
アガサス・ビィの特集で「人工的造形藝術」
というのをやったので、“当然のように”
森林公園に行ったのですが、やはりここは
「人工的造形藝術」の宝庫でした。
森林公園といえば、まず思い浮かぶのが恐竜の
巨大なオブジェ。なかなかのインパクトなので
ついついそこばかりに気を取られがちですが、
よくよく見れば動物たちのオブジェも、かなり
強烈な個性を発揮しているのでは…?(笑)





ちなみに森林公園は、オブジェ満載の中央広場・
ちびっこ広場はもちろんのこと、ビオトープや
春の丘、夏の丘といった季節ごとの丘もあり、
誰もが自然や景色を楽しめる施設です。そして、
和歌山市ふるさと観光大使のHYDE氏が、植樹を
行ったアジサイ園もありますよ~。

和製アマルフィとして知られる和歌山市の雑賀崎
にできた 地域交流施設 Gatto blu(ガットブル) は、
漁師町の古民家を、イタリアのアマルフィをイメージ
した雰囲気にリノベーションしたスポット。
名前のガットブルは「青い猫」という意味。青い猫
はイタリアでは“幸せの象徴”ということらしく、
こちらではそんな幸せの象徴が、入ってすぐに鎮座
しております。しかもハート模様です。



地域の歴史がわかる資料館、カフェなどを併設
している施設は、映えポイントがそこここに
あふれています。
せっかくなのでカフェでいっぷく。オリジナル珈琲の
ガットブル(400円)と、イタリアンソーダのガット
ブル―(500円)を注文。かわいい猫の器に入っていて
お菓子も付いてきました。限定で、地域の郷土料理
である木野商店のあせ寿司もいただけるようです。
ちなみに、雑賀崎とアマルフィの風景が描かれた
カフェの襖がなかなかのインパクトでしたよ~。









































