観光名所には、昔とは比べものにならないほどの
外国人が押し寄せている白浜。先日も、仕事で
あちこちぐるぐる回っていたのですが、平日と
言えども観光している人が多数見受けられます。
そして、久々に訪れた カフェ m. でしばし休憩
していても、英語を話すお客さんが2組続けて…。
オーナーさんは普通に何か会話してましたけど、
和歌山でも観光地でお店をするには英語とか話せる
にこしたことなさそうです。私にはとてもムリ…。
まぁそんな予定もないんですけど(笑)
見た目飾りっ気のないデザートだからこそ、な
口に入れた瞬間の“おいしさ”が問われる
メニュー。もちろんどれも美味です♪
こぢんまりとした店内ですが、じっくり見ると
あちこちがさり気なくアートな空間ですよ。
和歌山県限定発売の キリン一番搾り“和歌山づくり”
です。アガサス10月号の広告では、松潤と共に
「和歌山って、ええ塩梅ですねぇ。」のコピーが!
コンセプトは「つれもて楽しむ、千年飽きない
あがらの一番搾り」。どうやら、旨味と酸味の調和が
“ええ塩梅”で、和歌山ということで“柑橘の香り”
を感じるビールに仕上がっているとのこと。
普段、あんまりビールは飲まないんですけど、これは
味見しないと、ですよね~。
串本・那智勝浦方面に取材に行ったとき、
またまた見つけてしまいました。
シュールなまぐろ第2弾です!
まぐろ自ら「生マグロうまいうまい」と
声高々に言っちゃってます(笑)
日本酒と、手(ヒレ?)にはフォーク&
ナイフでいただいているのは、やっぱり
生マグロ??

先日、白浜取材時に見つけたちょっとシュール
な“まぐろ”の看板です。きっと、ここで
まぐろ丼が食べられるのでしょう。
おいしいそうか?と言われれば疑問ですが、
やたら目を引くのは紛れもない事実です(笑)

太田の 総本家めはりや 和歌山店 にてお昼ご飯。
昔、新宮で取材をさせていただいた時から
めはり寿司は大好物なんですが、和歌山店が
できたことによって、気軽に食べることが
できるようになり、かなりありがたい限りです。
とはいえ、行けば必ずおためしセット+豚汁(1130円)
のワンパターン。今回もやはり例にもれず…(笑)
めはり2個に串カツ、おでん、山芋造りが付いた内容
は、めはりやさんの味を知っている者にとっては
どうしても捨てがたいんですよね~。「いったい何回
お試しすんねん!」と突っ込まれそうですが…。
こちらは驚きの、単品900円にプラス100円で
まぐろ丼にさらにめはり寿司とみそ汁が付いてくる
メニューです。お得感もさることながら、
メシ×メシ攻撃がちょっと面白くないですか?
もちろん完食ですけどね(笑)
来来亭 島崎町店 にてお昼ご飯。黄色い
看板は、ロードサイドのラーメン屋感満載!
こちらのラーメンは、京都風醤油味の鶏ガラ
スープに背脂をふんだんに浮かせた、コクが
あるのに口当たりすっきりのスープがウリ。
味玉ラーメンの玉子がまたイイ働きをします。
こちらはお昼のテッパン、チャーハン定食。
注文時、麺の堅さやネギ多め(抜き)なんかも
選べるので、ラーメン通の人は自分好みに
カスタマイズして味わうんでしょうねぇ。
私はそんなにラーメンに詳しい方じゃないので、
とりあえず今回は“普通”を連呼して注文
しちゃいましたけど、それでも十分おいしい
一杯でしたよ(笑)
岩出市中迫の FAVORITE COFFEE にて、限りなく
夕方に近い時間のお昼ご飯的ティータイム。
まぁ簡単に言えば仕事で食べ損ねたんです(笑)
本日のチョイスは、「ご飯って言うてるやろ」
という声が聞こえてきそうですが、疲れた身体
と頭が欲しがるので、和歌山県産 秋のフルーツ
パンケーキ&NYホットドッグ。アーモンドミルク
カフェとBRFジンジャーエールと共に、です♪

パンケーキはシャインマスカット、ピオーネ、
イチヂク、梨と秋を感じるフルーツがいっぱい。
そして、ホットドッグには超おいしそうな
国産豚粗挽きソーセージのグリルがドーンと
挟まれており、ソースもBBQかチリから選べます。
平日の夕方とはいえ、店内には結構お客さんが…。
みんなこの時間にはついつい長居しちゃってる
ようでした。