白浜町、新地長屋の 九十九別邸 豆の湯 が、
10月31日にリニューアルオープン。
“バゲットサンドイッチと焼カレー、珈琲の
豆の湯”をコンセプトに、店内のレイアウト
なども少々変わり、よりオープンな明るい
雰囲気のお店になったのではないでしょうか。
趣のある2階席にて、カフェアメリカーノ、
カフェラテ、りんごのレアチーズケーキを
ゆったりといただく…。
当日訪れたのがすでにティータイムの時間帯
だったので、食事ではなくお茶をいただいた
のですが、旅を通して食文化や風習を現地の
人々から学びヒントを得たというバゲット
サンドイッチや、姉妹店 ミルク&ビアホール
九十九 の人気メニューにアレンジを加えた
という焼カレーは、ぜひとも食べてみたい
メニューです。
そして、ソフトクリームファンに朗報!
何と“ソフトクリーム界のフェラーリ”と
称される、イタリアはCARPIGIANIの超高級
ソフトクリームマシンが導入されております!
ひと口食べると、これでもかと言わんばかりの
口当たりのなめらかさ。この口溶けの良さと
ふわふわ感は、空気の含有量が段違いに多い
からなんだとか…。このマシンを使っている
お店は全国でも貴重なので、試してみる価値
ありですよね~。
白浜町は白良浜近くの路地に、九十九別邸
としてオープンした 豆の湯 にてお昼ご飯。
趣味人であるオーナーのセンスがうかがえる
空間には数々のこだわりが詰まっており、
細部を眺めているだけでもかなりテンション
が上がります。
1階もステキですが、当日は、より大人の
隠れ家的な2階でランチとハンバーグを
注文。そしてせっかくなので、こちらの
目玉メニューでもある十文字美信氏による
十文字珈琲(限定品)も注文。
ゆっくりと時間が過ぎる冬の白浜も、
なかなか味があってイイですよ。