先日、奈良で会議があって出席した ○み嬢 より
もらったのがコレ! ひとくち大福・奈良漬入り
です。まずは鹿キャラROKUちゃんのキュートな
パッケージに目が釘付けになります。そして、
何と言っても販売者が森奈良漬店というところに
注目です。こちらは、酒粕と天然塩だけで
漬け込んだ、酒精分の効いた本格的奈良漬で有名な
お店で、140年余りの伝統があるんだとか…。
1粒がうずらの卵より少し大きい、ひと口サイズの
大福が6粒。お餅には酒粕が練り込まれていて、
餡の中には酒粕と奈良漬も入っています。
手軽でかわいいだけでなく、意外に日持ちもするので
奈良に行く機会がある人はお土産にいかが?
和歌山では出会えない味にチャレンジしてみてね!
それは、高野山開創1200年記念大法会の
マスコットキャラ・こうやくん です。
さすが高野山のイメージキャラクターだけに、
かわいいけれど“ゆるい”とは言い難い…(笑)
しかし、そこはマスコットキャラ。最近、
高野山中に出現してPR活動を行うだけでなく、
お菓子のパッケージへもたびたび登場して
来ました。そしてこちらが、新商品となる
こうやくんポテあられ 昆布醤油味です!
オカザキ紀芳庵による高野山限定商品で、
細めのフライドポテトサイズの新食感あられ
です。食べ始めたらサクサクっと一気に
いっちゃいそうですぞ!
ちなみに、こちらもいただきものです。
最近いろいろと恵まれとります(笑)
鳴神にある、インド料理専門店クシュクシュで
ランチをいただきました。ちなみに、和歌山は
街の規模の割にインド料理店が多いような…。
まぁ私はインド料理が好きなので、いろいろ
食べられてイイんですけどね(笑)

ランチメニューは、各種カレーライスの単品
からセットメニューまで揃っています。
テイクアウトもできて、ルーのみからナン各種、
タンドリーチキンやサモサもあるので、自宅で
ちょっとしたインド料理パーティもできそう!
本日は、ナンがハ―フサイズのレディスセット、
ほうれん草チキンカレーを注文。レディスセット
に関しては、もともとナンってボリュームのある
ものだけど、とてもハーフサイズとは思えない
ボリュームでお得感満載。5種類から選べる
カレーに、ナン、ライス、サラダ、ドリンク
(ラッシー or チャイ)も付いて800円。
結構満腹になりますよ~。
こちらのコックさんは、インドのホテルと神戸
でも経験を積んだ方だとか。お客さんに日本語で
丁寧にあいさつされてたのが印象的でした。
レジ横ではインドのお菓子やお香も売ってます。

アガサス9月号の「朝ごはん・モーニング」で
紹介している、湊にあるCafe Rest 木鶏(もっけい)
でランチをいただきました。ガーデンパークの
すぐ近くにあるので、前からずっと知っては
いたんですが、アガサスに載ったことで、これは
絶対行かねば、という気持ちになりました!(笑)
創業33年ということで、古き良き喫茶店の空気が
漂う店内。そして、奥さんなんでしょうか?
対応してくれる女性がとっても丁寧で優しい感じ
です。きっと年配のお客さんなどはかなりこれで
行きやすいに違いありません。
定食やランチメニューは全て朝からでも注文できる
ということですが、確かにボリュームは満点ながら、
味の方はこれまたどこか優しい! それだから洋食
でも朝からペロリといただけるんでしょうねー。

本日のチョイスはこちら! Aランチ、Bランチ共
ドリンク付で850円。ラーメンにも力を
入れているようで、その名も“もっけいラーメン”
なるメニューが。こちらも食べてみたいですね~。
手平にある、お家カフェと雑貨の
mizutama cafe + zakka cheerful へ行きました。
前から気になってたんですが、昼の営業日が
火・木・土のみで予約優先ということだったので、
本日やっとこさ辿り着きました(笑)
営業時間は午前11時から午後5時。金曜日は
夜カフェもやってるようです。

ランチタイムには3種類のメニューがあって、
値段が750円から850円。プラス150円でお茶も
付けられます。店内はそのネーミング通り水玉模様
があちこちに施されていてとってもキュート。
しかしそこはお家カフェ、すぐお隣でお客さんが
メニューを味わってるので、さすがにバシャバシャ
携帯で写真を撮りまくる勇気もなく…(笑)
ということで、ここで紹介できませんけど、
写真より何倍もかわいらしいカフェですから、
機会があれば一度行ってみてください。手作りで
夢いっぱいの雑貨もいろいろありましたよ。

海南駅前で、金曜のお昼限定で営業している
コミュニティレストラン シュフ・シェフ。
いろいろな人がシェフになって、手作りの味を
提供してくれます。基本予約優先ですが、アキ
があれば直接行っても食べることができます。

本日のメニューは、キーマカレーにサラダ、
自家製福神漬、ピクルス、デザートまで付いて
なんと600円という破格のお値段!
ご飯もマイルドなルーもボリューム満点で、
その上、栄養バランスもとっても良さそう。
愛情こもった手作りの優しいおいしさでした。
和歌山市のビジネス街・十二番丁にある
HIDE OUT-CAFE でランチをいただきました。
ここは、1階がカフェスペース、2階がバー、
3階がアミューズメントカジノと、和歌山では
なかなか貴重な店舗。ランチタイムには1階の
洒落た空間で料理がいただけます。


ランチメニューは、メインを選んで、それに
スープ、パン、サラダバーまで付いて750円。
プラス250円で、カフェドリンクをセット
することもできます。場所柄、制服のOLさん
も結構多く来ているようです。
サラダバーは、種類はそんなに多くないけど、
梅、柚などドレッシングが充実しています。
スープも2種類から選べたし、パンも何種類か
持って来てくれて欲しいだけいただけました。
これは女子が好きな感じですね~(笑)
“熊野の翼”という詣菓子をいただきました。
パティシエとして世界で活躍する辻口博啓氏が、
和の世界を追求し世界に発信して行こうという
想いから立ち上げた、和楽紅屋の商品です。
震災や熊野地方では台風など、いろいろな困難が
あった中、復興と再生の願いを込め、導きの神
として信仰のある八咫烏の翼をイメージして
開発されたという、黒いラスクです。
黒ゴマと南高梅を使用していますが、いい意味で
そのどちらもが、ラスクへのエッセンスと
なっています。そう、和の雰囲気や素材そのものが
重過ぎないんです。饅頭の味を無理やりラスクに
施したのではなく、ラスクの新しい味をゴマと
梅で開発した、とでも言うんでしょうか(笑)
サクサクの食感と共に、特に若い人に味わって
もらいたいひと品ですね。

1箱、8個(各2枚入)で1050円と決して安くは
ないですが、三山の説明や宮司さんのコメントも
掲載したしおりが入っていて、和歌山県出身の者
としては何となくありがたいお土産です。
いつもここで書いてるように、配本時は
社内で缶詰になっているので、外食はおろか
なかなか近くに買物も行けません。
ということで、配達してくれるところがあると
とってもありがたいのですが、場所と個数の
関係で、それもかなり厳しい…ところが今月号の
アガサスを見たら、配達弁当 まんま さんが、
和歌山市内全域、しかもお弁当1個から配達
してくれるという広告が! 当日のお昼分は、
午前10時までに予約をすればOKということで、
さっそく注文してみました。


3人で作業しているので3種類を注文。
太刀魚の香梅揚げ弁当、4種のダシ巻き卵弁当
(各600円)、熊野牛のぜいたく焼肉弁当(800円)
です。他にも、日替り(500円)やハンバーグ、
親子丼、チキンカレーなどいろいろあります。
ご飯もたっぷり入ってボリューム的にも満足。
配達してくれてこのお値段は嬉しいですね。
店舗は塩屋にあるそうで、店頭販売も店内飲食
もOKだそうですよ。
中之島にある 久米仙 でランチをいただきました。
こちらは、沖縄出身の奥さんが腕を振るう
沖縄料理店。店は向之芝公園近くにあり、
ランチ時は駐車場もあります。
ランチは、沖縄そば(600円)やゴーヤチャンプル、
フーチャンプル(各単品500円、各定食700円)
などがあり、セットにするとピーナツドウフや
もずく酢も付いて、なんだか美容と健康にも
良さそう。これで700円はお値打ちです!
こちらは、くるま麩にニンジン、モヤシ、ニラ
などを入れて炒めたフーチャンプルの定食。
こちらが沖縄料理の定番、ゴ―ヤチャンプルの
定食。一品として付いているサラダの内容も
メインに合わせて少し変えているあたりに、
奥さんの細やかな配慮が感じられました。
詳しい情報は、アガサス9月号のNEW SHOPに
載ってますよ~。