和歌山市出身で今やワールドワイドな活躍ぶりのSABU。
彼の最新作「蟹工船」が、ついに和歌山でも上映されるとのこと。
数々の“疾走”を描いて来た彼が、今回小林多喜二原作の
あの「蟹工船」を映画化…「蟹工船」ってプロレタリア文学
ですよねー。原作のイメージが強いので、現代の「蟹工船」は
いったいどんな描かれ方になっているのかちょっと想像が
つきませんよね~。松田龍平、西島秀俊ら出演者も豪華。
個人的にはチラシに名が載っている利重剛に興味津々です。
ジストシネマ和歌山にて、8月15日(土)から28日(金)まで。
15、16日の上映時間は1回目が午前11時20分から、
2回目が午後4時40分から、3回目が午後9時20分から。
17日以降の上映時間などは、tel.073-480-5800まで問い合わせを。