
紀三井寺の Kona’s Coffee(コナズ珈琲) 和歌山店
にてお昼ご飯をいただきました。こちらは、
パンケーキとハワイアン料理の店で、コンセプトが
“ハワイの休日”というだけあり、店内の家具や
雑貨もなかなかアロハ~な雰囲気(笑)です。
まずはハワイアンディッシュメニューの中から
ハンバーグロコモコ(1280円)をチョイス。
しょう油ベースのデミグラスソースがご飯に絡み、
テッパンのおいしさ。
そしてやはりパンケーキ! お昼ご飯ということで、
ミールパンケーキの中からソーセージ&エッグ
パンケーキ(980円)をチョイス。半分はソーセージ
と目玉焼きでいただき、もう半分は、自由に使える
メープルシロップをかけて、デザート的にも
味わいました。パンケーキは3枚ありますが、その
やわらかさで意外とペロッといただけちゃいます。
入口から見ているよりも店舗が奥に広がっていて、
ゆったりとできるのもイイ感じですよ。
以前カフェ冊子でも紹介した 海のカフェ 高木。
この前の台風で、阪南市箱作の店舗が営業
できなくなり、現在は箱の浦で“間借りカフェ”
として営業しています。そこで先日、箱の浦の
お店に行ってきました。
見覚えのある看板と羊さんにウクレレ♪
ウクレレやフラダンスのレッスンも、現在
こちらで継続中とのこと。

土鍋で炊いたご飯がとってもおいしい
オムハヤシライスと、徳島アアルトコーヒーの豆
をハンドドリップで淹れたコーヒーでまったり。

みかんの樹に囲まれたテラス席もあり、玄関前
の道を少し行くだけで海が広がっています。お店
の雰囲気こそ変わりましたが、ほっこり癒される
空気感は今まで通りでした!
先日、天ぷらオーダーバイキングの取材で、田屋
の 揚げたて天ぷら ころも に行ってきました。
平日の夜限定で、45分間、目の前で揚げてくれる
天ぷらのバイキングがいただけるとのことで、
仕事を忘れて(笑)揚げたてのおいしい天ぷらを
お腹いっぱい味わいました。
メニューは、海老、豚ロース、舞茸、玉子など、
定番はもちろん、ちょっとひねったメニューも
あり、ご飯、味噌汁、佃煮が基本セットとして
付いている上に、ざるそばもオーダーOK。これで
ひとり税込1200円ですからかなりお得ですね。
天ぷらメニューとしては珍しいと思うのですが、
こんにゃくや大根などもおススメですよ。
先日、たまたま友田町の 吾餐亭 の近くを
通ったら、何やらランチの案内が…。
吾餐亭と言えば、深夜営業バリバリなのに
アルコールだけでなく、料理がおいしい店
という印象。オリジナルの創作メニュー
がいろいろあって、飲まない人でも食べる
ことで楽しめるお店です。
そんなこちらのお昼のメニューは、パスタ
ランチ。10種類以上から選べるパスタに、
サラダ、スープ、バケット&ツナトースト
が付いて税込800円となかなかのコスパです。
プラス200円でドリンクもセットにできます。

当日のチョイスは、昔ながらのナポリタン
と、木の子の醤油バターベーコン(こちらは
スープパスタ風なのでセットのスープなし)。
他にも、ペペロンチーノやカルボナーラ、
ボンゴレロッソなどもあって、ちょっと
迷っちゃいます。メニューにはニンニクの
使用・不使用の表記もありました。ランチ
だからでしょうか? そんなちょっとした
気遣いも嬉しいですね。
8月、元寺町(ドン・キホーテ提携駐車場
入口近く)にオープンした ラーメン 入江屋
に初めて行ってみました。今の事務所からは
気候の良い時期の徒歩圏内ということで、
真夏の暑さが過ぎ去るのを待ち、歩いて訪問。

店内はカウンターのみで、まずは券売機で
チケットを購入し席へ。濃厚白湯スープの
味噌ラーメンに辛みそラーメン、しょうゆ
ラーメンがあったので、まずは味噌と
しょうゆを1つずつ注文。
中、小があったので、通常なら中にするかな
と思いつつ券売機を見ると、麺180グラムとの
ことで、一応“小”(各680円)をチョイス。
出てきたのを見ると、小で十分なボリューム
でした。特に味噌ラーメンは、具材の野菜が
たっぷり入ってかなりのボリューム。味は
どちらも比較的あっさりとしたやさしい感じ。
これは、辛みそラーメンがどんな味なのか、
俄然興味が湧いてきますね~(笑)
この9月で10周年を迎えた、みなべ町埴田の
Café de Manma(カフェ・ド・マンマ) にてお昼ご飯。
当日はあいにくの雨でしたが、天気が悪くても店内
からの眺めはとてもきれい! 窓辺に広がる
海を眺めながらのランチです。

当日のチョイスは、マンマ風 スープカレー
(1200円)と、手作り黒パン フレンチトースト
卵マヨネーズ(650円)。スープカレーには
セットドリンク(200円)をプラス、フレンチ
トーストはドリンク・サラダセット(1000円)
にしていただきました。
揚げ野菜とチキンがのったピリ辛クリーム
風味のスープカレーは、ライスがエビピラフ
か梅ごはんから選べます。エビピラフも魅力的
ですが、やはりここは本場梅農家経営のカフェ
ということで、迷わず梅ごはんをチョイス!
酸っぱさにピリ辛感、具材の甘みや繊細な味が
全部絡み合ってとっても美味です♪
そして、フレンチトースト卵マヨネーズは、
手作りの黒パンを敷き詰めた上にチーズ&
マヨネーズという女性大好きメニュー。味は
もちろん、見た目もかなりおいしそうなので、
寄り画像にプラスして、一応窓辺に置いた
写真も撮ってみました(笑)
もともとは、かるとふぇる。のランチ限定の
鶏そば屋さんだったのが、岩出市山﨑に別店舗を
構えたという 麺や たけだ に行ってきました。
道沿いの店舗なので、通りすがりに「ラーメン
食べるか」的なイメージの味かと思っていたら、
無添加・無化調の和の味わいは、どちらかと
いうとガッツリ濃いではなく、繊細でやさしい
イメージ。女性や年配の人にもおススメです。
例によって、私のチョイスは 汁ナシしょう油(850
円)。真ん中の一見トマト風の物体は、何と大分
から取り寄せているという濃い卵“蘭王”。
その鮮やかな色がインパクト大。自家製ラー油と
お酢で自分好みにカスタマイズしつついただけて、
〆のごはん付というありがたさ!
そしてこちらが 汁アリWスープしょう油(750円)。
鶏ガラスープと、昆布・カツオ・煮干しなどの
和を生かした魚介ダシを合わせたもの。かえしに
角長の濃口しょう油と中野BCの本みりんを
使うなど、和歌山に対するこだわりも感じます。
今は金土日以外はお昼のみの営業みたいですが、
11月になれば夜営業もスタートするようですよ。