梅雨でうっとうしい~とか何とか言ってる間に7月号の
締切も過ぎ、早くも8月号の制作に取り掛かっている
今日この頃。またまた配本の準備に余念がない時期を
迎えました。配本はだいたい発行日の25日の前日、
24日に行うことがほとんどで、スタッフ総出で
せこせこと頑張っています。当日は、県内外へ本を
発送するための荷造りが私の主な仕事。朝イチから
夕方までずっと作業は続きます。
そんな中、ランチは唯一の楽しみなんですが、なんせ
外食している暇がないので、最近ではガストの宅配が
大活躍しております。先月のお昼は、ロコモコ丼と
温野菜サラダ、合わせて770円なり!(汁物は自前)
だいたい指定の時間に持って来てくれるので重宝ですよ。
南雑賀町に、マミ―のスープダイニングという店が
オープンしてます。今のところ、基本テイクアウトだけ
みたいですが、その場で食べることも可能です。
今日のスープとサンドのランチセットは800円。
スープの単品やサラダのテイクアウトもあります。
今日の日替わりスープはパンプキンのスープで、
+120円でミネストローネに変更もできるということ
だったので、ひとつずつ注文してみました。
スープには説明書が添えられていて、入っているものが
一目瞭然。健康に気を付けている人には、ちょっと
うれしい感じです。
食べたい!と思い、アガサス6月号にも載っている
Deli+Table ti.po(ティポ)に行きました。
入店する時、入れ違いに年配のご夫婦らしき人たちが
帰って行きました。そして店内に座って隣を見ると、
学生?と思えるくらいの若いカップルが!
客層が幅広そうです。そういえばゴールデンウィークに
お茶を飲みに来た時には、初老の男性が親しげに
スタッフの人と話をしてました。メニューもそうだけど
店内の雰囲気もさり気なくオシャレなので、きっと
敷居が高くないんでしょうね。誰もが行きやすくて
実はとってもセンスが良い店っていいですよね~。
メニューとお箸、箸置きもこんなにキュートだし…。
そして、無農薬米や有機野菜を使った料理にも
すっかり満足しました~。
とパン好きな私が言うのも何なんですが、
ライスガーデンのおにぎりは本当においしいんです。
何種類かの中から2個選んだものにみそ汁、漬物が
付いて470円。米も白米か玄米かを選べるので、
具財と合わせたらいろいろな組み合わせが味わえます。
コンビニのおにぎりも最近ではかなり本格的ですが、
ここは注文を聞いてから目の前で握ってくれるので
鮮度(?)が違いますよ!(笑)
とはいっても、本当は和歌山市内なんですけど(笑)
久しぶりに香楽へランチを食べに行きました。
ここでは4種類のインドネシア料理を味わうことが
できます。まずは定番中の定番、ナシゴレン(焼飯)。
そして麺シリーズのミ―ゴレン(焼きそば)、
ミ―フンゴレン(ビーフン)。最後はこちらも定番、
レンダンゴレン(カレー)。今日は麺シリーズで
ミ―ゴレンとミ―フンゴレンを注文。…とまぁここまでは
結構メニューにある店も和歌山にも増えて来ました。
でもここからが私が香楽が好きな理由!
なんとランチには、上記のメインメニューに加え、
ノニジュース。ガドガド、サテ、クルプッ、ソトアヤム、
デザートまで付いて来るんです。これはもうインドネシア
の風に吹かれてるでしょ??(笑)
こちらはミ―ゴレンのセット。ランチは1000円です。
CITY! WAKAYAMA近くに中華そば屋・真という
店がオープンしています。今はまだお昼(3時まで)
だけの営業みたいですが、ランチがあるので
さっそく行ってみました。通常の中華そばは600円で、
ランチはそれにご飯と漬物、一品が付いて700円。
中華そばは、細くて腰のある麺と、懐かしい風味の
スープが特徴かな? おじちゃん・おばちゃんが
作っていると言われても頷けそうな雰囲気の味
ですが、実際に作っているのは若い人です。
きっと一杯ずつ丁寧にきちんと作られているのだと
思います。あっ、でも店の感じは明るくて今風。
決して古めかしいわけではありませんよ(笑)
詳しい味などはラーメンコラム(多分)で!?
以前、ペーパーアガサスの取材でお邪魔した
家具工房 Boo-Zhoo(ブー ズー)へ、久しぶりに
お邪魔しました。ここは、オリジナルの家具をオーダー
できる工房で、店内ではコーヒーとスイーツも
いただける店。木のスプーンやペンダントトップ
などの小物も販売しているので、誰でも気軽に
訪れることができます。とにかく店内がとっても
かわいい! 木の温もりや感触がすごく伝わって来ます。
家具のオーダーはもちろんですが、まずは一度
店を覗いてみてはいかがでしょう??
次号アガサスでも掲載しますので、詳しくは
そちらを見てくださいね。
丸源ラーメンに行って来ました。普通の和歌山によくある
ラーメン・中華そばとは違い、スタンダードが「肉そば」
というメニュー名。確かに肉が載っていて、一見徳島の
ラーメンのようです。醤油もいろいろな地域のものを
ブレンドしているとか。中央にもみじおろしっぽいのが
載ってて(メニューで見てる時はこれが玉子かと
思ってました)、これを崩すとダシの味が変わるので、
ニ度おいしいって話らしいです。確かにダシは濃い目ですが
和歌山ラーメンとはまた違った味わいで、しつこさも
あんまり感じません。私的にはおいしいと思いました。
肉そば 半熟煮玉子入りは787円なり。
そしてもう1品がつけ麺。見た目は結構ギトギトしてますが
味は好み! そんなにつけ麺フリークではないんですが、
今まで食べたものの中ではダシの舌触りがベスト。
いやぁ~単に何となく感じる“ザリュザリュ感”が
好きじゃないだけなんですけど(笑) 肉そばつけ麺は
924円。ボリュームあるけど、さらに大盛りもありました。
ボリューム満点で知られる店・琲魔人のすぐ近くに、
寿司と和食の大和という店ができています。
お昼も営業しているようなので、さっそく偵察へ。
当日は、近隣で工事を請け負っているらしき若い衆が
どっとお昼に押し寄せていて、店側も大わらわ。
ということで、通常はもう少しゆっくりできる店かな?
とは思いつつ…のランチでした(笑)
やはり寿司の定食が自信作なんだろうけれど、私は
生が苦手なのであえての玉子どんぶり+うどん定食。
親子丼とか他人丼とかではなく、なぜか玉子どんぶり…。
でも私、生だけじゃなくどんぶり物の肉類もあんまり
好きじゃないので、実はこれがベスト。しかも、玉子
だけでもかなりお味は美味でした。ちなみに、どちらの
定食もうどんの代わりにそばにもできるらしいです。
多分みんなこっちの方が興味あるであろう、寿司定食。
いただきものが続く時ってあるんですねぇ~。またまた
いただいたのは、和歌山・有田 田村のみかんでお馴染みの
田村出荷組合さんからの差し入れ“びわ”です。
身がしっかりしていてジュ~シィ~! すっきりとした
甘さが美味です。家族が少ないもんで、あんまりパックで
買えない私としてはかなり嬉しいっす(笑)
しかしこの数日、私は毎日誰よりも喰っとります…。