マリーナシティ関連のイベントで、もう1つ注目すべきものが…。
それは、ポルトヨーロッパで春から開催されている
「テディベアと素敵な仲間たち展」です。これは来年創業130年を
迎えるドイツのぬいぐるみブランドシュタイフ社の、テディベアを
中心とした展示会で、既にご覧になった人もたくさんいるかと
思いますが、7月18日(土)より、世界最古のテディベア「28PB」
が登場しているんです。これは1904年誕生の現存する世界最古の
テディベアで、オークション落札価格は何と1200万円!
これはマニアじゃなくても見ておかないと~。
105年の長い年月を経ても人々を魅了し続けるその表情は、
かわいいだけではなくどことなく凛々しい感じ。会場ではすぐ
目の前で見ることができるので、質感なんかもよーくわかります。
真ん中のコが「28PB」です。
105歳とは思えない背筋の伸びです(笑)。



「28PB」はもちろんですが、他にも見どころがいっぱいです。
貴重な白タグ付きの限定テディベアたちや、実物大の迫力満点な
ぬいぐるみたち、ラコステ、バリーなどのブランドチャリティー
テディベア、動きがかわいいモーションディスプレイの競演…
子どもたちよりも、むしろ大人たちの方が釘付けになるのでは?
実写アニメーションの上映もあります。

展示を堪能したら、今度は実際にさわってみたりショップで
お土産を選んだり、テディベアなどが当たる体重当てクイズにも
ぜひ挑戦してみてくださいね~。

愛子さまが使われたのと同じガラガラも売ってます!
※ポルトヨーロッパ内特設会場にて午前10時~午後5時。最終入場は午後4時30分。
料金は大人、3歳以上の小人共に500円です。
和歌山マリーナシティ第1駐車場に、7月18日(土)から
「巨大迷路 パイレーツラビリンス」が登場しました。
これは、海賊が隠した財宝を探す体験型迷路で、
ポルトヨーロッパ15周年を記念した新感覚アトラクション
ということですが、アラフォーの私にとっては懐かしさを
覚えるものでもあります。そう、20数年前、県内でも巨大迷路が
流行。方向音痴にもかかわらずいろいろな場所でチャレンジし、
そのたびに打ちのめされた苦い想い出があるからです(笑)。
でもよくよく考えたら、数百円であれだけ長い時間遊べるってのも
ある意味魅力的だったんですよねー。そして今回、この
パイレーツラビリンスの料金は500円(大人・小人4歳以上共通)。
20数年前より安い! 子どもたちはもちろん、親となった
我々世代にはやる気満々のアトラクションと言えそうです。
営業時間は、午前10時~午後5時。
最終入場は午後4時30分ですが、迷路内に設置されたスタンプを
全部押すと“財宝の一部”がもらえるので、私同様自信のない人は
やや早めの入場がオススメです。
※迷路へはポルトヨーロッパへ入園しなくても入場可能です。
全景はこんな感じ。海賊船のイメージでしょうか? 規模は
約200平方メートルですが、中に入ると昔の迷路のように見晴しが
よくないので、なかなかの難関です。
せっかくたどり着いてもこのように「はずれ」だったり…
あそこにあるのにどうしても入り方がわからなかったり…
なんじゃこりゃ?的“扉”があったり…
やっとスタンプが押せる~!!
やったぁ~。6つのスタンプを押したぞぉ、これで記念品いただき!
そして暗号を解き正解を導き出した人には、抽選でさらに豪華な
“財宝”を得るチャンスも…。 みなさん、たっぷり堪能してくださいね!!

黄色い手描きの看板が目印!
ミカン、ブドウ、メロン、イチゴ…仕事でいろいろな観光農園を
取材しましたが、今回、ブルーベリー園に初めておじゃましました。
めっけもん広場の駐車場と第2駐車場の間にある細い道を
入ってすぐにある「観光ブルーベリー園 クィーンズガーデン」です。
6000平方メートルの敷地内にずらりと並ぶプランターでは、
品種の違うブルーベリーが育っています。
ブルーベリーの樹木を見るのもなかなかない体験ですが、
ここから直接、実をもぎ取って食べるなんて、体験したことがある
人もまだまだ少ないのではないでしょうか?
今年は土日のみの営業で、8月初旬、長くても中旬までということ。
中学生以上800円、4歳~小学生は400円で食べ放題(1時間まで)。
テイクアウトもあるそうです。

軸の根元まで色付いていて、触ればポロッと取れる感じが完熟の目安だそう
以前から「タウン情報紙」「紙面」「月刊紙」なんて表現されると、
必ず「いえいえ、うちは雑誌なんで“誌”です」と
訂正し続けていたのですが、ついにアガサスから“紙”を使う
『ペーパーアガサス』を創刊することとなりました~。
これは、岩出市を中心に、紀の川市、紀伊・六十谷などの
和歌山市北部の新聞に折り込まれるクーポン付折り込み紙で、
「えっ? じゃあ私の家には入らないんだー」という人のために、
岩出市役所・紀の川市役所、和歌山駅・紀伊駅、
イズミヤスーパーセンター紀伊川辺店、TSUTAYA WAY 岩出店
などには設置もする予定です。
第1号は「夏だから身近でリゾート気分―」をテーマに、
日常を離れてのんびりゆったりできる店情報を掲載。
発行記念プレゼントもあるのでぜひ応募してくださいね。
※7月16日(木)に折り込み、設置スタートします!
Tasty7が発売されてから早2ヶ月少々が経ちました。
みなさん、参考にしていろんなお店に行ってくれてますか?
ここでは、さらにみなさんにTasty7を利用してもらおうと
私が行った時に食べたメニューなんかを紹介しちゃいます。
そば切 徳[うどん・そば]
詳細はTasty7 115ページを見てね!
「和歌山の人はそばよりうどんが好きみたいやねー」…
蕎麦屋さんへ取材へ行くとこう言われることも多いけど、
江戸っ子ではなく生粋の和歌山人である私は、なぜか蕎麦が大好き!
ということで、お昼にどうしても蕎麦が食べたい、って日に
ちょくちょくお邪魔するのがここ。
まずお茶とそばせんべいが出て来るんですが、このそばせんべいが
またおいしい! 注文を待つ間のお楽しみです。
ランチ時に頼むのはたいていお昼のセット(840円)なんですが、
いなりか十穀米が選べ、ちょっとしたつけ合わせも付きます。
自分ですりおろすワサビあり、食後は蕎麦湯あり…と、
結構フルで堪能できるのがまた嬉しい~。

Tasty7が発売されてから早2ヶ月少々が経ちました。
みなさん、参考にしていろんなお店に行ってくれてますか?
ここでは、さらにみなさんにTasty7を利用してもらおうと
私が行った時に食べたメニューなんかを紹介しちゃいます。
マイソール[創作料理・各国料理]
詳細はTasty7 76ページを見てね!

自分の好みで盛り付けるとこんな感じ!
カレーと言えどもいろんなタイプのものがありますが、
ここのカレーは何と表現したらいいのか…特別に変わり種
というのではないけれど、とってもオリジナルなカレーなんです。
いわゆるお家のカレーでもないし、もちろんインドやタイといった
国のカレーでもありません。“欧風珈哩レストラン”
とはなってるんですが、“マイソールのカレー”という分野が
確立されている気がします。
結構いろいろなメニューがあるんですが、私は森のきのこのカレー
がお気に入り! 具材がゴロゴロ入ってるんです、これがまた…。

ご飯とカレールーは別々にやって来ます
ある時、まる犬氏と全然関係ない話をしてたら、偶然
『Tsuyuki Cafe』の話になって、彼もこの間現地に出向き、
いろんなとこの写真を撮ったという…。
私より若干若いとは言え、彼も長屋の雰囲気は十分理解できる年齢。
ひとしきり長屋話に花を咲かせた後はカフェの話に…。

この写真は(C)犬氏です
店の感じやメニューについては前回少し書きましたが、
他にもこの店ならではの試みが…。
まずは毎週土曜には手作りの焼き立てマフィンが届くそう。
なので平日はイートインオンリーのマフィンですが、土曜は
テイクアウトもあるらしいです。そして、通常は夜8時30分に
営業は終了しますが、予約すれば以降の夜カフェもOKとか。
さらに、今は閉店してしまった知る人ぞ知る「月彩」が、
この場所で復活(こっちも営業終了後です)。予約制で1日2組限定
ということですが、“長屋プライベートダイニング”ってのも
なかなかおもしろそうですね。
最後に…長屋にもカフェにも関連性があるかと言われれば?ですが、
店の隅っこでは「ツユキ整体院」(こっちは夜6時~の予約制)も
やってます。癒されついでに身体のケアもいかがでしょう?

この写真も(C)犬氏です

この写真も(C)犬氏です
長屋を改造したカフェが楠見中にできました…。
最近、古民家でカフェってのはよく聞くけど“長屋でカフェ”って
どんなんやろ? というか、若い世代になると長屋がどんなんか
わからない人もいるのでは? まぁ私、全くそこのとこは心配ない
世代なんですけどね~(笑)。
『Tsuyuki Cafe』は、懐かしい長屋の雰囲気はそのままに、
今どきのカフェの良いところもしっかり併せ持った空間です。
店内に入るというよりはお家にお邪魔するという感じ。
しかし、メニューはしっかりお洒落なカフェ! 友だちの家に
遊びに行ったからといって、そこのお母ちゃんには決して
出してもらえませんよ、なんせ豆乳を使ったドリンク&スイーツに、
ナシゴレンとかホイル包み焼きですからね~。
メニューはお茶中心ですが、好きなドリンクを注文すれば、
プラス1コイン(500円)でご飯もの、パスタなども食べられます。
場所は北高の東側? スーパーサンキョー近くの長屋奥です。

1枚から食べられる焼き菓子もありました

私のプラス1コインは、スープ・サラダも付いたピリ辛ナシゴレン
おおっ、この話も7回目を迎えたか。
7といえば、サイド7。
決して、「マ●ハン、7のチカラ~」ではない。
等身大ガンダムに後ろ髪をひかれながら、お台場を後にする。
そう、ボクのミッションはもう1つあったのだ。
築地で寿司を食いたい!
なんだろ、和歌山でもウマい寿司は食べられるはずなのだが、
せっかくだから、東の台所で寿司と酒をちびちび、いきたかったのだ。
しかーし!
うっかりしていたのだが、築地って日曜は休みなのね。
お寿司屋さんはともかく、お店はまさにシャッター通り。
でも、しっかり食べてきました。
う~む、トロが口中にヌルッと絡みついて、その瞬間にすっとなくなるあの感覚は、
今でも舌の記憶として、刻み込まれております。
そして、あのイクラちゃん。至極の極みにございます。玉子もおいしゅうございました。
さて、東京出張もいよいよゴール。
さんざんアルコールにまみれた日々だったけど、
結局、車中でもはずせなかったです。

テイスティの南大阪の特集で紹介したいなと思っていた小さな
店があったのですが、いざ取材期間になり近くまで行ってみたら
なんと閉店…。オーマイゴッド…な日々を送っていた(大袈裟??)
ある日、雑誌Richerの南大阪特集で発見! ご近所さんに
移転して営業されてたようなんです。「よかった~」と思う反面、
紹介できずに悔しい気持ちも…。
そこで7月16日に新創刊する折込紙で、いつか取材しようと
やる気満々。みなさんにも詳しく紹介できたらと考えております。
そして自分はしっかりコーヒー飲んで来ました。
『ブーズー』という家具工房にカフェを併設した小さなお店です。
夢のあるかわいい店内、メニューはコーヒーとスイーツです。
阪南市箱作の、R26から少し奥に入った細い道沿いにあります。

- 食べるのがもったいないかわいいクッキーが付いてきました
