稲積島と海を望む絶景ロケーション、
すさみ海水浴場前の元幹部交番跡を
リノベーションしたという施設
「FRONT110」は、観光案内所としての
機能に加え、ビーチキャンプ、SUP、
カヤック、サイクリングなど、数々の
アクティビティを通し、すさみの自然を
体験できるアウトドアツーリズムが
楽しめる施設です。
「FRONT110」というネーミングは、
町全体をひとつの観光宿と捉え、旅行者
が最初に訪れるチェックインの場所
“フロント=入口”という意味で、
“110(イチイチマルと読むそうです)”は、
元交番跡というところから来ている
ということ。な~るほど~!
本格的なアウトドアツーリズムを堪能
したい人はもちろん、すさみの特産品や
雑貨なんかを購入したい人や、元交番跡
の留置所&取調室の見学、眺め良すぎな
屋上テラスで休憩など、気軽に利用可。
コワーキングスペースとしても◎。
すさみの魅力を再確認できる場所ですよ!
ホテルグランヴィア和歌山の、屋外型
ビアガーデン「ビアテラスマルシェ」が、
2年ぶりに開催。10階屋上テラスでの開催
なのですが、通常のビアガーデンの
イメージとはちょっと違い、バイキング
メニューだけでなく、焼き肉スタイルで
楽しめるようになっています。
入口の“Marche”の電飾やカラフルな椅子、
食器など、SNS映えにもしっかり対応♪
BBQの要領で、お肉や野菜、ウインナー、
シシャモなどを自由に取ってきて、自分の
テーブルで焼くことができます。
もちろんサイドメニュー(こちらがメイン
という人もいるかと思いますが…)も
和洋中と多彩に揃っていて、焼き肉と一緒
に食べたいナムルやキムチもありますよ!
そして個人的にうれしいのが、ホテル
ならではのちょっと凝ったパンたち。
バターだけでなくオリーブオイルやチーズ
があるので、ついつい数種類食べたく
なっちゃいますし、もちろんデザートも
しっかりいただきました(笑)
4月29日のオープンから、9月30日までの
開催で、4、5、9月の土日祝日にはランチ
営業もあるそうです。ソフトドリンクと
ノンアルコール付で大人1名税込3800円、
子ども1名税込1900円とのことなので、
ホテルで普通に食事をすると思えば、
かなりお得なのではないでしょうか?
オプションとしてアルコール飲み放題や
牛フィレ肉、近江牛(バラ)などが用意
されているので、せっかくならリッチに
という人も満足できそう。まだまだ
「密な感じはちょっと…」という人は、
開放感のある空間で楽しんでみては
いかがでしょう?
韓国ドラマやK-POPの人気が高まる中、
最近は食べ物・飲物の認知度がアップ。
ちょっと前までは専門店に行くか通販
などでしか見かけなかったものが、普段
買い物で行くスーパーや薬局でも
見かけるようになりました。
中でも、ストレートで飲むとちょっと強い
ソジュ・チャミスルは、多くのフレーバー
が販売されていましたが、ついに炭酸入り
で低アルコールの“チャミスルトクトク”
なる新商品も登場しましたね。本当の
酒好きには物足りないのかも知れませんが、
フルーツの香りやソーダで割った感じが
好き、というような女性などにはきっと
おいしいと感じる味わいだと思います。
ということで、気軽に買えるようになった
キンパやお菓子と一緒にいただきました。
気が付けばこのWSSも、14年目に突入。
「和歌山、時々…どっか」とうたっている
わりには、ベトナムだったり韓国だったり
のネタも多く、“時々…どっか”と言うより
“時々…和歌山”の時期もありましたが、
基本、和歌山の食ネタ中心に本日まで
続いてまいりました。
そしてコロナ禍になってからは、外食も
できない日々で、仕事以外のネタが、
これまた県外の食ネタ(主に通販)ばかり
という今日この頃ですが、これまで通り、
ぼちぼちと更新していこうと思います。
そして、14年目突入の記念すべき最初の
ネタは、和歌浦の玉津島神社です。
和歌の神様を祀る神社として、天皇や貴族、
歌人たちに崇拝されて来た神社なので、
「これからもブログ頑張ろう!」という
時に少しは関連性があるかな?と思い、
足を運んでみました(かなりこじつけ)。
小野小町袖掛の塀、根上がり松など、見所
も多いですが、去年新たにクマノザクラも
植樹されたようです。桜とトキワマンサクの
競演がニュースになっていましたが、遠い
将来、そこにクマノザクラも加わっている
のでしょうね~。楽しみですね!