が飲まれるみたいですが、なんといっても
今年のオススメは手揉み煎茶と水出し煎茶だそうです。湯の中で広がる
茶葉の色がとにかく美しいので、お茶は人にいれてもらうという無精者、
これは自分でいれなきゃ、ですぞ!

こちらは工場前の茶摘み娘

久しぶりのチャリで和歌浦に出陣。
雑賀崎往復も考えたのだが、長期間のブランクで
足腰がやられるのが怖くて(弱っ)、リハビリを兼ね、
片男波あたりをのんびりと流す。写真はその帰り道。
浅瀬に浮かぶ東屋みたいのは「観海閣」と言って、
その昔、お殿様がここから紀三井寺を詣でるために作ったのだとか。
お墓参りなどで、紀三井寺は身近な存在だけに
イマイチありがたみはないが、ここから眺めると、
背筋がシャンとする思いがするから不思議ではある。

- 歩いて参らん。

見よ、このはみ出しっぷり!
やっとこさの更新、Mです。
大阪の岸和田方面に別冊の搬入に向かうことがたまにあるのだが、
南大阪エリアのお昼ごはんの定番として暖簾をくぐるのが、
泉佐野市の『おさかなハウス』。食品コンビナートの近くにある食堂で、
釣り客はもちろん、サラリーマンや運送業のおいやんたち御用達の店だ。
ここのおすすめは、アナゴの天丼。
10数センチはあろうかというアナゴの天ぷらがなんと3本も
どっかと鎮座する様は、和歌山でもお目にかかれない。
サクサクとした食感のアナゴは、まるでスナック感覚で軽やかに
いただけて、アナ天好きならきっと満足できるはずだ。
健全な男子なら、ご飯は大盛りに、汁ものは別にオーダーするのが、
アナゴとのバランスがとれて、なおよろしい。
控え目な女子ならノーマルのアナ天がおススメです。
ちなみに最近、南大阪に搬入したアイテムは
『テイスティ和歌山2009-2010』。
今回は南大阪の書店でも販売しているので、
岸和田以南の最新グルメが知りたい方はぜひお買い求めくださいまし。
ちなみに別のアナも好きですが、それはまた別の話で?
韓国で入手するのにお薦めなのは、化粧品、衣料品、雑貨など。
どれも品質のわりに値段が安く、デザイン性がなかなか面白い。
なかでもあちこちで見かける1000ウォン靴下の性能は二重丸。
でもこれはちょっと…ズバリですけどあっちの方は大丈夫?
話のネタとしてお土産にするには良さそうですけど…(笑)