弾丸ツアーのわりには、ハノイを堪能しまくった感がある
今回の旅ですが、時間がないといいながら、しっかり
買物もしてきました。そこで誌面でもお知らせした通り、
読者のみなさまにも“ベトナムのエッセンス”を
おすそ分けしたいと思います!
①バッグ・袋ものいろいろ 5名 〒
Nature、CRAFT LINKなどで購入。ビーズや刺繍をはじめ
細やかな手作業で施されたデザインがかわいい!
※どれが当たるかはお楽しみに!
②食料品セット 1名 〒
VINCOM CITY TOWERSのマーケットで購入。
インスタントのフォー、ベトナムコーヒーなど。
③ノート 3名 〒
CRAFT LINKで購入。この店は、手工芸品生産者への
援助を目的としたNPOが運営しているそうですよ。
④栞 3名 〒
文廟奥の土産物屋さんで購入。少数民族手染めの布を
使うなど、手作り感満載でキュート!
※どれが当たるかはお楽しみに!
プレゼントは以上です。「欲しい!」という人は、
アガサス12月号 173ページを参照の上、
『ベトナムプレゼント』係まで送ってください。
締切は本誌同様、12月15日(水)必着です。
■ベトナム航空/www.vietnamairlines.com
■ロイヤルツアー/www.royaltour.jp

ベトナムコーヒーといえば、日本では練乳入りの
イメージが強いけれど、どこで飲んでも入っていると
いうわけではないようで、実際、ホットもあれば
アイスもあるし、普通にアレンジコーヒーもたくさん
あって、メニューの選択肢に“練乳入り”もある、
という感じみたいです。そんな中、夜景が美しい
ビューカフェで頼んだコーヒーは、まさにこれが!
というフィルターでやって来ました。
これこれ、こういうのを待っていたのよねー、と
さっそく非常に暗い店内で無理やり写メ撮影。
そして待つこと1分、2分、3分…はて??
ベトナムコーヒーをフィルターで抽出するのって
こんなに時間がかかるの? 待ち切れず途中で
少し飲み始めてしまったのですが、やっぱり
通常は数分かかるようです(地球の歩き方参照)。
濃いめで深い味わいがなかなかですが、日本みたいに
熱々というわけにはいかないんですねー。
でもおいしかったからイイか~。

街角カフェではライムジュース。ほとんど道の上
ですけど…。足元に落ちているのはヒマワリや
スイカの種。これはお茶請けだそうですが、
道にポイ捨てなんですねー(笑)
街角ではなく、ちゃんと店舗を構えているカフェの
アイスコーヒーはこんな感じ。こちらは最初から
クリームが入っていました。
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土産がオシャレなものでなければいけない理由は、
もちろんありません。むしろ“おもしろ土産”の方に
私なら心惹かれてしまいます。ということで、
ここではベタな土産物をご紹介~。まずは、
観光地にある通常の土産物屋といえばこんな感じ!
ふむふむ、ざっくばらんにぶら提げられている袋さえ、
何だかみんなデザインが洒落てるような…
ベトナム恐るべし!!
私のお気に入りはミニチュアシクロ! しかし
ここでは時間がなくゲットできず。残念…。
こちらはホーチミン廊そばの土産物屋さん。
さすがにホー・チ・ミン関連のグッズがいろいろ
揃っていました。
思いっきり中国の影響を受けているような…。
「ここにもいたかドラえもん!?」なデザインを含む
風船たち。ディズニーとドラえもんは世界各国制覇中?
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アオザイを作ったりかわいい雑貨を買ったりと、ベトナムは
女性にとって、意外と買物天国だったりします。そんな中、
最近目覚ましい発展を見せるのが、ハノイで最も大きな教会・
ハノイ大教会周辺の通り。古い建築物をリノベーションし、
洗練された商品を並べる…ちょっと洒落た古民家ショップの
ような趣とでも言いましょうか…。新しいだけのきれいな
ショップ以上に心惹かれる要素があるようです。
アオザイショップ。こんなにカラフルとは
知りませんでした!
ベトナムシルクの代名詞とも言えるカイ・シルク。
それなりの値段はしますが、お土産にすれば
喜ばれること受け合いです(笑)
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カンボジア、ラオス、中国と、各国と隣接している
ベトナム。北部ハノイは、いろいろな面で中国の
影響を受けていて、料理もそのひとつ。
そんな中、地元で大人気なのが中国発のキノコ鍋料理。
今回は、その人気ぶりでついにこの秋、東京にも進出した
ASHIMA(アシマ)でディナー!
キノコはもちろん、鶏やエビも投入し食べごたえは抜群。
オリジナルのダシが、単純ではなくいろいろな味が
絡まっている感じで、薬膳の要素もあるなど、日本人には
ウケそうです。具材を入れるのも取り分けるのも
ほとんどスタッフの方がやってくれるので、とっても
ラクちんですよ。まぁ鍋奉行さんにはつまらないかも
知れませんけれど(笑)
たっぷりのゴマと鍋のダシのハーモニー~♪が美味。
シメにはオリジナル麺も。
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日本ではあんまり聞かないけれど、ポピュラーな
淡水魚のひとつとしてよく食べられるというのが雷魚。
身が淡白なので、蒸したり焼いたりといろいろな
調理法で食べられているとのこと。今回は、その雷魚の
グリル(鍋料理)にもチャレンジしました。
専用の鍋に雷魚を入れて煮込み、野菜や香草もプラス。
できあがったものを米麺やタレ汁、ナッツなどと一緒に
食べるというものです。雷魚は食感を味わうもので、
そのものの味はあんまりしません。そこで活躍するのが、
ヌックマムという調味料。小魚を塩に漬けて発酵させた
魚醤で、強いにおいが特徴です。日本でいえば
納豆しかり、発酵食品には必ずにおいがつきもの。
まぁ、「これが…」と注目するのでわざわざそれだけの
においを嗅いでみたりはしましたが、噂ほど問題は
ないようです(笑)
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