正確には、JUMBLE STORE 和歌山土入店の前の建物
1階なんですが、和(なごみ)カフェ 一衣(ひとえ)
という店が11月にオープンしました。道路から
見えるのが看板くらいで、一見わかりにくい店舗
ではありますが、なかなか流行っています。
ということで、早速ランチを食べに行って来ました。
お昼のメニューは、今週の一衣ランチ(1200円)か
カレー(950円)です。こちらの料理は、酵素玄米と
旬の野菜を中心とした身体にやさしい料理。
メニューを見てみれば、酵素玄米のおはぎや
らかんか茶などもあって、ごはんを食べるにも
お茶を飲むにも、ちょっと身体に嬉しい感じです。

当日のメニューはこんな感じ。サラダの
ドレッシングは柿の酵素を使ったものでした。
コーヒーか紅茶も付いています。
カレーも、冬場は根菜カレーで夏場は野菜カレー
になるそうです。落ち着いて清潔な店内は
居心地がとても良かったので、年配層の
お客さんもかなり多かったです。
トルコのエルトゥールル号の遭難を題材にした映画
「海難1890」の公開が、12月5日に迫りました。
ジストシネマ和歌山のロビーには、映画で使われた
エルトゥールル号の模型展示も始まり、公開に
向けての盛り上げも準備万端!
トルコでは、この遭難事件の顛末は教科書にも
載っており多くの人が知っているのに対し、なぜか
日本では、ほとんどの人が知らないとのこと。私は
この仕事を通じて、串本町のことをいろいろ学んだので、
当然以前から知っていたのですが、実際のところ、
どのくらいの人が知っているんでしょうねぇ?
もし多くの人が知らないのなら、この映画を機会に
ぜひとも知ってもらえれば、と思います。
アガサス12月号の街ネタとCINEMAのコーナーでも
「海難1890」についての情報が載ってますので、
こちらも参考にしてくださいね!
余談ですが、「海難1890」の試写会のあと、閉店
ギリギリに走り込んだ Botanica(ボタニカ) のカフェで
カフェラテを注文したら、たまたまこのような図柄で
出してくれました。あまりにタイムリーなラテアートに
テンション上がりまくり~♪な夜でした(笑)
11月20日、イオンモール和歌山1階に
グリーンコーナー がオープン。オープン記念
で、グリーンソフト(やわらかい)を100円で
販売(26日まで)してました。たまたま
立ち寄って吸い込まれるように買いました!
最近、テイクアウト用のを買って帰って食べる
ことが多かったので、“やわらかい”タイプは
久々でしたが、やっぱりおいしいですよね~。
周りを見回したところ、90%がグリーンソフト
を食べておりました(笑)
隣りには、クロワッサンたい焼の銀のあんも
オープン。おやつの選択が増えそうですね。
那智勝浦で取材があったので、せっかくなので
前後の時間を利用して、あちこち探索してきました。
まずは、新しくできた 道の駅 すさみ をぐるーり。
施設内には「エビとカニの水族館」があり、これは
全国的にも珍しいとのこと。水族館は、移転前から
知っている施設で、昔から何度も取材でお世話に
なっているので、新しくなってもっともっと
賑わって欲しいもんです。
そしてやっぱり、ここまで来たら疲れた身体に
パワーを充電しようと 那智の滝 にもしっかり
足を運びました! いつ来ても、何回来ても、
清々しい力強さに満ちております。
さらに、こちらも今回初めて訪問してみたのが、
熊野那智 世界遺産情報センター。
道の駅なち 那智駅交流センター内にあり、館内では
京都から那智までの道のりや、補陀落渡海についての
展示などがあります。
こうしてみると、南紀って見どころ満載ですよね~。
高速道路も伸びて、日帰りでも結構いろいろ観光
できますので、もっと気軽に訪れて欲しいですね!
もちろん、足湯でほっこりもお忘れなく(笑)
和歌浦東、和歌浦交差点のセブンイレブン向かい
に、食堂WAKAYA津屋 がプレオープン中。12月の
グランドオープンまでは、お昼時11時~2時限定
の営業ということで、さっそくお昼ごはんを
食べに行ってまいりました。
今のところ、基本はごはんセット(540円)で、
“へっついさん”で炊いた白めし(お代わり自由)
に、とん汁、つくだに・つけもの・肉みそのめし
の友がセットに。そこへ、焼魚やおかずを自由に
選んで組み合わせていくという流れ。

おいしい魚でごはんをいっぱい食べるも良し、
100円から150円とお得な一品を全部セットするも
良し。もちろん、その両方を注文して腹いっぱい
になってもらうのもさらに良し。
ちなみに、テーブルには和歌山のみなさんには
お馴染み、パリッコの北畑海苔アリ。何と、
これは自由に食べていいんだとか。ますます
ごはんが進みます♪(笑)
本日の灰干しより、鮭(570円)、サバ(480円)、
ほっけ(半分/390円)揃い踏み!
食堂津屋の2階は、ギャラリーWAKAYAに
なっているので、今後の展開が楽しみですね~。
以前は日常的に遠出してたのに、ここ数年、
行くたびに“久々の”と形容してしまう私。
歳も歳なんで、そろそろ遠出は引退したいところ
ではありますが、たま~に行くと新鮮でこれまた
面白いんですよね。あっ、一応ちゃんと仕事は
やってますよ!(笑)
“安心してください。働いてますよ!”的な。
今回は勝浦へ行ったので、取材以来一度は
お客さんとして行ってみたかった、那智勝浦町
築地の アマアイ(雨間) でランチしてきました。

ドリンク付のランチプレートが数種類。やはり
せっかくの勝浦なので、鮪メンチカツとトマト
のタルタルソース(800円)と、洒落た店構えの
中で食べるにはうってつけのメニュー・鮭と
ほうれん草のキッシュ(900円)を注文。
駅から漁港へ抜ける商店街にあり、こんなとこに
こんなオシャレなカフェが?と、思わず二度見
してしまうんですが、先日無事3周年を迎えた
そうです。営業時間も長いので、このままずっと
お客さんの憩い&刺激の店であって欲しいですね。
吹田にあるパン屋さん、ル・シュクレクール
初の支店 ル・シュクレクール 四ツ橋出張所
が、西区新町の古い雑居ビルの地下1階で
営業しているそうで、コッペパンをお土産で
いただいちゃいました♪
生地は、それ自体に甘みがあってやさしい
弾力。クリームの波模様感とかシンプルな
姿かたちにノスタルジックな雰囲気が…。
とはいえ、味は洗練されております。
甘さとこってり感もありながらのイマドキ
なオシャレ感。パンというよりスイーツを
いただいたようなイメージでした。
本に縁のある仕事をしていながら、これは
ゆゆしき事態かも知れない…とかいうと
大げさなんですが、実は私、ほんのこの間
初めて行ったんです、JAMES TAYLOR に。
こちらは、イオンモール和歌山にできた
スリランカ産茶葉にこだわった紅茶と
メッセージ付の本を持ち寄り交換しながら
楽しめる、ライブラリーカフェ。
オープンなカフェスペースと、一角を
区切ったまるで図書館のような空間の2つ
があって、どちらでもお茶が楽しめます。
紅茶はカップとポットがあり、イートイン
ならどちらでもOK。今回はカップで
いただきましたが、次はポットに
してみようかな~なんて…勝手に妄想(笑)
アレンジティーもなかなか美味でイイ感じ。
そして何より、ショッピングモールの空間
とは思えない時間が流れているのがGOODです。