仕事も家のこともすっかり片付かない現実に、どんどん
目をつぶっているのが難しくなって来た今日この頃。
こんな時は、逆に開き直っておいしい魚と味噌汁、ご飯で
日本人らしい食事をゆっくり食べたいと思うのが
人情ってもんです!? そこで、お昼ごはんは
和歌浦のあきらへ。ここは「丼米(どん・まい)! わかやま
2009丼コンテスト」で優勝、新名物のわかやま丼・
たちうお香梅揚げ丼を生み出した店。お昼は、
定番メニューと日替わりメニューがあり、私は
フライ680円をチョイス。おいしくて新鮮な魚が安い値段で
食べられるので、お客さんもわーっと来てわーっと帰る
若いサラリーマンよりは、少々口がこえた年配の人が
多いように思います。まぁ私も、第三者から見たら
そっちの部類に入るんでしょう…自分じゃ年配とは
これっぽっちも思ってませんけど(笑)
私は生ダメなんで注文することはないですけど、この
刺身の定食がウマいんだそうです。
家からわりと近いところに、風林火山というお好み焼店が
オープンしました。オープンを知らせるチラシには、
たこ焼、ねぎ焼、洋食焼、焼そばetc. と、
お腹が空くこと間違いなしなメニュー名が並んでいます。
開店記念で安く食べられるメニューもあるようなので、
さっそく出かけて来ました。店はこぢんまりとしています。
テイクアウトもあるし、お昼時にはランチメニューも
ありましたが、せっかくなのでクーポンを使って半額に
なるメニューをお試ししちゃいました。
注文したのは広島風お好み焼と焼きそばの塩味です。
広島風お好み焼は甘口なタレ、焼きそば塩味はわりと
しっかり味がついていて、どちらも600円とお手頃価格。
ボリュームもまずまずあるし、焼いてくれる(夜は
どうなのかは?ですが…)ので面倒くさくないです。
結局クーポンで半額だったので、2品で600円と超お得。
ジュージューおいしそうな音が鳴り続ける店内で
食事をしたにもかかわらず、焼き物のニオイがほとんど
洋服に移らなかったこともポイント高し、です。
鉄板焼メニューもいろいろあるようなので、次は
そちらも試してみたいです。
1年はあっという間ですね~。これを書いてる時は
まだ11月ですが、街はすっかりクリスマスシーズン到来。
写真はロイヤルパインズホテルのロビーに飾られている
ツリ―です。大人な感じでシンプルですが、すごく
おごそかな気分になる美しいツリ―だったので、思わず
写メでパチリ。ヨーロッパなどでは、クリスマスを過ぎても
新年まではツリ―や飾り付けが街を彩っていますよね。
きれいなものが身近にずっとあるのは、ちょっぴり
幸せな気分ではありませんか?
プレミア和歌山にも選ばれたあの『マグロの解体ショー』。
和歌山マリーナシティ ロイヤルパインズホテルでは、
来春より、黒潮市場の本マグロを使った解体ショーを全ての
結婚披露宴で開催するサービスが始まるそうです。
那智勝浦や串本など地元で獲れた本マグロが、経験と実績に
磨かれた見事な包丁さばきで豪快にさばかれるショーが、
2人の門出を祝福。しかもそのマグロが、すぐさま
お寿司になって振る舞われるというのですから、
披露宴会場が盛り上がること間違いなしですよね~。
マグロといえば和歌山県の県魚で出世魚、さらにお寿司は
ネタとシャリが紅白という縁起の良さですから、これはもう
ひと味違った思い出に残る披露宴になること間違いなしでしょう。
来春に先駆け、披露宴でマグロの解体ショーを行った
新郎の今井宏幸さん、新婦の由紀さんは、マグロでの
入刀&ショーに「キレ味が良かったです」「感激です。
忘れられない記念になりました」と笑顔。
地方からの出席者に和歌山の良さを知ってもらいたいと、
和歌浦が見えるロイヤルパインズホテルを選んだという
2人にとって、打って付けのイベントだったのでは
ないでしょうか?
和歌山マリーナシティ ロイヤルパインズホテル
℡073・448・1125(ブライダル直通)
弾丸ツアーのわりには、ハノイを堪能しまくった感がある
今回の旅ですが、時間がないといいながら、しっかり
買物もしてきました。そこで誌面でもお知らせした通り、
読者のみなさまにも“ベトナムのエッセンス”を
おすそ分けしたいと思います!
①バッグ・袋ものいろいろ 5名 〒
Nature、CRAFT LINKなどで購入。ビーズや刺繍をはじめ
細やかな手作業で施されたデザインがかわいい!
※どれが当たるかはお楽しみに!
②食料品セット 1名 〒
VINCOM CITY TOWERSのマーケットで購入。
インスタントのフォー、ベトナムコーヒーなど。
③ノート 3名 〒
CRAFT LINKで購入。この店は、手工芸品生産者への
援助を目的としたNPOが運営しているそうですよ。
④栞 3名 〒
文廟奥の土産物屋さんで購入。少数民族手染めの布を
使うなど、手作り感満載でキュート!
※どれが当たるかはお楽しみに!
プレゼントは以上です。「欲しい!」という人は、
アガサス12月号 173ページを参照の上、
『ベトナムプレゼント』係まで送ってください。
締切は本誌同様、12月15日(水)必着です。
■ベトナム航空/www.vietnamairlines.com
■ロイヤルツアー/www.royaltour.jp

ベトナムコーヒーといえば、日本では練乳入りの
イメージが強いけれど、どこで飲んでも入っていると
いうわけではないようで、実際、ホットもあれば
アイスもあるし、普通にアレンジコーヒーもたくさん
あって、メニューの選択肢に“練乳入り”もある、
という感じみたいです。そんな中、夜景が美しい
ビューカフェで頼んだコーヒーは、まさにこれが!
というフィルターでやって来ました。
これこれ、こういうのを待っていたのよねー、と
さっそく非常に暗い店内で無理やり写メ撮影。
そして待つこと1分、2分、3分…はて??
ベトナムコーヒーをフィルターで抽出するのって
こんなに時間がかかるの? 待ち切れず途中で
少し飲み始めてしまったのですが、やっぱり
通常は数分かかるようです(地球の歩き方参照)。
濃いめで深い味わいがなかなかですが、日本みたいに
熱々というわけにはいかないんですねー。
でもおいしかったからイイか~。

街角カフェではライムジュース。ほとんど道の上
ですけど…。足元に落ちているのはヒマワリや
スイカの種。これはお茶請けだそうですが、
道にポイ捨てなんですねー(笑)
街角ではなく、ちゃんと店舗を構えているカフェの
アイスコーヒーはこんな感じ。こちらは最初から
クリームが入っていました。
■ベトナム航空/www.vietnamairlines.com
■ロイヤルツアー/www.royaltour.jp
土産がオシャレなものでなければいけない理由は、
もちろんありません。むしろ“おもしろ土産”の方に
私なら心惹かれてしまいます。ということで、
ここではベタな土産物をご紹介~。まずは、
観光地にある通常の土産物屋といえばこんな感じ!
ふむふむ、ざっくばらんにぶら提げられている袋さえ、
何だかみんなデザインが洒落てるような…
ベトナム恐るべし!!
私のお気に入りはミニチュアシクロ! しかし
ここでは時間がなくゲットできず。残念…。
こちらはホーチミン廊そばの土産物屋さん。
さすがにホー・チ・ミン関連のグッズがいろいろ
揃っていました。
思いっきり中国の影響を受けているような…。
「ここにもいたかドラえもん!?」なデザインを含む
風船たち。ディズニーとドラえもんは世界各国制覇中?
■ベトナム航空/www.vietnamairlines.com
■ロイヤルツアー/www.royaltour.jp

アオザイを作ったりかわいい雑貨を買ったりと、ベトナムは
女性にとって、意外と買物天国だったりします。そんな中、
最近目覚ましい発展を見せるのが、ハノイで最も大きな教会・
ハノイ大教会周辺の通り。古い建築物をリノベーションし、
洗練された商品を並べる…ちょっと洒落た古民家ショップの
ような趣とでも言いましょうか…。新しいだけのきれいな
ショップ以上に心惹かれる要素があるようです。
アオザイショップ。こんなにカラフルとは
知りませんでした!
ベトナムシルクの代名詞とも言えるカイ・シルク。
それなりの値段はしますが、お土産にすれば
喜ばれること受け合いです(笑)
■ベトナム航空/www.vietnamairlines.com
■ロイヤルツアー/www.royaltour.jp