まだまだ頑張るピスタチオ

さすがにマリトッツォが影を潜めつつある
今日この頃ですが、意外とピスタチオは
まだまだ頑張っています。

世間的には冷たいデザート押しの季節
なので、そろそろ出回らなくなるかとは
思うのですが、冷やして頂くととても
おいしいチョコレートを、片っ端から
食べまくっている私です(笑)

多分、涼しくなる頃には次のブームの
新商品が売られるでしょうから、これらを
食べられるのは最後かも知れませんが…。

グリーンソフト♪

和歌山県民のソウルフードのひとつ、玉林園
のグリーンソフト。先日(5月29日)、HYDEが
「L.A.でグリーンソフト!」とツイート
していたのも記憶に新しいんですが、
遅ればせながら、「サマータイムレンダ」
とのコラボパッケージ版をゲットしました!

アニメの主人公・網代慎平の好物として物語
にも登場するグリーンソフト。パッケージ
には、グリンちゃんと慎平、そして和歌山市
アニメ観光大使にも任命されている、小舟潮
が登場。デフォルメされたイラストがかなり
キュートで、“グリンちゃん”に合わせて、
“慎平くん”“潮ちゃん”と書かれている
のも微笑ましいですね~(笑)

和歌山城公園でアジサイが見頃!

今年も梅雨の季節がやってきましたが、
ちょうど今(6月17日現在)、和歌山城
公園の鶴の渓ではアジサイが見頃を
迎えています。

お城の散策ついでに気軽に楽しめるので、
カメラや携帯片手に見学している人も
結構おりました。

“お城でアート”の講師を務めた溝端氏
の作品・トラのパネルもギリギリ見る
ことができました。こちらは18日(土)
までの展示みたいです。

そしてこちらは、足元で発見された
謎のキノコ。後ろにはマツボックリも
落ちていて、カオスな世界が広がります。
アジサイとは関係ありませんが…(笑)

すさみ海水浴場前に新たな観光拠点!

稲積島と海を望む絶景ロケーション、
すさみ海水浴場前の元幹部交番跡を
リノベーションしたという施設
「FRONT110」は、観光案内所としての
機能に加え、ビーチキャンプ、SUP、
カヤック、サイクリングなど、数々の
アクティビティを通し、すさみの自然を
体験できるアウトドアツーリズムが
楽しめる施設です。

「FRONT110」というネーミングは、
町全体をひとつの観光宿と捉え、旅行者
が最初に訪れるチェックインの場所
“フロント=入口”という意味で、
“110(イチイチマルと読むそうです)”は、
元交番跡というところから来ている
ということ。な~るほど~!

本格的なアウトドアツーリズムを堪能
したい人はもちろん、すさみの特産品や
雑貨なんかを購入したい人や、元交番跡
の留置所&取調室の見学、眺め良すぎな
屋上テラスで休憩など、気軽に利用可。
コワーキングスペースとしても◎。
すさみの魅力を再確認できる場所ですよ!

早くオープンしないかな~!?

中辺路町近露、国道311号沿いにあった
ドライブイン。しばらくの間閉館していた
施設が、形を変えて近々オープンする
ということ(当初の予定からは延びている
ようですが…)。

古道歩きの里「ちかつゆ」として、すでに
看板や提灯は完成しています。食事や買物
以外にも、ベーカリーやオートキャンプ
と書かれているので、期待は高まります!

道路の向かい側には、コンテナハウスの
宿 SEN.RETREAT CHIKATSUYU がオープン
しています。

まだまだ注意事は多々ありますが、
熊野古道は本当にいいところなので、
少しずつ足を運んで癒しを感じて欲しい
と思いますよね~。

コーヒーでひと休み

中辺路町近露のCABELO(カベロ)にて、
コーヒーを頂きました。

近辺の道の駅などで、自家焙煎のコーヒー豆
が販売されてたりするので、店名に聞き覚え
がある、という人もいるかも知れませんね。

店内にはいろいろなものが無造作に
置かれていますが、ひとつひとつがなかなか
興味深いものばかり。ついついキョロキョロ
してしまいます(笑)

古道歩きの休憩に立ち寄る人もいるお店
なので、テイクウトのお客さんが多いかも
ですが、他にお客さんもいなかったので、
久しぶりに店内でひと休み。

ホットコーヒーとアイスコーヒー、
どちらも楽しめます!

ビアテラスマルシェが焼き肉スタイルで復活!

ホテルグランヴィア和歌山の、屋外型
ビアガーデン「ビアテラスマルシェ」が、
2年ぶりに開催。10階屋上テラスでの開催
なのですが、通常のビアガーデンの
イメージとはちょっと違い、バイキング
メニューだけでなく、焼き肉スタイルで
楽しめるようになっています。

入口の“Marche”の電飾やカラフルな椅子、
食器など、SNS映えにもしっかり対応♪ 
BBQの要領で、お肉や野菜、ウインナー、
シシャモなどを自由に取ってきて、自分の
テーブルで焼くことができます。

もちろんサイドメニュー(こちらがメイン
という人もいるかと思いますが…)も
和洋中と多彩に揃っていて、焼き肉と一緒
に食べたいナムルやキムチもありますよ!

そして個人的にうれしいのが、ホテル
ならではのちょっと凝ったパンたち。
バターだけでなくオリーブオイルやチーズ
があるので、ついつい数種類食べたく
なっちゃいますし、もちろんデザートも
しっかりいただきました(笑)

4月29日のオープンから、9月30日までの
開催で、4、5、9月の土日祝日にはランチ
営業もあるそうです。ソフトドリンクと
ノンアルコール付で大人1名税込3800円、
子ども1名税込1900円とのことなので、
ホテルで普通に食事をすると思えば、
かなりお得なのではないでしょうか?

オプションとしてアルコール飲み放題や
牛フィレ肉、近江牛(バラ)などが用意
されているので、せっかくならリッチに
という人も満足できそう。まだまだ
「密な感じはちょっと…」という人は、
開放感のある空間で楽しんでみては
いかがでしょう?

韓国フード・ドリンクが身近になって来ました

韓国ドラマやK-POPの人気が高まる中、
最近は食べ物・飲物の認知度がアップ。
ちょっと前までは専門店に行くか通販
などでしか見かけなかったものが、普段
買い物で行くスーパーや薬局でも
見かけるようになりました。

中でも、ストレートで飲むとちょっと強い
ソジュ・チャミスルは、多くのフレーバー
が販売されていましたが、ついに炭酸入り
で低アルコールの“チャミスルトクトク”
なる新商品も登場しましたね。本当の
酒好きには物足りないのかも知れませんが、
フルーツの香りやソーダで割った感じが
好き、というような女性などにはきっと
おいしいと感じる味わいだと思います。

ということで、気軽に買えるようになった
キンパやお菓子と一緒にいただきました。

やっと会えました!

印南駅に新しいかえるのオブジェが加わった
と、随分前にニュースで見ていたのですが、
先日、やっと初対面を果たしました。

駅舎内に座る2体の手には、とてもカラフル
な靴が持たれています。これは、かえる橋に
ある女の子の像が片足裸足であることから、
その“女の子に靴を届ける”ことを
コンセプトに制作されたからだそーです。
とても心温まるお話ですね。

せっかくなので、カッくん&エルちゃんも
一緒に記念撮影してみました! みんなが
笑顔なので、こちらまでホッコリさせて
もらえるイイ写真になってませんか?

陶器のコやおちゃめな表情のコも
おりました(笑)

この10日で丸13年、14年目に突入です。

気が付けばこのWSSも、14年目に突入。
「和歌山、時々…どっか」とうたっている
わりには、ベトナムだったり韓国だったり
のネタも多く、“時々…どっか”と言うより
“時々…和歌山”の時期もありましたが、
基本、和歌山の食ネタ中心に本日まで
続いてまいりました。

そしてコロナ禍になってからは、外食も
できない日々で、仕事以外のネタが、
これまた県外の食ネタ(主に通販)ばかり
という今日この頃ですが、これまで通り、
ぼちぼちと更新していこうと思います。

そして、14年目突入の記念すべき最初の
ネタは、和歌浦の玉津島神社です。
和歌の神様を祀る神社として、天皇や貴族、
歌人たちに崇拝されて来た神社なので、
「これからもブログ頑張ろう!」という
時に少しは関連性があるかな?と思い、
足を運んでみました(かなりこじつけ)。

小野小町袖掛の塀、根上がり松など、見所
も多いですが、去年新たにクマノザクラも
植樹されたようです。桜とトキワマンサクの
競演がニュースになっていましたが、遠い
将来、そこにクマノザクラも加わっている
のでしょうね~。楽しみですね!