四番丁の おうどん 花水木 にてお昼ご飯。本日の
チョイスは、四月限定メニューの南関あげうどん
定食(800円)と、釜揚げホルモン出汁(780円)に、
ちく天単品(200円)です。
メニューに書かれていた“南関あげうどん”の
文字。実は全く何かわからずさっそく質問(笑)
初めて知ったのですが、熊本県南関町に昔から
伝わるあげ豆腐のことでした。あげ豆腐は
好きなので、さっそく注文。盛り付けもなかなか
ワイルドで食欲をそそります(帰社してから
さらに調べてみたところ、何やら長期保存ができ、
出汁や水分が染み込みやすくて、風味が落ちない
優れものということでした)。
盛り付けと言えばちく天の盛り付けにも驚きが…。
こちらが釜揚げホルモン出汁。出汁がとっても
美味でした。
ようやく朝晩が少し涼しくなって、最近は早朝と
深夜しかいない自宅では、めっきりクーラーを
使わなくなりました。とは言え、まだまだ昼間は
社内&車内は暑いので、気分転換を兼ねたランチ
で食べたくなるのはあっさりしたもの…という
ことも多かったりします。ということで、連日
うどん、そばのお昼ご飯が何気に続いています。
これは、四番丁の おうどん 花水木 のメニュー。
山芋やオクラの入った冷かけうどん(今はもう
やってないと思います)に本日のご飯をセットに
したもの。ネギ、ナメコ、天かすなどの具材は、
あとから自分で好きなように入れられます。
このタイプのうどん屋さんは和歌山にはあんまり
ないので、なかなかの注目店です。定番以外、
日によっていろいろなメニューがありますよ。
四番丁の おうどん 花水木 に行って来ました。
何やらオープンは去年の11月らしいんですが、
今のところ平日のお昼だけの営業で、各お知らせ
はフェイスブックからのみだそうです。
メニューは基本単品で、肉うどん、きつねうどん
の定食が限定各5食ずつ。もっとも定番と
思われる釜上げの二種出汁(730円)と、どうやら
最後の1食だった肉うどんの定食(850円)を
チョイスしてみました。
二種出汁は、定番出汁と肉汁ごぼう出汁の2種類
が楽しめ、蕎麦湯のように食べ終わった後にも
味わえるシステム。
定食には鶏牛蒡の炊き込みご飯と香のものなど
小皿3種が付いていました。
メニューにも書いてあるように、うどんそのもの
はもちろんのこと、いろいろとこだわりのある店
で、おしぼりやお茶、器なんかもちょっと他とは
違います。パッと行ってパッと食べられる気軽な
うどんももちろん好きですが、注文してから少し
待って、ひと口のダシやうどんのコシをを確かめ
つつ味わうメニューもかなりイイ感じです!