映える地域交流施設

和製アマルフィとして知られる和歌山市の雑賀崎
にできた 地域交流施設 Gatto blu(ガットブル) は、
漁師町の古民家を、イタリアのアマルフィをイメージ
した雰囲気にリノベーションしたスポット。

名前のガットブルは「青い猫」という意味。青い猫
はイタリアでは“幸せの象徴”ということらしく、
こちらではそんな幸せの象徴が、入ってすぐに鎮座
しております。しかもハート模様です。

地域の歴史がわかる資料館、カフェなどを併設
している施設は、映えポイントがそこここに
あふれています。

せっかくなのでカフェでいっぷく。オリジナル珈琲の
ガットブル(400円)と、イタリアンソーダのガット
ブル―(500円)を注文。かわいい猫の器に入っていて
お菓子も付いてきました。限定で、地域の郷土料理
である木野商店のあせ寿司もいただけるようです。

ちなみに、雑賀崎とアマルフィの風景が描かれた
カフェの襖がなかなかのインパクトでしたよ~。

めでたいめでたい!

アドベンチャーワールドにて、11月22日に
ジャイアントパンダの雄の赤ちゃんが
誕生しましたね。

お父さんパンダの永明は、飼育下で自然繁殖
に成功した世界最高齢雄パンダという自身の
記録を更新するという快挙。

先日、たまたま取材でアドベンチャーワールド
へ行ってから間もない“ハッピーなニュース”
に、明るい気分にさせてもらいました♪

※画像はイメージです。パンダの赤ちゃん
とは関係ありませんのであしからず(笑)

カルピジャーニ製ソフトクリームマシン登場!

白浜町、新地長屋の 九十九別邸 豆の湯 が、
10月31日にリニューアルオープン。
“バゲットサンドイッチと焼カレー、珈琲の
豆の湯”をコンセプトに、店内のレイアウト
なども少々変わり、よりオープンな明るい
雰囲気のお店になったのではないでしょうか。

趣のある2階席にて、カフェアメリカーノ、
カフェラテ、りんごのレアチーズケーキを
ゆったりといただく…。

当日訪れたのがすでにティータイムの時間帯
だったので、食事ではなくお茶をいただいた
のですが、旅を通して食文化や風習を現地の
人々から学びヒントを得たというバゲット
サンドイッチや、姉妹店 ミルク&ビアホール
九十九 の人気メニューにアレンジを加えた
という焼カレーは、ぜひとも食べてみたい
メニューです。

そして、ソフトクリームファンに朗報!
何と“ソフトクリーム界のフェラーリ”と
称される、イタリアはCARPIGIANIの超高級
ソフトクリームマシンが導入されております!

ひと口食べると、これでもかと言わんばかりの
口当たりのなめらかさ。この口溶けの良さと
ふわふわ感は、空気の含有量が段違いに多い
からなんだとか…。このマシンを使っている
お店は全国でも貴重なので、試してみる価値
ありですよね~。

安定のおいしさ!

和歌山市向の 欧風カレーレストラン マイソール
にてランチ。ここ最近は、こちら発信のエコバッグ
(ブーメランバッグ)のことが、よくあちこちに
取り上げられているので、そっち方面から知った
という人も多いかもですね。

直火にかけた陶器のままテーブルに運ばれてくる
壺焼スタイルのカレーは、熱々でより食欲が
そそられます。

当日のチョイスは、特製チキンカツカレーに本日の
デザートをセット。+300円でキャラメルソースの
ガレットが味わえちゃいました。

そしてついつい選んでしまうのが、ランチ限定の
本日の焼きカレー。あのグツグツ感が最高!(笑)
こちらには+300円で前菜とドリンクをセット。
(ガレット後ろに見えるチャイをチョイスしました)

夏に汗をかきながら食べるカレーもいいけど、
寒い時期に熱々のカレーもいいですよね~。

美しい花や植物に囲まれて…

紀の川市の garden cafe eucalitto(ユーカリット)
にて、パスタのセットをいただきました。先日の
取材時より秋が深まり、随分と涼しくはなって
いますが、相変わらずの美しい樹々や花々が癒しの
時間を提供してくれます。

2種類のパスタから選べるので、ひとつずつ両方を
注文。パン、選べるドリンク付で1400円のメニュー
のパスタを、プラス100円で生パスタに変更。
ドリンクはやはりこちらに来たなら、のハーブティ。
飲みやすさとフレッシュ感がとってもGOOD!

窓辺からの風景も美しい~♪♫♪

もうすぐ!

ハロウィンが近づいてまいりました。
さすがに何もないと寂しいので、せめて
パッケージだけでも雰囲気のあるものを
と思い、大好きなうまい棒のハロウィン
限定商品を買いました。

ハロウィンうまい棒 HAPPYコンポタ味
です。ハロウィンらしく、カボチャを
イメージした、ほんのりオレンジ色の
コーンパフ! ハロウィン当日までに
食べてしまいそうな予感が…(笑)

食欲の秋ですね!

昨今の現状を踏まえつつ、新しい食べ放題
スタイルとしてグランドオープンから
約1ヶ月の、ホテルグランヴィア和歌山5階
にある ダイニングミユウ。11:30~14:30
のランチタイム営業(制限時間90分)は、
平日なら大人税込2200円(土日祝税込2400円)。

バイキングとはいえ、料理はほぼほぼ小皿や
小鉢に入っているので、衛生面はもちろん、
逆に取りやすいという利点も…。

普段の食事でもそこそこの金額のメニューが
並ぶ今日この頃。シェフが目の前で焼くお肉
をはじめ、和洋中の料理にパン、デザート、
ドリンク飲み放題と考えたら、この金額は
なかなかコスパが良いのでは!?

ということで、あれもこれも取りまくり…
食欲の秋を満喫。痩せないわけです(笑)

移転後初!

去年の8月、紀美野町動木に移転していた
トラットリア ステラート。ずっと行きたいと
思いつつも、昨今の状況から月日が経って
しまっていましたが、先日、ちょうど前を
通りかかり、お店を覗いてみました。

2時以降はカフェ営業をしていて、お茶だけの
利用でもOKとのこと。平日ということもあり、
他にお客さんがいなかったタイミングでの入店。
かなりゆったりした気分でティータイムを
楽しませていただきました。

ケーキにアイスにフルーツ…ボリュームも満点
なデザートのひと皿を堪能。

天気が良い日は格別に居心地の良さそうな
テラス席もありますよ。

鮮やかなハイビスカス

道の駅「くしもと橋杭岩」の駐車場に、
とてもきれいにハイビスカスが咲いていました。
鮮やかな赤い花だけでも美しいのですが、
橋杭岩をバックにすると、アート感が増して
より一層きれいに見えますよね~。

ハイビスカスの花季は、一般的に6月から10月頃
ということなので、今が最後の見頃ですかね。
天気が良い日の串本の空が絶景だったので、
ハイビスカスなしの橋杭岩もとても神秘的で
美しかったです。

潜むトラ!?

南方熊楠記念館と番所山自然公園への入口、
駐車場すぐそばで、草むらに潜むように(!?)
佇むトラの親子を発見。どうやらこれは、
南方熊楠の代表作「十二支考」にちなみ作られた、
城所ケイジ氏による紀州材を使用した干支彫刻の
ひとつのようで、公園内のあちこちに他の作品も
設置されている模様。

今まで何回かこちらを訪れているので、多分
オープン時からずっとあったはずですが、トラに
ついては、先日久々に訪れたタイミングで初めて
発見しました。そういえば、龍とかあったのは
前から見てたかも…。覆い茂った草木が似合い
過ぎて見逃していた、ってヤツですね!(笑)